FUZ HOMEPAGE

日記 1999 7/10〜

7/19(月)

日本のリズムはドラムマニア
ゲームセンターへ行くと、ドラムマニアというゲームがある。
スティックを2本、両手に持ち、
画面で指示されるリズムに合わせて
バスドラ、シンバル1 タムタム3 スネア1を叩く。
ほぼ一般的なドラムと変わらない。
ここまであって、なぜハイハットがないのか、わからない。
それぐらい、実際の演奏に使うドラムと変わらないし、
演奏スタイルも実際と同じだ。
これできちんと演奏できれば、実際の演奏もできる。


画面で指示されるリズムはタムタムの連打、4連符ぐらいまではある。
4拍目の4連符の一番最後の音符だけを打つ、ぐらいまであったような気がする
私にはとうてい無理だ。チャレンジする気もおこらない。
ゲームマシーンを見事にあやつる少年を見ると
エルビン・ジョーンズやポンタを見たときよりも感激する
というと言い過ぎだが、それぐらいのものだ。

世の中にゲーム機はたくさんあるが
これほど、本物に近いものは他にないのではないか。
これよりも本物に近いものをすぐに思いつかない。
バッティングセンターで、松坂級のピッチングをされるようなものだ。

このゲームマシンは日本の音楽を変える可能性がある、と思う。
すこし大げさであるかもしれない。
しかし、正確なリズムと的確なテクニックを身につけ、
そしてマシン特有のタイム感を身につけたドラマーが確実に増えるだろう。
このゲームマシンでドラムを練習した少年たちが、将来、バンドを組んで
(現在、もうバンドを組んでるだろう)、演奏を始めると面白い。

リズムは音楽の核である。
それがゲームマシンによって日本特有のものが出来上がる。
それは日本特有のリズムとなって、将来、定着するのではないだろうか、
と想像してしまった。
それはそれで日本らしくて、面白いのではないか、と思う。

ドラムだけでなく、ギターやらベースも本格的なものがでてくるだろう。
ゲームマシンが音楽の基礎を作る。
というか、これは最早、ゲームマシンではない。
教則本&先生である。

音楽以外の分野でも、このようなことは進むのだろう。
セックス・ゲームマシンがでるのも、そう遠くはないかもしれない。
そうすると、日本人特有のセックススタイルが・・・・

7/18(日)

コパアメリカ3位決定戦 メキシコ対チリ 2:1
メキシコ強し。エルナンデスのおかげです。
3位というのはどういうものだろうか。
1位、2位、3位、4位のうち
1位と2位の間には大きな差がある。
2位と3位の差はそんなにないように思える。
3位と4位の差は大きく感じる。オリンピックのせいだろうか。

コパアメリカの後半のロスタイムはすべて2分だった、と思う。
どんな試合でも2分。
でも実際には1分ぐらいで終わることもあれば、4分くらいで終わることもある。
ちょっといい加減ではないだろうか?
これもコパアメリカの不思議である。

出場チームの中では、毛色の違うチームが強いと思う。(日本を除いてだが)
ブラジルは多くの選手が欧州チームに所属しているだけ、
欧州と南米を足して2で割ったような試合運びだし
メキシコは独自のスタイルを貫いている柔軟で強いチームだ。
メキシコリーグに所属する南米選手が多いようだ。
メキシコリーグの情報は何も知らないが、面白そうなリーグである。


東芝 アフターサービス問題 HPアクセス数
18日
 9時半 535万件
11時半 537万件 2
15時半 541万件 4
16時半 542万件 1
21時  546万件 4
25時  553万件17

日曜日の昼間にこのアクセス数はなかなかのもんでしょう。
暇だなあ オレも
あ、でもテレホーダイ時間は凄いなあ。1時間に4万件
私のホームページの1万倍くらいのアクセス数!?


