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発売時期やコードネームの対応は記憶に頼っているので怪しいです。
コードネームは元々が非公式なものなので思い違いとか勘違いがあるかも....
1h | / | 2h | = | 第1半期(1〜6月)/第2半期(7〜12月) | ||
1Q | / | ... | / | 4Q | = | 第1四半期(1〜3)/.../第4四半期(10〜12) |
上 | / | 中 | / | 下 | = | 上旬/中旬/下旬 |
CPUといえばパソコンには無くてはならない部品であるが、最大手のインテルをはじめAMDなどからもたくさん出ているので、もはや全てを把握しているユーザーはごく一部となっていることだろう。 ということで忘れてしまわないうちに表にしてみる。
※名称に「Microprocessor」や「Processor」(DX2以降?)のつく場合でも省略しています(商標登録されたPentium以降は必ずProcessorを明示)
※ただのi486SX,DXの頃には名称に「Microprocessor」と接尾語に付けていたような…(ProcessorはDX2以降?)
※486以降、頭から「80」が抜けているのでパソコン歴の若い人はx86系なんて言ったりします。(ただしCPUを見ればわかるように今でもしっかりと「80???」と書かれています)
コード ネーム |
名称 | 物理形状 | 論理特性 | キャッシュ | 発売時期 | キーワード |
※i80386以前は省略 16bitsではi8086,i8088,i80186,i80286、32bitsではi80386DX,i80386SX(コスト低減のため外部16bitsバス)などがある |
||||||
P23 | i486SX-16 i486SX-20 i486SX-25 i486SX-33 |
168pin Socket1/2/3 i486SX pinout |
16,20,25,33MHz 5v |
8KB unified |
||
P23N | i487SX-20 i487SX-25 |
169pin CoProcessor i487SX pinout |
20,25MHz 5v |
↑ | 浮動小数点演算用コプロセッサーの名を語るが、中はi486DXで、FPU用ソケットに刺すことで元のCPUから全権を奪い取る。 16/33は有ったのかなぁ? |
|
P23? | i486DX-20 i486DX-25 i486DX-33 |
168pin Socket1/2/3 i486DX pinout |
20,25,33MHz 5v |
↑ | ||
i486DX-50 | 168pin Socket1/2/3 i486DX pinout |
50MHz(x1) 5v |
↑ | ベースクロック50は普及せず | ||
? | i486SX-50 i486SX-66 |
168pin Socket1/2/3 i486SX pinout |
50,66MHz(x2) 5v |
↑ | ||
P24 | i486DX2-50 i486DX2-66 |
168pin Socket1/2/3 i486DX pinout |
50,66MHz(x2) 5v |
↑ | ||
i486DX2WB-66 | 168pin Socket1/2/3 iP24D pinout |
66MHz(x2) 5v |
8KB (WriteBack) |
WriteBack | ||
P24C | IntelDX4-75 IntelDX4-100 |
168pin Socket1/2/3/6 i486DX4 pinout |
75,100MHz(x3) 3.3v |
Data8/Inst8 | 3.3V DX4のくせに倍率x3 |
|
intelDX4WB-100 | 168pin Socket1/2/3/6 iP24D pinout |
100MHz(x3) 3.3v |
Data8/Inst8 (WriteBack) |
WriteBack | ||
SX2 | 国内販売されず | |||||
P23T |
SX2ODP DX2ODP |
486DX2用OverDrive processor(ODP) | ||||
P24CT | DX4ODP | 486DX4用OverDrive processor(ODP) |
DX/SXは浮動小数点演算コプロセッサー(FPU)を搭載/非搭載の違いを表す。i486ファミリーからSocketという概念によりユーザーが容易に、CPUを付け替えたり、オーバードライブプロセッサー(ODP)によるアップグレードが出来るようになった。この頃よりCPU単体のブランド化が始まった。
