FUZ HOMEPAGE

日記 1999 6/30〜

7/9(金)

マダガスカル島 アンダバドウーカ村 カヌー漁
NHKをビデオで見る
マダガスカル島 南西部の村 アナダバドウーカ村
ベズ族の村。一人前の漁師をベズという。

カヌーはアウトリガー付きである
東南アジアからインド、そしてマダガスカルとカヌーは伝わったようだ。
マダガスカルには相当数 きっと半分?くらい東南アジア系の人がいる
カヌーで渡ったきた人たちである。

しかし、このベズ村は黒人である。
村のまわりは農業にむかず、漁しかないために今でもカヌー漁が行われる
土地環境が彼らにカヌー漁をしいたのだ。
マダガスカルは一度は行ってみたい土地である。
あの歌になっているサル、アイアイをみてみたいし
カメレオンの半分以上の種類はマダガスカル原産である
バオバブの木も見てみたい

音楽も面白い。竹で制作された楽器がいくつかある。
竹に自転車のブレーキワイヤを張って鳴らす楽器である。
東洋系の音がして、とても親しみやすく気が安まる
実に面白い土地である

人間講座 常石先生の講義 化学物質
(NHKの教育番組 木曜の夜11時放送分 ビデオで見た)
その昔、大学受験のときに、確かこの人の参考書で勉強したことがある
風貌も一見の価値があり、喋りもうまい
そのうえ観客がいる前で話している
なかなか おもしろい
ちょっと田辺一鶴を思い出したのは僕だけだろうか?
なかでも、重金属処理の会社を訪問するところは面白かった
それぞれ手作業で処理しているとは?!
たいへんですわ 化粧品製造からでる重金属類?もあるようで
町工場みたいなところで、鍋に入れてかき混ぜながら処理してました
『うーーん なんか こういうところで処理してるのか
本当に日本全国の廃水をこれで処理できてるのか?』
と不安になる放送だった
今後、要チェックの番組である


7/8(木)



コロンビア対エクアドル 2:1
エクアドル、ダメでしたね
そんなに悪いチームには思えなかった

背番号9のグラシアニが1点いれましたが、
カビエデスがもうひとつキレがなく、点が入らなかった
グラシアニはいい選手ですね。要注目

2点差がついてから、エクアドルは攻めまくったけど
コロンビアのディフェンスが落ち着いていたなあ
あきらかに実力差があるってことだろうか?
コロンビアの選手は、みんなうまいしなあ

アルゼンチン対ウルグアイ 2:0
前の試合でPK3点はずしたパレルモは、この試合で1点きめる
大きな口あけて喜んでました。よかったですね
これでアルゼンチンはブラジルとの試合になる

ボリビアも決勝トーナメント進出は決まっている
消化試合だけど、結構、マジな試合で驚きましたが
最後まで真剣という感じではなかった
日韓戦より古いものがあるらしいですけど
これも日本がボリビアに引き分けたことが、各試合をつまらなくしてるなあ
どうせなら勝てば、面白かったのに

決勝トーナメントを楽しみにしましょう
勝手な予想をしておこう

7/10(土)ペルー vs.メキシコ  予想 1:3
7/10(土)パラグアイ vs.ウルグアイ 予想 3:2
(テレビ7/11 3:55〜8:30)

7/11(日)コロンビア vs. チリ 予想 1:2
7/11(日)ブラジル vs. アルゼンチン 3:1


どうもペルーの強さがよくわからない
パラグアイは決勝まで行くだろう?
チリは穴馬 ブラジルに勝って優勝?
ブラジルはダントツで優勝?