7/18(日)

NHKネットワークジャングルを見る
●ウエラブルコンピュータ
アメリカの航空会社では飛行機の点検作業に実際に
ウエラブルコンピュータ(目の前にとりつけた液晶で見る)
を使っているという。

お金さえあれば、もう可能ということである。
それを作っているのは京都の島津製作所というところらしい。
試作機がいっぱいあり、市販されるのも近いということだ。
もう少し先には、メガネに内蔵されるようになるのだろう。
視線と簡単なスイッチを使って操作するのだろう。

そんなマシンが一般に流通するのは、きっともうすぐだろう。
携帯電話+ウエラブルコンピュータ を付けてあるくことになるのだろうか?
うーーん なんか抵抗あるけど、きっとそうなるんだろうなあ
そうすると、持てない者と持つ者の差が今まで以上に広がる気がする
情報格差ということだ。
そのことについて、考えるべきではないかと思う。


●フジテレビ、小室哲哉、秋元康はCIA?
友人Gによれば、フジテレビ、小室哲哉、秋元康はCIAの手先だという。
アメリカから見ると、戦後、日本が頑張って大きくなりすぎた。
そのために、しばらくは、日本人をバカにしておこうと
バカな情報で日本人をバカにしておくためにフジテレビなどが情報を流している
ということだそうだ。

笑い話には面白い。
しかし、テレビを見ていると、恐ろしい程、知識のない若者が登場する。
これだけ知識がないのは、やらせ ではないかと思うほどだが
ほんとうに知らないらしい。
総理大臣の名前を知らない。アメリカと戦争したのも知らない。
「おまえ 本当に大丈夫か?」
と嘆息するのは 僕がおじさんだからだろうか?

そんなものを見ると、あながちCIA説も否定できなくなる。
僕は、友人Gに「それは嘘だ!」と言い切れなかった。


東芝 アフターサービス問題 HPアクセス数
17日
 9時半 502万件 
15時  511万件 9
17時半 515万件 4
21時  520万件 5
24時  525万件 5

1時間に2万弱ぐらいのアクセス。昨日よりは減り気味
15日から16日に150万件のアクセスがあったのは
どうも15日発売の文春のせいかもしれない。
猪瀬氏のコラムがきいたか?
筑紫氏の発言はきかないか? きかないよね

7/17(土)つづき

東芝、アフターサービス問題
17日 8時前後に500万件を越える

見ていなかったが、ニュース23で筑紫哲也氏が発言したそうだ。
ここに掲載されている。
メーカー名についてはある家電メーカーといっていたそうだ
発言の前に東芝のCMがあったらしい

一部、気になる発言を抜粋する

また、今回の場合もそうですが、電話を傍受して、それを音で流すという場
合に、傍受された側、その録音された側は、そのことを知らないという一種
の情報の不公平の問題もあります。

やはり、この件については、録音を公表した点を指摘すると、
東芝側を擁護できるように見える。
ただし、この場合は”傍受”いわゆる”盗聴”ではないと思う。
相手のプライバシーを侵害したことにはならないだろう。
(声を公開することに問題があるのかもしれない?)
東芝の企業秘密をばらしたわけでもない。
ある意味、係りの人は”企業秘密にしたい人”かもしれないが。

「そのことを知らないという一種の情報の不公平の問題もあります」
とあるが、今回はどう考えたらいいのだろうか?
アフターサービス中の会話の録音が公表されるのを東芝は認めていない。
だから、それは非常識で法律的にもまずい、となるのだろうか?
しかし、暴言を吐いた事実を知らしめるためには必要なことだったと思われる

問題は違うが、東芝と個人という情報操作の力の差を考えると
個人のこのような発言が話題となることは望ましいことではないだろうか
東芝側に問題があったから、当該のホームページが話題になり
東芝側も相手にせざるを得なかったのだ。
普通なら個人のほうは泣き寝入りだったろう。

また、アフターサービス中の会話録音はされてもいいと私は思う。
アフターサービス中の会話は、言ってみれば”公的な発言”だろう。
それを公開しても、普通は何の問題もないはずだ、
と考えるのが一般的な気がする。

筑紫哲也氏の発言は、東芝からの圧力があったように思える。
ただ、本当に圧力があったかどうかは私にはわからない。
しかし、短い発言の全体を見ると、東芝を擁護しているように聞こえる。
”傍受”という言葉を使うこと自体がおかしい。
当該のホームページを読まずに筑紫哲也氏の発言を聞いた人は
「ホームページを使って、ひどいことをするヤツがいるなあ」
といった感想を持つだろう。


テレビ報道の限界だろうか?
筑紫哲也氏の”本心”を聞きたいものだ。
”本心”だったら嫌だなあ。
うーん考えさせられることが多い。
この問題、いったいどうなるんだろう?