i80386の改良版とも称されるi486シリーズはそれ以前と比べて様々な製品が出た。マルチメディア・Windowsなどの現在でも通ずる言葉がでてきたのも、このプロセッサーの頃であり、486が有って初めて実用化ができたのだろう。互換プロセッサーが独自仕様化や純正以上の高性能化と、セカンドソースからブランドへと大きく変容したのも486アーキテクチャーの時代だ。
パソコンが一般の物となり、その後の「世界のインターネット化」を決定付けたi486プロセッサー、人類は486の発明をもって新たな局面に入ったと言っても過言ではないだろう。
コード ネーム |
名称 | 物理形状 | 論理特性 | キャッシュ | 発売時期 | キーワード |
Am486SX-33 Am486SX-40 |
168pin Socket1/2/3 | 33,40MHz 5v |
8KB unified |
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Am486SX2-50 Am486SX2-66 |
168pin Socket1/2/3 |
50,66MHz(x2) 5v |
↑ | |||
Am486DX-25 Am486DX-33 Am486DX-40 |
168pin Socket1/2/3 | 25,33,40MHz 5v |
↑ | |||
Am486DX2-50 Am486DX2-66 |
168pin Socket1/2/3 | 50,66MHz(x2) 5v |
↑ | |||
Am486DX2-66 Enhanced WB | 168pin Socket1/2/3 iP24D pinout |
66MHz (x2) 3.3v |
16KB unified (WriteBack) |
|||
Am5x86-P75(Am5x86-133) | 168pin Socket1/2/3 iP24D pinout |
133MHz (33x4) 3.45v |
16KB unified (WriteBack) |
486機延命の常套手段 |
AMDの486互換CPUは、独自拡張が少なくIntel製品との互換性が高いことから、メーカー製PCへの採用実績が多く、またIntelがサポートしない高クロック・高倍率の製品も出していたことからアップグレードの定番ともなっていた。特に5x86-P75は高価なPentium ODPの代わりとして重宝された。
5x86-P75から始まった「P-rate」は、Pentiumの何MHzと同等という意味でPentium時代には互換CPUの性能を表す指標として多く用いられた。
コード ネーム |
名称 | 物理形状 | 論理特性 | キャッシュ | 発売時期 | キーワード |
Cx486DX-33 Cx486DX-40 Cx486DX-50 |
168pin Socket1/2/3 | 33,40,50MHz 5v |
8KB unified |
|||
Cx486DX2-50 | 168pin Socket1/2/3 | 50MHz(x2) 3.3v |
↑ | ベース50MHzとは豪気ですね | ||
Cx486DX2-66 Cx486DX2-80 |
168pin Socket1/2/3 | 66,80MHz(x2) 3.3/5v |
↑ | だんだん謎な行動が… ベース40も異端 |
||
Cx486DX4-75 Cx486DX4-100 |
168pin Socket1/2/3 | 75,100MHz(x3) 3.3v |
↑ | |||
Cx5x86-100 | 168pin Socket1/2/3 iP24D pinout |
100MHz (33x3) or 100MHz (50x2) 3.45v |
16KB unified |
一つの使用法にとらわれないのも異端っぽい。 | ||
Cx5x86-120 | 168pin Socket1/2/3 iP24D pinout |
120MHz(40x3) 3.45v |
↑ |
CyrixのCPUはこの頃から異端児であったため、ほぼBIOSのサポートが必須で、マザーボードを選んだ。特にサポートのない機種に載せるにはかなりの苦労を強いられた。その代わりとして本家には無いライトバックキャッシュを持つなど、本家に対する性能の優位性を見せつけていたためにマニアに珍重されるなどコアな世界を築いていた。
コード ネーム |
名称 | 物理形状 | 論理特性 | キャッシュ | 発売時期 | キーワード |
IBM486DX2-66 | 168pin Socket1/2/3 | 66MHz (x2) 3.3v or 3.6v or 5v |
8KB unified |
|||
IBM486DX2-80 | 80MHz (40x2) 3.3v or 3.45v or 4.0v |
↑ | ||||
IBM486DX4-75 | 75MHz (25x3) 3.45v |
↑ | ||||
IBM486DX4-100 |
