ときどきの雑記帖 RE* (新南口)
遡行
めぐりあい宇宙
機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編<HDリマスター> | アニマックス
実はこのセリフが好きシリーズ(なのか?)そのに。
レビル将軍の
「そうか。辛いのだなジオンも」
もうひとつ、これは TV版ではあるけどめぐりあい宇宙ではなくなってしまった (部分的には残っているんだけど)ものなんだけど
「冗談じゃないよ、死にに行く訳じゃないんだ。護衛機をまわせ。 ザクでいいザクで!」
あー、スレッガーさんの
「ああいうのはやりづらいんだよなあ」
も捨てがたいし、冒頭の戦闘での
ジオン兵:「木馬の白い奴が」 |
ドレン:「なに!? 聞こえないぞ!」 |
ジオン兵:「ガンダムがいないそうです!」 |
ドレン:「あのリック・ドムは?」 |
ジオン兵:「クランシーです。奴はガンダムを見てないと言ってます」 |
のやり取りも結構好き。 というかオープニングからここまでの流れが(ry (止まらないのでこの辺で強制終了)
マンホール
ガンダムネタその2。
ニュースを見て(聴いて)いたら 北海道の遠軽町にガンダムのマンホールが~ とか流れてきた。 なんでそんな(失礼)ところにと思ったら (作画監督の)安彦さんの出身地なのだと (忘れていた)
遠軽町にご当地マンホール寄贈 機動戦士ガンダムと観光名所|NHK 北海道のニュース
遠軽町は、「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインを担当した安彦良和さんの出身地で、 アニメ制作を手がけた「バンダイナムコ」グループが行っているプロジェクトに応募して、 ご当地マンホールが贈られました。
で、なんかそういうプロジェクトがあるという話なので調べてみると
「ガンダムマンホールプロジェクト」19自治体で2024年度中に設置予定![11/1更新] | GUNDAM.INFO
【設置予定自治体(都道府県50音順)】 |
---|
※設置順ではありません。 |
岩手県西磐井郡平泉町 |
大阪府柏原市 |
岡山県勝田郡勝央町 |
鹿児島県出水市 |
佐賀県西松浦郡有田町 |
滋賀県大津市 |
静岡県静岡市 |
島根県松江市 |
千葉県香取市 |
千葉県山武市 |
長野県小諸市 |
新潟県南魚沼市 |
北海道紋別郡遠軽町 |
山梨県甲府市 |
愛知県豊田市 |
他、計19自治体[予定] |
松江はとあるblogで紹介されていたし、有田も何かで見た。 なるほどそういう流れだったのか (その他の設置状況は知らない)。
オライリーカレンダー
予想通り2024年版の配布が始まったのを見つけたので例の本を購入してゲット。 お店によっては本と一緒にシュリンクされてたりするんだけど 好きなオライリー本購入でもらえるところで。
ボトムズ@tvk
ボトムズと言えば予告編(マテ)。 今週(9/24)放送の次回予告が一番のお気に入り
第20話 フィアナ
人は、戦場に何を求める。
ある者は、ただその日の糧のため、引き金を引く。
ある者は、理想のために己の手を血潮に染める。
また、ある者は、実りなき野心のために、硝煙と死臭にまみれる。
雨は汚れた大地をみそぎ、流れとなり、川となって常に大海をめざす。
次回「遡行」。
人は流れに逆らい、そして力尽きて流される。
log
ふと、自分は 対数のlogと 記録のlogとで アクセントを変えていることに気がついた。
他の人はどうなんだろう?
というか、他の人が自分の記録のlogのアクセントで 対数のlogのことを話していて 違和感感じまくりだったので 初めて認識した(笑)
彼岸花
昨日例の通りを通ったのだけど、ちらほら咲いている彼岸花があった。 近づいてよく見るとこれから咲きそうなものもあったので これからだったのかもしれない。が、やっぱり数は減っているような気がするなあ。
今日見た南武線車内で流れていたニュースによれば やはり例年より一週間くらいは開花が遅いらしい。
巨大ロボットアニメ展
福岡市美術館で「巨大ロボットアニメ」展 鉄人28号から近年まで紹介 - 天神経済新聞
横須賀に回ってくる来年2月が待ち遠しい😄
真相は
9/26売りの東スポの裏一面に 「真相はヤブのまま」 という言葉があったのだけど 「藪の中」だよねえ?