7/17(土)

<コパアメリカ 予想>
●3位決定戦 メキシコ対チリ    3:2 18日朝3:55
●優勝決定戦 ブラジル対ウルグアイ 3:0 19日朝5:55


NHK人間講座 常石先生の講義 化学物質と毒 2
19世紀、コールタールの話だった。
鉄を作るためにコークスが必要。
コークスは石炭を蒸し焼きにして作る。
その際、液体になってでてくる余分がコールタールである。

当初はコールタールは使いようがなく”悪魔の水”と呼ばれたが
その後、研究の結果、アニリン、石炭酸などの抽出に成功した。
他には、アスピリンなどの製造にも成功している。
バイエルンなどの欧州の化学企業は、
この時代に新しい化学物質を生成することで成功して、今日まできたようだ

常石先生は、この話をリサイクルの話題にもっていき
いらないものを、なんとかして利用していた人間の英知について語っていた
そうとう現在の状況にいらついている様子である
気合いが入っていて面白い番組である
また、来週が楽しみだ


東芝ビデオデッキ アフターサービス問題のHPアクセス数
あんまり驚いたので、上記のホームページのアクセス数記録を載せます
適当な時間に見て、記録したのでいい加減ですが、
以下のとおりです。

日時  アクセス数 増数(万)
14日  150万件
15日  300万件 150
16日 
12時  444万件 144 
17時  464万件  20 
22時  481万件  17
23時半 486万件   5

ということで1時間に4万件ぐらいのアクセスです
ということは1日に96万件になります。
あ、でも夜は少ないわ

約100万件。この数字は週刊誌でいうと文春くらいでしょうか?


7/16(金)

東芝ビデオデッキ アフターサービス問題
こちら のページに暴言に対するユーザーの抗議ホームページがあります。
詳細については別にして、インターネットの影響力を考えざるえない。
私は6月末にこのページを見たとき、アクセスカウンターは約30万件だった。
昨日、見たときは約150万件ぐらいだったと思う。
今日(15日)、見たら300万件を越えている。
私は5回ぐらい見ているので、同じような人がいるとしても60万人以上は
このホームページを見ていることになる。

週刊誌、文春にも猪瀬直樹氏が、
「たった一人の消費者に躓いた天下の東芝」
というタイトルでこの問題についてコラムを書いている。
非常にわかりやすく経緯を書いてあるので参考になる。
ひとつひっかかったのは以下の部分だ。
”・・・・総会屋などを担当する(?)渉外管理室へ電話が転送されたのだ。”
と書いてあるが、実際そうなのだろうか?
ここがよくわからない。
あまり うるさい客は渉外管理室というところで対応するのだろうか?

このページには、他にも同じビデオデッキで同じ症状で困っている人の話しとか
東芝の電気掃除機で不作法なアフターサービスを受けた人の話しが掲載されていた

暴言のリアルオーディオファイルを掲載したのは
法律的にどうなるのか、よくわからないが
しかし、この音声がなければ説得力がないだろう。
その他の点については、このホームページの作者に同情できる
東芝に勝ち目はないはずだ。
以下のページの人が指摘しているように
対応のまずさと技術的問題の2点で、東芝が窮地に立たせられるのは間違いない
テレビでの報道がどのようにしてなされるのか興味のあるところだ

各パソコン雑誌は、大手クライアントであることから言及しずらいだろう
テレビにとっても同様で、どのようにして報道されるか、興味深い

未だに東芝が強気なのは、どういうことなのだろうか?
最悪の事態を考えると、今、弱気になると
裁判になったときに不利になるという弁護士の読みだろうか?
はっきりした形で和解なり、裁判なりになることを望みたい。
今後を見守りたい。