7/7(水)

ブラジル対チリ 1:0 後半40分中断?
この後半40分中断というのが南米なのか?
発煙筒と濃霧のせいで視界不良のため中断ということだ
得点はロナウドのPKだけ。
うーーん つまんないすね
消化試合ですね

本気でやるとどうなるかわからないけど
チリは結構やりますね。サラス、サモラーノがいてディフェンスもいいし
監督もこの前のWCからの人で、今度のWCまで契約らしいし
今大会、ブラジルを破るとしたら、このチリでしょう

名波 代表落ち?!
というニュースがありますが
それだけメンツが揃ってきたんでしょうねえ
藤田、奥、望月、中田、福西などなど中盤の選手は豊富です
トルシエはいろいろ問題が噴出して、ある意味面白い
もっと言いたい放題してもらいたい

解説の加藤さんとか越後さんとか
トルシエ采配に文句いいぱなっしだもんな
確か五輪出場で続投という契約だと思ったけど
それを是非、守って欲しいな
なんか日本のサッカー協会って、そういうとこ怪しい




7/6(火)

日本対ボリビア 1:1
引き分けでした。僕は良しとします
後半、霧に霞むグランドでガンバッテいる選手を見ていたら
なんか「猿岩石」がヒッチハイクしているのを見ているような気分になった
「ああ、この人たち成長しているんだなあ」
という感覚である

最後は消耗戦の泥試合だったが、代表試合でああいう消耗戦を見たのは
最近なかった気がする。そのせいで猿岩石だったのかもしれない
最後の望月選手は惜しかったなあ
あれ入れれば、往事の岡野選手みたいな感じかなあ?

その中でも、伊藤、望月、奥選手が成長著しい感じがした。
ロペスは思った以上に活躍したのではないか
やはり、海外出張をして、そこで普段どおりに活躍するというのは
一筋縄ではない。
ロペスは、故郷に帰ったような感じでイキイキしていた
まあ、よくわからんけど、半分、故郷みたいなものだろうし

言葉が通じなくて、知らないばかりで、右も左もわからなくて
グランドじゃ相手サポーターが多くて
相手選手はうまいし、訳わからん言葉しゃべるし
という環境では、やはり大変だろう

それを考えると、南米では中の下ぐらいで、
日本よりテクニックがあるボリビアチームに
引き分けたのは収穫だったのではないだろうか?
よくやったと言いたい
ボリビアチームも勝てば決勝トーナメント進出の可能性大だったから
「なんで そんなに頑張るの?」とか思ってたんじゃないかな?
これでメディアがトルシエ批判するのを見たくはない

トルシエ評判が悪いようですが、采配はそれほど悪くないと
今のところ思います
(あ、でも、僕だったら城選手のあとに岡野選手をだします)
選手と会話がないと言いますが、会話なくてもいいと思います

そんなことを考えながら、改めて中田選手の精神力?というか適応力に感心した
知らないイタリアの土地で、あれだけの活躍が出来たのはやはり凄い
世の中には、その人にあった場所があるのかもしれない
などと考えてもしまった
日本の他の選手が、中田選手のように海外で活躍するためには
テクニックより適応力が大事だろう
やはり若いうちに行ったほうがいいに違いない

とにかく、今回の遠征はとてもよかった
もっと遠征をしまくってもらいたいものだ

パラグアイ対ペルー 1:0
日本戦の後に行われたこの試合、両チームとも決勝トーナメント進出が
決定しているのに、とてもガンバッテ、プレイしていた
不思議だなあ やっぱ手抜き試合はしないのかなあ?
と思ってたら、最後にわかった

勝てば、ブラジルと決勝戦であたるのだ
なるほど、ここで勝っておけば、準優勝トロフィーの可能性が高い
そりゃ頑張るでしょ。結果一番だもんなあ


南米のチーム
ワールドカップの次の年のせいか、まだ各チームともまとまっていない。
どこのチームも世代交代の時期なのか、若い選手が多い。
その中では、ブラジルは世代交代がうまくいったような感じだ
日本も、もう一息、世代交代を進めたほうがいい という感触を得た


眉毛を入れ墨する?
世の中には、手入れするより、てっとり早いので
眉毛を入れ墨した人がいるそうだ
これは男には思いつかない発想だな と感心した
ただ、入れ墨した眉毛が、流行遅れだそうで、少しおかしいらしい
眉毛にも流行がある世の中が恨めしいだろうなあ
一生、そのままで、おばあちゃんになったら、ちょっとやばい?