100MHz (33x3) 3.45v |
↑ | ||||
IBM486DX4WB-75 |
75MHz (25x3) 3.45v |
↑ | ||||
IBM486DX4WB-100 | 100MHz (33x3) 3.45v |
↑ |
IBMってあまり印象にないなぁ…
コード ネーム |
名称 | 物理形状 | 論理特性 | キャッシュ | 発売時期 | キーワード |
P24T | PentiumODP | 486用ODP | ||||
P54CT | Pentium OverDrive processor | |||||
P5 | Pentium 60 Pentium 66 |
Socket4 | 60 66 |
Data8/Inst8 | i586じゃない(泣) 0.8μm版Pentium |
|
P54C | Pentium 75 Pentium 90 Pentium 100 |
Socket5/7 | 75(50) 90(60) 100(66) |
↑ | 0.6μm版Pentium 50*2=100なんて使い方もしましたねぇ |
|
Pentium 120 Pentium 133 |
Socket5/7 | 120(60) 133(66) |
↑ | 1995/3下 1995/6中 |
Pen120 = iCOMP 100 | |
Pentium 150 Pentium 166 |
Socket7 | 150(60) 166(66) |
↑ | 1996/1上 | ||
Pentium 200 | Socket7 | 200(66) | ↑ | 1996/6中 | ||
P55C | MMX Pentium 166 200 233 |
Socket7 | 166(66) 200(66) 233(66) |
Data16/Inst16 | 1997/1 1997/1 1997/6 |
0.35μm版MMX Pentium 正式はPentium Processor with MMX Technology 通称MMX Pentium、またはP55C |
P54CQS … 早期版0.6μm版Pentium
P54CS … 0.35μm版Pentium
P54CTB … MMX Pentium OverDrive processor
Tillamook(ティラムーク) 0.25μm版MMX Pentium の投入時期が分かりません。曖昧なので表外に記します。
コード ネーム |
名称 | 物理形状 | 論理特性 | キャッシュ | 発売時期 | キーワード |
コード ネーム |
名称 | 物理形状 | 論理特性 | キャッシュ | 発売時期 | キーワード |
P6 | Pentium Pro -150 -166 -180 -200 -200 512KB -200 1MB |
???pin Socket8 | 150(60x2.5) 166(66x2.5) 180(60x3) 200(66x3) 〃 〃 |
Data8/Inst8 L2=256KB and more |
L2chachは1/1(BackSideBus接続)の速さで動作します。L2キャッシュを内蔵させるために異様にでかくなったSocketの形状が目を引きます。 | |
Klamath クラマス |
Pentium II-233 Pentium II-266 Pentium II-300 |
Slot1 SECCカートリッジ 末期にはSECC2も |
2.8V/3.3V | Data16/Inst16 L2=512KB |
カートリッジ形状(まさにファミコン)・L2=1/2同期で低価格化。初期のKlamath版は0.35プロセス。末期のDeschutes版は0.25プロセス。Deschutesはオーバークロック需要で人気となった。 | |
Deschutes デシューツ |
2.0V/3.3V | |||||
Pentium II-333 | クラマスちゃうやん!(怒) これから0.25プロセスに。BIOSが対応しない場合もあり、一部で混乱する。 |
|||||
Pentium II-350 Pentium II-400 |
1998/4 | 98暮より350でSECC2形状が登場、その後400もSECC2化。 | ||||
Pentium II-450 | 1998/8 | |||||
Covington コヴィントン |
Celeron-266 Celeron-300 |
Slot1 (SEPP) |
2.0V | Data16/Inst16 L2=無 |
1998/5 | 0.25μプロセス版Celeron クロックアップ方面で人気爆発。 SEPP形状=むき出しのサブ基板と言った感じ。 互換CPUメーカー潰しの急ごしらえの印象は拭えない。L2が無いのはPen2との差別化のため。 |
Mendocino メンドシーノ めんどっちぃの(笑) |