このページからリンクされている 技術情報のページがあるが、いったいどういう人なんでしょうか?
旅客機の疲労についての情報など、
やたら、広範囲にやたらと詳しい。
内容はよくわからんが、驚くばかりだ。


7/15(木)

コパアメリカ 準決勝
ブラジル対メキシコ戦 2:0

いい試合でした。
最後、もう少しメキシコにガンバッテもらいたかった。
メキシコはブラジルを意識しすぎだったのかもしれない。
トーナメントになってから他のチームは最初から全力だったが
メキシコとブラジルだけは違ったように見えた。
この両チームには90分間の間の作戦を立てる余裕がある。

それは攻撃の組立、中盤の動きがシステマティクになっているから
できることなのだろう と想像する。 きっと この2:0は本当の実力差どおりの結果なのだろう。
メキシコはとてもいいチームだが、運がなければブラジルには勝てない

ブラジルではアントニオ・カルロスとロベルト・カルロスの好調さが目立った
ブラジルというチームでは、誰がいいか、ではなくて 誰が好調か
という次元でものを言うしかないだろう。
日本にいたころのアントニオ・カルロスは記憶ない。
なんか ふつうのおじさんが サッカーをやっているようで
とても渋い雰囲気が回りに漂っているのが なんともいい味をだしている
玄人好みの選手だろう。


コパアメリカ 準決勝
チリ対ウルグアイ戦 1:1 PKでウルグアイ

サラスがPKいれてればなあ とチリ国民は思っているに違いない
うーん 予想はまったくはずれた。
ウルグアイ? ユベントスのフォンセカは確かウルグアイだ
他に選手の名前を知らない。
最近、WCに出ていないんじゃなかったかな?

うーん ウルグアイ
どうしても勝ってきているのか? わからない?
PKに強い! というのが勝因なんだろうか?
ビデオをもう1回見てみようと思う
サッカーは難しい


<決勝予想>
ブラジル対ウルグアイ 3:0

こんなもんだと思うけど、甘いかなあ


7/14(水)

2000年問題 NHK教育を見た
録画して飛ばしながら再生して見た。
アメリカの最高現場責任者が
「大晦日には飛行機で飛んでます」
と自信を持って答えていた
のが印象的だった。
あんたがそう言えば、私も安心 てな感じである

それに引き替え 日本の紹介事例は地味である
日本医科大学病院の例とか中小企業の例とか
どうして、もっと責任の重い人がでてこないのか?
小渕総理大臣に「大晦日には飛行機で仕事してます」
とか言って欲しいものだ

でも、さくら銀行の例はよかったですね
連休にすべての口座のバックアップをとって
2000年のシミュレーションをしたというのは偉いです
もう他に検証する時間はないでしょうから
ということは、他の銀行もすべてやったのだろうか?
さくら銀行だけだったら嫌だなあ
そこのところ誰か教えて欲しいものだ
どうなんだろう?

7/13(火)

コパアメリカ準々決勝
ブラジル 2−1 アルゼンチン

日本テレビの録画放送で見る
アナウンサーの雄叫びが恥ずかしかった
なんで海外の、それも南米のアナウンサーみたいに興奮しているんだろう
「そんなにあんた興奮してないだろう」とツッコミを入れたい
だいたい夜中にうるさい
興ざめである。普通にやって欲しい。切なる願いである

ブラジルがヘンなのか?、アルゼンチンがヘンなのか?
この試合、対戦は普通の試合と違うのか?
ブラジルはいつもよりポテンシャルが低く見え、
アルゼンチンはいつもよりポテンシャルが高く見えた

こうなると気合いとしかいいようのないアルゼンチンのプレスである
アルゼンチン、やればできるんじゃん という感じである
オルテガが入ったせいじゃない とも言い切れない
(オルテガ、WCのペナルティがまだあるとは思わなかったなあ)
サッカーは不思議なスポーツで、ひとり選手が変わると
チームが一変することもある
今回は、気合いとオルテガの2つの要素が噛み合って
アルゼンチンがいい試合をしたとしかいいようがない