7/5(月)

アルゼンチン対コロンビア 0:3
アルゼンチン パレルモ選手 PKを3回はずす
ギネスブックに載りそうな記録だな
もう故郷帰れないよな。かわいそすぎる
しかし、それも実力のうちだ
「バティスチュータだったらなあ!」
とアルゼンチン国民でなくても思ってしまうところだ

コロンビアでは2人の選手が気になった。 途中交代で入ってきた中盤の背番号17、16才のモンターニョ
モンターニョは1点ゴールを決めている。
背番号18の右サイドバック、キンタナもよかった
キンタナは小降りなロベルトカルロス?みたいな感じ

ウルグアイ対エクアドル 2:1
ウルグアイ、エクアドルと日本がやれば、いい試合ができるような
気がした。
エクアドルのカビエデスはいいんだけど、なんか線の細さを感じさせる
性格的な問題なのか? もうひとりのFW、背番号9も好きなんだけど、名前がわからん
つぎはアルゼンチン戦となるが、意外とガンバッテくれるんじゃないかと
期待しているぞエクアドル


南米の試合に少し飽きてきたかな という感じがする
攻撃が単調で、全体的なコンセプトが見えないのがつまらない
明らかに選手はうまいが、試合が面白いかと言うとそうでもない
その中では やはりブラジルの試合が、ずば抜けて面白い
当たり前か

南米の審判って個性豊かだな
それぞれ審査基準が大分違う
不公平という感じはないが「極端」という感じがする

衛星のスポーツアイで南米のサッカーを見ると
解説の人が詳しくて、それを聞いているだけで面白いが
民放、NHKの解説者のほとんどはつまらない
一般のサッカーファンと変わらないレベルだ
ほんとになんとかして欲しい と思う
視聴者なめてるんじゃないか と思う
ちゃんと勉強してから 解説して欲しい
なんかアナウンサーのが詳しいじゃん?

7/4(日)

日本対フィリピン 11:0
小野選手のケガが心配だ。
市川選手の調子がいまいちわからない。
僕は市川選手のファンである。
サッカーをする様子が好きである
なんかヨーロッパの薫りがするような気がする
理由はよくわからない。 あのシュートを見るとフォワードはやらせるといいのではないか と思った。まあ、そんな訳にはいかないのだろう。


メキシコ対ブラジル 録画失敗 あらー 午前と午後を間違えて録画失敗
こんな失敗、滅多にないのに、今回に限ってやってしまった
どうなったんでしょ? また見られるのかな?

TBS スーパーサッカーって?
メインのサッカーTV番組が”スーパーサッカー”では
日本のサッカーが心配だなあ
見てると腹たってくるなあ
稲本、高原、柳沢の挫折?っていったい何のことだ?
コパアメリカ、オリンピック予選と忙しいのに
なんか暇企画やってる場合じゃないだろうって言いたいな
なんか番組作りが自分に酔ってる ていう感じだなあ
コパアメリカの情報なんて、いくらでもあるだろうになあ


フジのサッカー小僧はとても楽しめるのだが
他にも、ちゃんとしたサッカー番組あるといいのにね


7/3(土)

ケンジ(ニホンヒキガエル) 恩返しにくる


2年前のケンジの写真
2年前にマンションの前で拾ったニホンヒキガエルのケンジ
1か月程、水槽で飼育したが、水槽で飼うこともないかな
と思って、外にだしてやったのだった
その後、会うこともなく2年の月日が過ぎた



昨日、ベランダにてケンジ発見!。
写真で確認すると、胸の模様などが同じである。間違いない
カエルの恩返しだろうか?
倍近く大きくなっている。足も立派である
逃げようともしない
オレに何か言いに来たのか?
謎は深まるばかり


ニホンヒキガエルは、 奈良教育大のページによれば、鈴鹿山脈以西に棲息するとのこと
また、15センチくらいで成熟なのでこんなもんだろう
だれか飼育していたのか、棲息地域が変わったのか