アントニオ猪木史上S級ミステリーの「日プロ除名事件」 グレート小鹿が見ていた騒動の〝裏側〟 | 東スポWEB
これが世に言う「上田馬之助密告事件」だ。晩年に上田は計画が別の幹部に筒抜けで、それを伝えたのは馬場だったと主張したが、 真相はヤブのまま。とにかく猪木さんのクーデター計画が明らかになったのは事実だった。
40th anniversary
PostScript
- PostScript’s sudden death in Sonoma | Hacker News
- PostScript’s sudden death in Sonoma – The Eclectic Light Company
John Warnock, co-founder of Adobe and driving force behind PostScript, died on 19 August this year. His page description language had brought success to the Mac for almost 39 years, but at l
6月に書いていた 件かな?
新刊近刊
インタープリターの作り方
予想通り大きくて厚かったのでちょっと考えている。 電書にはならないんだろうか。 でも同じ値段でkindleだとそれはそれで考えちゃうのだけど。
インターフェース
買った。
執筆中
最近ご無沙汰してますが、実は書籍を執筆中です。
— にゃんこそば🌤データ可視化 (@ShinagawaJP) September 20, 2023
Amazonの予約特典(本編未収録の画像集)をつける予定ですが、どんなものがあると嬉しいですか?
なかなか絞り込めず、ご意見いただけると嬉しいです!
お、これは楽しみ。
数学デッサンギャラリー
新刊が、出ます!https://t.co/HJhP7Yl3jS #数学デッサン #数学デッサンギャラリー pic.twitter.com/172UabqVLJ
— ずけやま #数学デッサン (@ru_sack) September 26, 2023
お、これは楽しみ(その2)。
SQL
これも大きくて厚いんだろうなあ
awk
過去記事で
そう言えばawk本第2版の話はその後どうなっているんだろうか? と The AWK Programming Language, Second Edition を見たら、あ、書影がある!
で、10月1日発売らしい。
と書いていたけど、9/16にもう発売されていたらしい。
strtod
なんでだろ~なんでだろう
— ほうめい マイコンで遊んでばっかりで (@houmei) September 23, 2023
$ gawk 'BEGIN{print "1E3" + 0 }'
1000
$ gawk 'BEGIN{print "1E3wow" + 0 }'
1000
$ gawk 'BEGIN{print "1EX" + 0 }'
1
(わかっていてこう書いているかもしれないけど) 説明しよう!(故富山敬さんの声で)
これは以前rustでawkぽい処理系を作っている人のツイートにコメント したのと概ね同じ話で、基本的には 文字列から数値に変換するときにどうしているかという話
ところでさっき見に行ったら 件の処理系のリポジトリがなくなっていた。 ありゃ。
まあそれはさておき、 gawkの場合はr_force_numberという関数を見ると
errno = 0;
if (do_non_decimal_data /* main.c assures false if do_posix */
&& ! do_traditional && get_numbase(cp, cpend - cp, true) != 10) {
/* nondec2awknum() saves and restores the byte after the string itself */
n->numbr = nondec2awknum(cp, cpend - cp, &ptr);
} else {
save = *cpend;
*cpend = '\0';
n->numbr = (AWKNUM) strtod((const char *) cp, &ptr);
*cpend = save;
}
if (errno == 0 || errno == ERANGE) {
errno = 0; /* reset in case of ERANGE */
if (ptr == cpend)
goto goodnum;
/* else keep the leading numeric value without updating flags */
/* fall through to badnum */
} else {
errno = 0;
/*
* N.B. For subnormal values, strtod may return the
* floating-point representation while setting errno to ERANGE.
* We force the numeric value to 0 in such cases.
*/
n->numbr = 0;
/*
* Or should we accept it as a NUMBER even though strtod
* threw an error?
