ときどきの雑記帖 RE* (新南口)
SILENT SURVIVOR
北斗の拳@tvk
第三部開始でOP変更。
…と思ったらまだ先(第四部(第83話~第109話)) だった orz
北斗の拳というと自分は 「愛をとりもどせ!!」 よりこっちだな😄
GA
数日前からGoogle Analyticsの表示がなんかおかしい。 集計期間を変えても表示がそのままだとか。 これはとっととGA4に切り替えろということなんだろか (またFirefoxイヂメかと思ってChromeでアクセスしても同じだった)。
刀削麺
食べたい
レビュー
第3版が最近出た本の前の版に対するレビュー
スラスラわかるC++ 第2版 | 矢沢 久雄 |本 | 通販 | Amazon
古い内容のC++
2019年10月24日に日本でレビュー済み
いわば、モダンなC++とは程遠い本。
書店で見かけたので怖いもの見たさで ちょっと見てみたけど以下略 >第3版
そういや「スラスラわかるJavaScript」(の新版)にはもっとキツい レビュー(コメント)がついていたのだけど消されたっぽい?
mercedes
mercedes
って?
と一瞬悩んでしまったが「メルセデス」か!
Haskell is the mercedes of programming languages : haskell
つまりは「ベンツ」?
意図的
名著「UNIXという考え方 - UNIX哲学」は本当に名著なのか? 〜 著者のガンカーズは何者なのかとことん調べてみた - Qiita のコメント欄を追いかけてみたんだけど
この論調は意図的にやっています。反発は何にでもあると思いますが、論調の割に反発は少ないなというのが私の印象です。
を見て、「なんだかなあ」という感想 (この記事以前からそういう方向・姿勢で書いているんだろうな、とは思っていたけど)。
特許
当然なのかもしれないけど 特許についての詳細が記事には全然ないので 自分で調べようかと思ったものの
検索するのによいキーワードが思い浮かばん… と悩んでいたらすでに調べていた(?)方が。
特許自体はこれなんですが、「並びに学習用付箋に示される情報を電子的に利用可能とするためのコンピュータプログラムを提供する」の部分がポイントなのかしら、と。記事などではまったく言及ないけど。https://t.co/2y8L5RhjOT
— どみにをん525 (@Dominion525) July 30, 2022
「付箋」で調べてよかったらしい (それはないだろうと思い込んでいた)。
請求項をざっと見る限りでは「コンピュータプログラム」は 8個ある請求項の最後の8番目にしか出てこないし、 最初の請求項が
付箋紙本体と、前記付箋紙本体に接続され、前記付箋紙本体から順次切り離し可能な複数の切離部とを含む付箋紙を備え、 前記切離部のそれぞれには、前記付箋紙が被貼付体に貼付されている状態において視認可能であって、 学習の開始時点からの経過時点を示すタイミング情報が示されている表示領域が設けられ、 前記表示領域のそれぞれには、 先に切り離される前記切離部の前記表示領域に示されているタイミング情報が示す経過時点よりも後の経過時点を示すタイミング情報が示されている、 学習用付箋。
なのでどうなのかと思ったが、 実施例も読むとプログラム(の存在)が重要な感じもするなあ。
まあ特許広報なんて十年単位で読んでないから うかつなことは言えない😓
FORTRAN Compiler on IBM 704
「細かい部分」がぽつぽつ「読めるようになってきた」(と思う)のだけど、 さてどうまとめたものか。
ラベル
ソースコードを見ていて面白い(興味深い)と思ったのが、ラベルの先頭に数字が使われていることや
ORG 576 4F102625
ERASE BSS 5 COMMON WORKING STORAGE. 4F10263
1C BSS 5 COMMON WORKING STORAGE. 4F10264
1G BSS 1 COMMON WORKING STORAGE. 4F10265
2G BSS 1 COMMON WORKING STORAGE FOR STATE A.4F10266
3G BSS 1 4F10267
1H BSS 1 4F10268
2H BSS 1 4F10269
3LBAR BSS 1 STORAGE USED BY ARITHMETIC. 4F10270
ARERAS BSS 1 STORAGE USED BY ARITHMETIC. 4F10271