それにしても 何しにきたのだろうか?
いつまでいるのだろうか?
ケンジ、元気でよかった


日本対パラグアイ戦を見る
0:4で負け

この試合、もし日本が勝ってたらスタンドは暴動になってたかもしれない
というぐらいのパラグアイ国民の声援だった。
噂によればペルー戦では相手選手が
「勝ったら殺すぞ」
ぐらいのことを言っていたらしい
気迫が違う。確かに日本に負けたら自国に帰れない ぐらいのことになるのだろう

キーパーのチラベルトが出場しなかったが、この試合では何の関係もなかった
昨年のWCでは、フランスがPK戦で勝ったイタリアを別にすれば、
パラグアイはその次ぐらいに苦戦した相手だった
決勝トーナメント第1戦でパラグアイはフランスに1:0で惜敗したのだ。
攻守のバランスが良く、スピードとテクニックがある

それは今回の大会でも変わらない。
というか、この試合は地元でもあり、それ以上だったのかもしれない
日本にはゴールエリア前からの攻め手がない
攻め手がないというか、選手個人が自分で決める気がない
という印象を受ける

「誰かなんとかしてくれよう」というようにボールを回している感じがする
そのなかで、ロペス選手と三浦選手がロングシュートを打ってゴールの可能性を感じさせてくれた。
きっと、この2人は自分のテクニックに自信があるから、ロングシュートを打つことができるのだろう
シュート打って欲しいなあ、シュート打たないと点入るわけないものなあ
今後、中田選手が入ったとしても、今のメンツではワールドカップでは戦えないだろう
本山、小野、前園といったテクニシャンと呼ばれる選手を多用して欲しい
日本のテクニシャンは、世界の1.2流ぐらいかもしれない
トルシエの言うとおりだと思う

テクニック不足である。
テクニックがないと、試合もつまらなくなる
ペルーとの試合が面白かったのは、ロペスの先制点のせいだったのだろう
サッカーの試合が終わると、1:0で終わっても1:1ぐらいの試合だったな
と思うことがあるが、今回は、そのまま4:0だと思った


あとワンテンポと次ぎへの動きが遅いのが気になる
もう少し早いパス回しができる実力はあると思う
パスを受ける選手の動きが悪いのだろう
しかし、厳しい当たりに負けないようになったのは、国際経験のおかげだろう
今回は、当たり勝ちする日本選手もいて感心したが、
大事なところでは当たり負けすることもあったなあ


きっと日本には日本のサッカーがあるのだろう。
それは結局、日本の観客が喜ぶサッカーなのだろうと思う
いったい日本のサッカーファンはどんな試合運びで勝利するのを期待しているのだろうか?
ラテンのサッカーは、ファンが喜ぶサッカーを目指しているのだ
日本のサッカーは、まだ、そこまでの余裕?がないのだろうか? ジュビロのサッカーが、それに近いかもしれないが
スピードがなければ、世界に通用しないのだろう

どちらにしても世界と比較できるサッカーは面白い
と この試合を見て思った

少し面白いと思ったのは、
背番号9のベニテスがプレイしたあと、めくれた芝生を直していたことだ。
今まで、キーパー以外でグランド整備をする選手を見たことがない気がする。
あれは荒れたグランドでプレイしているための昔からの癖なのかなあ
おやじさんが グランドキーパーなのかもしれない?
いい選手だなあ

コパアメリカ情報

7/2(金)

アルゼンチン対エクアドル戦を見る。
3:1でアルゼンチンの勝ち
アルゼンチンには、チーム全体の意志が感じられない。
選手の入れ替えはあったが、基本的に昨年のワールドカップと変わりはない。
勝つには勝ったが、チームとしてつまらない。

それに比べてエクアドルは面白い。
フォワードがいい。後半でてきた あのカビエデスも面白い。
ペルージャのときより持ち味をだしていた。
フリーキックも完璧だった

中盤もサイドバックは動きがいい。
チーム全体の躍動感があり、見ていて楽しいチームである。
次ぎの試合に期待したい。


南アメリカは、やはり南アメリカの持ち味がある。
1試合目のウルグアイのチームは、背番号を間違えるとか
PKと思ったのが、相手チームのファウルになってしまうとか
なんだか、わけのわからないこともあって楽しい

