昨年、ターボユニット、コンプレッサー等、大きな故障発覚と修理の連続?でしたが、今はすっかり調子よく走ってます。 思案中のサイレンサーも交換が済みました(まだまだ、手直しが必要ですが)。 で、最近どうも目盛りもなく「ヒョコヒョコ」動くブースト計が気になりはじめました。 「針の指す値は?」こう考えたらもう止まりません(>_<) オフ会でも取り付けた方より情報を頂いていましたし。。。。 早速ヤフオク等で調べても価格は、1諭吉前後!!こりゃ〜財務省は許さないし、お小遣いも限度がある。 しかし〜欲しい。WEBしまくりで辿り着いたのは「K`s」と云うメーターのHP。0.5諭吉で60φを購入する。勿論新品です。 次の日、取付を行う。ブースト計の他、付属品はゴムホースと三つ又(金属製)、説明書。 メーターステーはオートバックスにて1995円で購入する。作業は次ぎの通りです。 |
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1)ブースト計の設置場所を決めておく。作業の前にバッテリーのマイナス端子を外しておく。 2)運転席、ハンドルの下のコンソールのアンダーカバーを外す。トルクスだけどマイナスドライバーでも弛みます。 3)ノーマルブースト計のゴムホースがエンジンルームの方から延びてきてます。適当な所に付属品の三つ又を装着します。 T字の足に当たる所(気圧を安定させる為か、細かい穴になっている)に、新たなブースト計のホースをつなぐ。 ホースの長さは途中でホースを一巻させて(これも針を安定させるため)から決める。 4)配線を行う。アースはシガライターから取りました。プラスはスモールランプと連動させたい。が、スモールの配線が分らない。 一時的な場所としてヒューズボックスの21番に差込みました(危険かな?)バッテリーを一旦つないで点灯の確認をする。 5)内装カバーを配線等を引っ掛け無いように戻す。配線は運転席側ドアの開閉に挟まれないところに、配線とパイプを逃がす。 6)メーターステーに組付けて、程良い場所に設置する。今回はスピーカーの網の上にしました。 最近ピラー等に取付けるのが流行ってますが、そのパーツも安くないのであきらめました。 7)バッテリーのマイナス端子をつなげ、時計もセットし直して完了です。 |
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針はプラスマイナス0を指しています。さぁ〜始動です。アイドリング時はバキューム側50×10mmHg位を指しています。 近所をグルグルまわり、暖まって来たところで。。。。。 「ジ・ナァーイト・ライダーぁ”ぁ”〜!」と叫びながら(ウソ)アクセルを一気に踏む。 足に指に「D・E・A・T・H」とイレズミをしておく事も大事です(笑) <「MAD・MAX」ネタでスイマセン!オレはナイトライダーの一味かい?!(爆) ブーストはまだ掛からないが車体が押されるように加速して行く。ブースト計の目測0.4kg/cm2付近まで一気に跳ね上がったと思ったら、 そこから先は上がりませんでした。目盛りが2.0kg/cm2もあるのに寂しい限りです。 白メーターって初めてだったんですが、イルミは思ったよりマブしく感じられます。(画像なし) 少々マズったかな?!って思いましたが慣れでしょうか。 気になるところと云えば、エンジン停止後、ほんの少しだけ負圧の方に針が指してしまう事くらいかな。。。。許容範囲!?です(^^; 次回はワッシャーチューンでしょうか。。。。(汗) |
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メーター選択は本当にオーナーの好み?!直径が大きくなると値段も上がる。 今回、検討したメーカーで大森・機械式45φ黒文字盤が有力だったんですが、やはり45φは僕が感じるところ小さい。。。。 大森は大日本帝国陸軍の戦車の計器等を納入していたので、子供ゴコロは揺れますがね!(^^;<ヲタク心? 60φはデカイくて見やすいが、主張が強い。ま、「大きい事は良い事だ〜♪」で育った年代なんでヨシ!としよう(笑) |
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