*/
/* fall through to badnum */
}
badnum:
n->flags &= ~USER_INPUT;
return n;
goodnum:
if (isnan(n->numbr) && *cp == '-' && signbit(n->numbr) == 0)
n->numbr = -(n->numbr);
if ((n->flags & USER_INPUT) != 0) {
/* leave USER_INPUT enabled to indicate that this is a strnum */
n->flags &= ~STRING;
n->flags |= NUMBER;
}
return n;
}
と色々やっているけど、変換そのものは最初のelse節にある strtodに丸投げしている。そのstrtodがどういうものかというと
入力する文字列 (の先頭部分) は以下の形式が期待されている。 先頭にホワイトスペース、 次にプラス (’+’) またはマイナス (’-’) の記号、 その後に (i) 10 進数、(ii) 16 進数、(iii) 無限、 (iv) NAN (計算できない数、not-a-number) のいずれかがある (ホワイトスペース、符号は省略可能。 ホワイトスペースは isspace(3) で識別される)。
10 進数 は 1 文字以上の 10 進の数字の列からなり、 基を表す文字 (radix charater) (小数点。 ロケールに依存するが、通常は ‘.’) が含まれることもある。 この後に 10 進の指数部が続いても良い。 10 進の指数部は ‘E’ または ’e’ と、その後に置かれる正負記号 (省略可)、 およびその後に続く 1 文字以上の 10 進の数字の列からなり、 10 の何乗であるかを表す。
というものなので、先のツイートにあるデータで考えると
1 | E | 3 | |
1 | E | 3 | wow |
1 | E | X |
こうなる。
一つ目はすなおに1*103 で 1000 になる。
二番目は
1E3wow
の1E3
を変換対象とし
wow
pを捨てるので
これも
1*103
からの変換で
1000
になる。
1EX
はE
の後ろに数字が来ていないので指数部はないとみなされ、
変換対象は1
だけになるので
結果は
1
になる。
というわけなのです。
semicolon
問 awk をワンライナーで書く時のアクション区切りの「;」の数は0個? 1個? 2個? + こぼれ話 - Qiita
という記事を見かけた。
発端の斎藤さんの記事でも「区切り」としているけど、 文法上はタミさん(terminator)だから、 区切りではなく「終端」あたりではなかろうか。
あと、ざっと見たところでは別に2個の並びを特別扱いしているのではなく 文法上2個以上の並びを受け入れるような定義に なってんじゃないかな。これ。
と書き出すと長くなりそうなので 詳しくは次回(以降)!
follow up
前回書いたCの話 の追記
何の気なしに元発言者のツイート(ポストとは(ry))を追いかけていたらこんなのを見つけた。 上記のインタビュー記事についてのツイートに対する返信だけど 気がついていなかった。
コメ有難う御座います!同年のインタビューでアメリカ版Cマガジンの編集者であるドロッタさん(72年からの友人で彼は前にベル研にいた)に答えてます。
— Armlin。 (MacでLinux。) (@ARMcoreLinux) September 18, 2023
本人も、その質問に対して明確な答えはなかったのかもしれませんね。
その経緯からCはUNIXの一部でしたし、教育向けに考えてはいなかったのでしょう。 https://t.co/c1pRmWRnBf pic.twitter.com/SCK6pFv0Zb
の続き(本編)。
問題のインタビュー記事がCマガジンに掲載されたものらしい? ということでまずは C MAGAZINE バックナンバー一覧 をみてみたが、 掲載されている目次の内容が少ない(特集記事のみ?) せいもあってか見当たらず。
そんじゃあとKindle本のページを見たら何のことはない 全部載ってた😄
●目次
- 特別メッセージ ボーランド・インターナショナル会長兼社長および最高経営責任者 Philippe Kahn
- 創刊特別インタビュー Dennis M. Ritchie C言語の開発者(1)
- INFORMATION ROOM ハードウェア編/CプログラマにとってのDynaBook
- INFORMATION ROOM ソフトウェア編/QuickC Ver. 2.0の特長
- Book Review
- COMPUTER LANGUAGE提携記事 ANSI Cにもとづくオブジェクト指向プログラミング
- 第1特集 主要コンパイラ徹底チェック
- CプログラマのためのMS-DOSプログラミング入門 <第1回>
- Cコンパイラの内部を詳解 yaccによるCコンパイラプログラミング <第1回>
- ワンポイントプログラミング講座 <第1回>
- 第2特集 C言語の光と影
- C言語入門講座 はじめて学ぶCプログラミング <第1回>
- 三田典玄の実践Cプログラマ養成講座 <第1回>
- TURBO DEBUGGERによるデバッキング作法(前編) ほか
Cマガジンの創刊号と創刊2号の二回に分けて dmrのインタビュー記事が掲載されていて、 問題の部分は創刊号の方にあった。 以下問題の部分のあたり。
― Cの苦手なところはどこでしょう?