Celeron-300A Celeron-333 Celeron-366 Celeron-400 Celeron-433 |
Slot1 (SEPP) |
↑ | L2=128 (Clockと同期,ライトスルー) |
1998/8 - - - - |
0.25μm版L2Chach統合型Celeron 300と300AMHz、紛らわしくてまさに面倒です?! キャッシュがCPUダイに統合するために128KBに減少した上Pen2と差別化のためにライトスルーだが、内部クロックとは1/1同期のため、Pentium IIとFSB周波数が同じならば性能が逆転する可能性を指摘される。 |
Celeron-300A Celeron-333 Celeron-366 Celeron-400 Celeron-433 Celeron-466 Celeron-500 |
370pin Socket370 (PGA370) |
↑ | ↑ | 98/12? - - - - 99/4/26 99/9 |
新規格PPGA。Mendocinoで1つのダイになったなら当然、Socketに直接刺す方が廉価と言うことで登場。PGA→SEPPゲタにジャンパー1本でDual対応になるため300Aは特需発生「Dualon特需」。Dual Celeronの意味でDualonという合成語ができる。 | |
Pentium II Xeon | Slot2 | 400(100) 450(100) |
L2=512k | 98/8 | ガンダムとはちゃいます(笑) | |
Pentium II Xeon | Slot2 | 400(100) 450(100) |
L2=1MB/2MB | |||
Katmai カトマイ |
Pentium III 450 Pentium III 500 Pentium III 550 Pentium III 600 |
SC242(旧称Slot1) SECC2形状 |
(100x) 2.0/3.3v |
L2=512k | 99/1/30 99/1/30 - 99/9 |
0.25μプロセス版Pentium III SECC2形状のカートリッジ。99/1/29にZOAにて名を伏せての超フライング展示。翌日より各店で販売開始。KNI命令セット(正式にはSSE)が搭載されたPentium IIそのもの。当初はCPU内蔵のシリアル番号がプライバシー問題に。 |
Katmai/133 | Pentium III 533B | SC242(旧称Slot1) SECC2形状 |
(133x4.0) 2.00/3.3v ※ |
L2=512k | フBLK99/9/25 正99/9/27 |
ついにインテルからKatmai/133が登場する。1999/9にCoppermineと称して秋葉に展示されている物は「67x」のプロセッサーIDを持ち、間違いなくKatmai/133MHz版だ。 ※ES版2.00vに対し、600B製品版では2.05vに昇圧されることになったようだ。 |
Pentium III 600B | (133x4.5) 2.05/3.3v ※ |
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Coppermine | Pentium III 500E Pentium III 550E |
500(100) 6xx(133) |
256(OD)FCPGA | |||
Tanner | ||||||
Cascades | ||||||
Williamette | ||||||
P7/Merced (マーセッド) |
Itanium (あいてにう(あ)む) |
次世代コード体系IA-64 1999-10-04に名称を正式に発表、2000年半ばまでに大量生産に入る予定としている。なお同時に8月にファーストシリコン製造に成功したことを公表した事は、1994年以来、米ヒューレットパッカード(HP)社と共同で開発にあたってきた新アーキテクチャー「IA-64(インテルの64bits動作原理)」がいよいよ現実の物となったことを象徴している。 |
コード ネーム |
名称 | 物理形状 | 論理特性 | キャッシュ | 発売時期 | キーワード |
モバイルPentim II 400MHz | ミニカートリッジ、BGA、マイクロPGA、インテルモバイルモジュール | (0.18)1.5V/約7.5W (0.25)1.6V/約9.2W |
L2=256KB | 1999-06 | 当初から0.25/0.18ミクロンを平行生産。 | |
モバイルCeleron 400MHz | BGA、マイクロPGA | L2=128KB(1/1) | 1999-06 | |||
モバイルCeleron 433MHz モバイルCeleron 466MHz |