それでもアルゼンチンは負けたわけだが
ブラジルが勝ったというより、アルゼンチンが一人相撲で負けた
という感じである。
ブラジルの中盤が機能していない とも言える
どうしてブラジルのゴール前まで、楽々とボールを運べるのか?
見ていて不思議だった
南米のサッカーはノリなのか?
ブラジルのサンバも調子が悪いときがあるらしい
あ、でも、ロナウドのシュートは凄かったですね

●でっかいビール缶
今回の試合ではゴールの後ろで
宣伝用にでっかいビール缶が動いていた
いい宣伝だが、あれに人が入っていると考えるとおかしい
試合も見られず、ずっとビール缶を揺らしつづけるとしたら
拷問だろうなあ

<準決勝 予想>
13日 チリ対ウルグアイ  3:1 NHK 14日深夜0:35〜
14日 ブラジル対メキシコ 2:1 NHK 15日午前9:25〜
*今回はチリの優勝に賭けたい。ブラジルはどうも怪しい

●F1 イギリスグランプリ
シューマッハがケガをしたそうだ
ハッキネン、タイヤを飛ばしてリタイア。クルサード優勝
それはさておき 友人のF1通に話しを聞くと
注目は6位に入った”ザウバーのP.ディニス”だそうだ

P.ディニスは、ブラジルのお坊っちゃんで
ドライバーズ・シートを金で買っているらしい
誕生日には星(衛星)を買ってもらったそうだ
そういう金持ちがいること自体、想像がつかない
ブラジルは恐ろしいほど貧富の差が激しい国らしい

P.ディニスはいつも安全運転?(とは言えないだろうが)で
トップグループがリタイアすると、入賞圏内に入るらしい
お坊っちゃんの今後の活躍を期待したい

あとハッキネンのタイヤ飛ばしは、F1を面白くするための
ヤラセではないか という推測もあるらしい
でも、ちょっと危険なヤラセですなあ

7/12(月)

コパアメリカ準々決勝
チリ 3−2 コロンビア

まあ順当でしょう。
コロンビアというのは、相変わらずチームとして機能してない
選手、全員すごくうまいのになあ
そういうチームなんだと思うなあ
とりあえず16才、モンターニョだけ覚えておこう

チリは戦術と選手の力量のバランスがいいですよね
あのハゲの監督?がいいんだと思います
チリは優勝してもいいチームだと思います
この試合も得点の上では負けていても、負ける気がしなかった

南米というのは、ほとんどがスペイン語圏なので
どの国のサッカーも似ているのではないか と思った
言葉が一緒だとサッカーも似てくると思います
どの国の人種もそれほど変わらないしなあ

欧州選手権を見ると、明らかに”お国柄”が伺えるが
南米ではそれほどの違いはない。
そのため欧州選手権より、エンターテイメント性に欠ける気がする
欧州がECで統一されるなら、南米も統一されていもいい気がするなあ
関係ないけど。
どちらにしてもブラジルというチームがいなかったら
ほんとに地味な大会になるのだろうと思う
欧州選手権にブラジルを招聘すると面白いかも

なんか、日本で行われるWCでも欧州のチームが優勝するのではないか
とふと思った
南米のチームにはシステマティックな戦術が見られないし
ディフェンスの堅さがいまいちな感じである
最近は欧州選手のテクニックも南米の選手にひけをとらない
今度のWCはイングランドかイタリアかスペインかフランスが優勝だな
と先のことを考えてしまった

●上に走る人たち?
得点がはいると観客席では当然、大騒ぎだが、
何故か上に向かって走っていく人がいっぱいいる
ドーーと相当数の人間が上に走っていくわけだけど
あれはパラグアイの観客の癖なんだろうか?
その場で騒いでいるだけでは血がおさまらないのだろうか?
コパアメリカの不思議である

7/11(日)

コパアメリカ準々決勝
ペルー 3−3 PK:2-4 メキシコ

うーん、結局、GKカンポスのおかげでしょうか?
メキシコの選手がドーピング検査で二人欠場。
(怪しいマッシュルームを食べているのではないだろうか?)
それが効いたのか、メキシコの攻撃にさえがない
前半で3:2となりペルー優勢
後半、終了前にロングシュートが入って引き分け
PK戦でメキシコの勝ち