Ritchie: まったくの初心者プログラマには、おそらくお勧めできないでしょうね。 注意して使わないと危険な、かなり強力な概念を表現する力を持っていますから。 とくにポインタといったものがそれに当たりますが、 教育用に使う言語に関してはもっと統制のとれた 環境を実現するためにやれることを制限したほうがいいのかもしれません。 第2に、大変規模の大きなプロジェクト。 非常に大きなプロジェクトをコントロールしていくための手助けとなる要素を、 Cはほとんど持っていません。 Cを用いた大規模なプロジェクトも、ベル研による電子電話交換システム、 No.5ESSをはじめ、たしかにいくつかありました。 モジュール化のようなことも、Cで実現できます。 しかしそれには、注意深く申し合わせをしておくことが必要です。 言語の成り立ちによって、自動的にそうしたことができるわけではないのです。 こうした方向は近年、プログラミング言語の分野が目指しているところです。 大規模なプロジェクトを成功させ、インタフェイスの区分けを可能にしようとして、 Adaが目指しているのがこれですね。成功しているか否かははっきりしていないにしても、 動機のひとつではある。ここのところ、言語に取り入れようとしていることで Cがやっていないのは、モジュール構造のプログラミングでしょう。 Cはこの機能を、未成熟な形でしか持っていません。
原文を読んでみないと何とも言えないけど、 「Cの苦手なところはどこでしょう?」 という問いに対して真っ先に出てくるのが 「まったくの初心者プログラマには、おそらくお勧めできないでしょうね。」 というのはちょっと違和感がある。 初心者(プログラミング入門者)に プログラミングを教えるのに使うのには向いていない。 くらいなら納得できるんだけど。
ということで原文が読めないか(アメリカの雑誌だから ひょっとしてPDFで公開されていないか) と思ったのだけど、見つからなかった。
Hugo メモ
0.190.0
octal
という記事で
COBOL のおばちゃまことグレース・ホッパーのプログラム言語創成期の思い出話では、 小切手計算が合わなくて銀行員の兄弟に検算してもらったら日常計算でも8進法で 計算していたせいだったという笑い話が出てくるので、 1950 年代には8進法が普通になっていたようです。
というのを見かけ、なんだその面白エピソードは。知らなかった。 と思い当然のように裏を取りたくなったので 探してみたらあっさり見つかった。
https://dl.acm.org/doi/pdf/10.1145/800025.1198340
I’m appalled at you, in a way. You’re all “Establishment.” And I think I spent 20 years fighting the “Establishment.” In the early years of programming languages, the most frequent phrase we heard was that the only way to program a computer was in octal. Of course a few years later a few people admitted that maybe you could use assembly language. But the entire establishment was firmly convinced that the only way to write an efficient program was in octal. They totally forgot what happened to me when I joined Eckert-Mauchly. They were building BINAC, a binary computer. We programmed it in octal. Thinking I was still a mathematician, I taught myself to add, subtract, and multiply, and even divide in octal. I was really good, until the end of the month, and then my checkbook didn’t balance! [Laughter] It stayed out of balance for three months until I got hold of my brother who’s a banker. After several evenings of work he informed me that at intervals I had subtracted in octal. And I faced the major problem of living in two different worlds. That may have been one of the things that sent me to get rid of octal as far as possible.
なにかのキーノートで話したこと(の一部)のようだけど なんだろう? Jean E.Sammetの名前が見えるから、 HOPL?
URLをちょっと削って確かめてみると HOPLで間違いなさそう
History of programming languages | ACM Other Books
HOPLは読んでたはずなんだがなあ
R
前回 コメントした Python使いの皆さん、Rのキモいところをいっぱいお見せします - Qiita に続きの記事が出ていた。
やはりソースコードを確認しましょう!
すばらしい😄
見分け方
セミ(コンダクタ)の生死の見分け方 #shapoart pic.twitter.com/hoipdu55zz
— シャポコ🌵 (@shapoco) September 25, 2023
背中
帰省先から戻る直前に。ガン無視されました。 pic.twitter.com/JGGf7RyXG1
— yoh2 (@yoh2_sdj) September 23, 2023
クラファン
渋谷駅の岡本太郎《明日の神話》が大規模改修へ。クラウドファンディングも実施https://t.co/Nnjoi0Fp1N
— 東京美術館巡り【公式】 (@tokyoartmuseum) September 24, 2023
最終回
【最終回】「ぶらぶら美術・博物館」BS日テレで9月27日(水)22時~。
— 美術展ナビ (@art_ex_japan) September 25, 2023
2010年4月以来、13年半続いた名物番組が惜しまれつつ〝閉幕〟します。最後は国立西洋美術館の常設展を紹介。モネの『睡蓮』などの名作を詳しく案内してくれます。 #Bura_Bi https://t.co/HoenVfYVBX pic.twitter.com/2cEEW4Dy4F
なんですとー
特攻野郎Aチーム
BS12で80年代のお茶の間を湧かせた『特攻野郎Aチーム』が10/17から始まります。円盤未収録の回もあるので、いつまでもくすぶってるような俺たち私たちじゃない人は観ましょう。地上波では15年ほど前の昼にテレ東で全話流れてましたね。 pic.twitter.com/Lulw3iTyXI
— ネズミツオ (@yu131) September 26, 2023
メモメモ。
本屋でたまたま見かけたコレ、原題が『WHEN THINGS AREN'T GOING RIGHT,GO LEFT』で訳の上手さに感動した pic.twitter.com/oRGmyiKPII
— 甘鳥茶奈(アマトリチャーナ)@INTP (@lm_linguist) September 26, 2023