南米のチームのゲームスタイルは
欧州だとイングランドのゲーム運びに似ている感じがした。
ゴールにまっしぐらという感じである。
まどろっこしい感じがない。
なぜ、イングランドがラテンに少し似ているのか
文化的に考えるのも面白いかもしれない


コロンビア対ウルグアイ戦 1:0でコロンビアの勝ちだったと思う。
しっかり見てなかったが、ウルグアイのが好感が持てた。
どうも好感をもてるチームが負けるので、自分の目を疑ってしまう
ずっとセリエAを見てきたので
どうしても欧州スタイルのチームが好みになってしまうのかもしれないが、
まだ、よくわからない。

どちらにしてもブラジルに勝てるチームはないという感じである。
とりあえずメキシコ対ブラジルを楽しみにしたい
明日は、日本対パラグアイ。
なんか日本のサッカーって、先生に教えられてやってる感じ
というのが否めない。
ゴンと中田がいないのが寂しいな。やっぱ




五輪1次予選 日本対香港
3:0で日本の勝ち
消化試合なのでなんとも言えないが、小野選手が目立ったゲームだった。
小野選手がワンランク上で、あとの選手がついてこれない感じがした。
しかし、コパアメリカを見た後に、この試合を見ると
フィールドがとても広く見えた。
選手の体格もあるが、スピードが違うのだろうと思う。

五輪代表は評判がいいようだが、ちょっと持ち上げすぎだと思う。
今のままでは予選を突破しても、本大会でいい結果を残せないだろう
なんか柳沢選手が掟破りで出場停止ってのもバカみたいだし
でも、解説の木村さんが言っていたように
中盤に中田、小野、中村、稲本、本山という布陣は見てみたいものだ
A代表より強い中盤かもしれない?

7/01

ブラジル対ベネズエラ戦を見る。
7:0でブラジルの勝ち。 ブラジルの攻撃力は恐るべし。
ワールドカップのときより強いのではないかと思う。
ロナウド、アモローゾのツートップは破壊力世界一だろう。
カフーのあがりも多かったが、センタリングの正確さに欠けていた気がする
練習には最適、コンディションを楽しみながら整えよう、 という感じでブラジル選手はプレイしていた。

このブラジルと現在の日本代表が闘うとどうなるのだろうか?
ベネズエラはまだブラジルに勝ったことがないという。
日本はオリンピックでブラジルに勝ったことがある。
しかし、ベネズエラはこの闘いで3回程、決定的チャンスがあった。
そのようなチャンスを現在の日本代表が作り得るのか、疑問である。
きっと7:0ではなく、守りを固めて3:0ぐらいで負ける気がする。
できることなら、決勝トーナメントに残ってブラジルと闘うのを見たいものだ。

ミスタードーナッツの『ゆずとーふ』と『フレンチクルーラ』を食べる。
1個77円と安い。
帰り道、道端で「王将」の割引券をもらう。
世の中、不況で人を呼ぶのに必死という感じである。


6/30


日本対ペルー戦を見る。
ロペスのバックヘッドで1点。三浦のフリーキックで1点だった。
結果は3:2で負け
この試合で印象に残ったのは”望月選手”である。
望月選手が転んで倒れた後、すぐに前線の選手に指示をだしていたのが、
とても印象に残った。
何か今までの試合では、あまり見られない姿である。

中田選手がときどき、両手をさしだして指示をだすのを見るが、
他の選手ではあまり見られない。

望月選手がいなくなってから、点が入り始めた気がしたのは
気のせいだろうか?
点が入り始めた原因については、疲労のせいなのか、よくわからないが
もし、望月選手がケガもなくフィールドに残っていたら、どうなっていたのだろう?
と思ってしまったのだった。

とりあえず試合は面白かった。
面白い試合をする間は、トルシエ監督を応援したいと思う。


710〜を見る

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