メキシコチームというのは、スロースターターに違いない
というか、点を入れられると実力を発揮するチームではないか?
と思われる

メキシコは韓国と同じようなプレースタイルではないかと思う
疲れをしらない走り。スピードと当たりの強さ。
などは韓国チームとよく似ている。
メキシコのがテクニックがあるとは思うのだが
きっと気質的にも似たところがあるのではないだろうか?
辛いもの好きそうだし

メキシコが勝って、私は嬉しいです。
メリハリがあって小気味良くて好きなチームです。
ペルーって なんかよくわからんです


パラグアイ1−1 PK:3-5 ウルグアイ
地元チーム、負けましたね。
見ていないのでわかりませんが、えらいこってす
この対戦は、どうみてもパラグアイだと思ったのですが
違いました。奥深いなあ南米サッカー

予想はメキシコが勝ったのが当たったぐらいだ
情けなし


<明日の予想>
7/11(日)コロンビア vs. チリ 予想 1:2
7/11(日)ブラジル vs. アルゼンチン 3:1

7/10(土)

2000年問題
昨日の朝日新聞に政府公報が載っていた
その文句は以下のとおり
危機管理体制を急いでください
2000年問題により、思いもかけないトラブルが発生する恐れがあります。
万全の対策と万が一の危機管理を徹底してください。


これは、ほんとにヤバイかもしれない
これの意味するところは、
『政府はもう責任持ちませんよ
何かあっても、もう言っときましたからね』
ということなんだろうと思う

あと『政府は手一杯で民間のことは自分でやってください』
ということなんだろうと思う


官邸のホームページ

上記をざっと読んだところ、大きな問題はないように思える
ただし、だいたいが6月末で模擬テストを99%完了する予定とされており
いったい、それがどうだったのかは明らかにされていない
ただ気になるのは次ぎのような記述だ

浄水場、配水システムにおけるコ
ンピュータ・システムには日付によ
る管理を行っておらず、断水等水
道水の供給上支障となる事態は発
生しない。
その横には以下のような記述が

各水道事業者は万が一の場合の
危機管理計画の策定に着手。

『日付による管理を行っておらず』と書いたくせに
『万が一の場合』というのは、どういうことなのか?

『日付による管理を行っておらず』というのは嘘ではないか? と思う
行っていない訳がない
だいたい電力に関しては 対応作業中 78% と書いてあるではないか?
どうも全体に嘘くさい公文書である
これは電気、ガス、水道に共通する記述である
これが嘘だとすると、すごーーい嫌な感じがする


あと面白い記述として以下のようなものがあった

○本日(4月9日)は危険な日として前から警戒をしていた日。
今日は1月1日から数えて99日目で、99年の99日目という
ことで危険日の一つだったが、今までのところ障害の連絡は入っておらず、
無事に切り抜けられると思っている。

この『無事に切り抜けられると思っている』という物言いはおかしくないか?
『運が良かった』という感触がある
我々は知らぬ間に危機を通りすぎていたらしい

こちらのホームページを見ていたところ、以下のような記述がありました

アメリカ赤十字社は、次のようなことを警告しています。
  ・少なくとも数日から1週間分の防災物資(食糧、水、薬)を用意すること
  ・大晦日までに車のガソリンを満タンにしておくこと
  ・いくらかの現金を手元に置くこと

  ・防寒具を揃えること
  ・懐中電灯と予備の乾電池を用意すること
 また、アメリカ政府が年末年始の海外旅行を控えるよう、声明を発表しました。


日本では、何が危ないのか、はっきりさせないところが気色悪いですね
全然、危なくないのなら、こんなに騒がないだろうし
はっきり言ってほしいものです


ある友人は正月前後1ヶ月は東京にいないことにしたという
うーん 最初聞いたときは??? と思ったが
どうも怪しいには怪しい
これからボチボチ調べることにしよう





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