BGA、マイクロPGA | L2=128KB(1/1) | 正99/9/16 | リリース記事 BGA466=24800(千ロット) BGA433=18870 0.25ミクロンプロセス |
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名称 | コード | 外部電圧 | コア電圧 | クロック数 | 構成・形状 | 対応Socket →対応CPU |
発表・発売時期 | キーワード |
i810 | コード | 66 100 133? |
SC242・PPGA370 →Pentium2・3 →Celeron |
99/4/26発表 |
i810チップセットのリアルタイムクロック不具合(1999年7月5日Impress報道)
インテルの発表したところによれば不具合は810DC100/810/810-Lのいずれでも発生する。リアルタイムクロック(RTC)は、1秒間に1回時間を更新し、もし更新中にシステムからアクセスがあった場合はbusyを通知することになっている。しかし今回の不具合では、更新中にbusyを返さない場合があるため、更新中の不適切なデータを読み出してしまう可能性がある。
この不具合はBIOSのアップデートで修正が可能であるため、BIOSのアップデートで対応するメーカーがほとんどであろう。ただし出荷開始直前だったメーカーの一部には出荷を一時見合わせるところもあるようだ。
ついでにi810ではPentium III の一部命令が実行できない不具合も既に分かっており、i810eの速やかな登場を願うばかりだ。
コード ネーム |
名称 | 物理形状 | 論理特性 | キャッシュ | 発売時期 | キーワード |
AMD-K6 | ||||||
AMD-K6-2 | Super7 | 100x | 98上 | 3DNow!新搭載 0.25μ 930万トランジスター81mm2 |
||
AMD-K6-III | Super7 | 100x | L2=256KB等速(backside) | 99/1Q | 0.25μ 2130万トランジスター118mm2 |
|
K7 | Athlon 450 Athlon 500 Athlon 550 Athlon 600 |
SlotA | 200x FSB100 |
L1=128KB | 発1999/8/10 正1999/8/17 フ |
DDR200MHz Alpha社EV6バスプロトコル Enhanced0.25μプロセス技術 Pipelined superスケーラFPU 2100万トランジスター184mm2 ★ECC付き72ビット・データバス ★独立したアドレス/リクエスト・バス ★独立したスヌープバス ★L2キャッシュにはSRAM512KB〜8MB (出荷前資料による) |
Athlon 650 | ||||||
Athlon 700 | 正予1999/10/4 フ |
|||||
Athlon | SlotA | L1=128KB | 99/2h | 0.18μ 2100万100mm2以下(0.25から単純に縮小化) |
コード ネーム |
名称 | 論理特性 | 発売時期 | キーワード | ||
AMD-750 (North)AMD-751 (South)AMD-756 |
メインメモリーはPC/100 SDRAMのみサポート AGPも2Xモードまでしかサポートせず サウスブリッジは1999/8現在多くのマザーでサポートされているAC'97コーデックがサポートされず 参考意見/Intelが9月中にリリースすると言われているIntel820チップセットではDirect RDRAM、AGP 4Xモード、AC-97コーデックをサポートしており、NVIDIAがGeFORCE 256(AGP 4Xに対応)を発表したことは記憶に新しいことを考えると、AGP 4Xに対応していない点はかなり致命的と言うことができる。 (1999/9記) |
1999/8 | 時代遅れ | |||
Apollo K7 | VIA Technologies Apollo KX133 |
PC133 SDRAMサポート AGP 4Xモードサポート サウスブリッジにMVP4と同時リリースされたVT82C686A(Super South)が利用可能 AC-97コーデックの利用も可能 参考意見/Apollo KX133はAthlon用チップセットの本命と言われ、マザーボードメーカーの中にはApollo KX133までAthlon用マザーボードは作らないと明言しているところもある。1999/9時点ではかなり初期のサンプルであるようだが、WORLD PC EXPO 99会場では実際にApollo KX133が搭載されたPCでゲームをプレイすることもできた。9月中ともいわれるi820に比べると、実際の製品出荷が年末との事なので、Athlon CPUの出遅れはもはや必死、いや確定か。(1999/9記) |
99末? | 本命 |