ARGCNT MZE 4,,1 ARGUMENT COUNTER USED BY C30,C32. 4F10272
ARGCTR BSS 1 STORAGE USED BY ARITHMETIC. 4F10273
CALLNM PZE **,,** 4F10274
同じくラベルに(
が使われていること
(こっちはそうユニークなものでもないか?(調べない))
E( BCD 1100000 -ARITHMETIC. 4F10379
I( BCD 1200000 -ARITHMETIC. 4F10380
A( BCD 1300000 -ARITHMETIC. 4F10381
P( BCD 1400000 -ARITHMETIC. 4F10382
O( BCD 1600000 -ARITHMETIC. 4F10383
X( BCD 1700000 -ARITHMETIC. 4F10384
それから
REM RA000 COMPUTES RELATIVE ADDRESS. 4F10910
RA000 SXD RAXR4,4 SAVE THE C(XR4) FOR RETURN. 4F10911
STZ EPS CLEAR EPSILON (WORKING STORAGE). 4F10912
CLA DIMSAV EXAMINE THE 4F10913
ED2 PAX E+4,4 DIMENSION COUNT, AND 4F10914
TXL ED1,4,2 IF 3 DIMENSION, 4F10915
ADD L(1) INCREASE IT 1. 4F10916
ED1 ADM ED2 THEN SET 4F10917
STA ED3 ED3 ADDRESS TO 4F10918
ED3 CLA **,4 EXAMINE SUCCESSIVE 4F10919
LDQ D1 SUBSCRIPT 4F10920
TZE ED4 VARIABLES, AND 4F10921
STQ EPS ACCORDINGLY SET 4F10922
LDQ L(0) EPSILON AND 4F10923
ED4 STQ EPS,4 EPSILON SUB I 4F10924
TIX ED3,4,1 TO 1 OR TO 0. WHEN DONE, 4F10925
のED2
ED3
ED4
のようにラベルが2桁目から始まっているものは
1桁目始まりのものと何か違いがあるのだろうか?
(OCRの読み込み時の問題とは思えないんだけど…)
メモ
FORTRAN IIでは、IF文は次のような形式であった。IF (numeric_expression) label_if_negative、label_if_zero、label_if_positiveという形式でした。 また、ホレリスリテラルと呼ばれる奇妙なタイプの文字列リテラルもありました(キーパンチの発明者とIBMにちなんで)。 現在では「hello」とコード化されているところを、FORTRAN IIでは「5Hhello」としていた。しかし、文字列変数型はありませんでした。
FORTRAN IVでは、IF/THENの概念、論理式の概念が追加され、演算子.AND.や.OR.、.EQ.、.NE.などが追加された。 また、基本型として複素数が追加された。
FORTRAN 77では、文字列を別の型として追加しました。
MOV EDI, EDI
Windowsでは、すべての関数の先頭に MOV EDI, EDIという何もしない2バイトの命令が入っている。これは関数にパッチを当てるためのもので、パッチ時はこれをJMP $-5に置き換え、さらに別の5バイトでフルジャンプを実行する。NOP×2個にしなかったのは、このほうが実行が速いためhttps://t.co/z4VGujNdGd
— 新山祐介 (Yusuke Shinyama) (@mootastic) July 26, 2022
ちょっと引っかかるものがあったので 元記事 Why do Windows functions all begin with a pointless MOV EDI, EDI instruction? - The Old New Thing を見たら
September 21st, 2011
ずいぶんと昔の記事からか (HNでも過去の記事が取り上げられることはままあるので不思議はない)。
ところでこれ、64ビット版Windows だとどうなってるんだろう?