ときどきの雑記帖 RE* (新南口)

激闘は憎しみ深く

ガンダム＠テレ玉

哀戦士編だと、ランバ・ラル戦死→黒い三連星(マチルダさん戦死)→リュウ戦死 と順番が一部入れ替わっているのは良いとして、 マチルダさんとリュウ(二人だけではないけど)の追悼が 同じタイミングになっちゃったので 二人を比べているような印象を持ったなあ公開当時。

おおきく振りかぶって

高校野球マンガ｣50年の大変化に納得の理由 ｢プレイボール｣｢おおきく振りかぶって｣そして令和は？ | マンガ温故知新 | 東洋経済オンライン

『おおきく振りかぶって』（2003年～）

もう20年やってんのか(休載多いけど)

そして、令和の今読むべき最先端の作品が、クロマツテツロウ『ベー革』（2021年～）だ。

これは知らなかった。 機会があったら(ry

ところで高校野球じゃないけど、お休み中の本編に代わって連載中の 「昭和のグラゼニ」、正直何がやりたいのかよくわからん

御無礼

「むこうぶち」連載25周年記念のポップアップストアが9月13日より開催！ 秋葉原を皮切りに全国3会場を巡回 - ライブドアニュース

・東京（秋葉原）9月13日～9月23日
グランエンタス（秋葉原オノデン1F）

ブックタワー行くついでに行ってみるかな

メモ

swift-syntax

を読んでたら出てきたswift-syntaxが気になったのであとで(ry

Modulo-Sort

Modulo Sort is a sorting algorithm designed specifically for positive integers. The expected time complexity of Modulo Sort is O(n * d), where n is the number of elements in the input array, and d is the number of digits of the maximum remainder (modulo value) within the sub-arrays created during the sorting process.

checked c

Releases ・ checkedc/checkedc-llvm-project

Lisp本

なかなか難しいねえ。

UB

16ビット左シフトすることで最上位ビット(=符号ビット)に影響する可能性があるので undefined-behavior ということ?

の件。

【C言語】32bit変数を32bitシフトすると0になる保証が無い未定義の動作 - C言語が好きかい？ https://bugs-c.info/gcc-11-fanalyzer/125/

■8bit変数を24bitシフトすると？

//gcc   -Wall -Wextra  -fsanitize=undefined
#include <stdint.h>
#include <stdio.h>
int main(void){
   uint8_t     x80_8bit  = 0x80 ;
   uint32_t    x80_32bit = 0x80 ;

   // 符号無しのxを24bitシフトすると？
   if((x80_8bit << 24) < 0)//未定義動作
       puts("-");
   else
       puts("+");
   if((x80_32bit << 24) < 0)
       puts("-");
   else
       puts("+");
}

gcc -Wall -Wextra -fsanitize=undefined　でコンパイル＆実行してみると、以下の走行時エラーが発生します。

 runtime error: left shift of 128 by 24 places cannot be represented in type 'int'

8bit幅の変数を24bitシフトしてINT_MAXを超えると未定義動作となるので注意しましょう。

まあそうですよねー。

なんでこれが未定義動作なのかなのは見当がつかないでもないけど、 実際のところ「原因」になったであろう CPUはどういったものでどういう動作をしていたんだろう?

Mouse

CP/M向けのForth(っぽい)処理系。

Mouse is an interpreted stack orientated language designed by Peter Grogono around 1975. It was designed to be a small but powerful language for microcomputers, similar to Forth, but much simpler.

The version for CP/M on the Walnut Creek CD is quite small at only 2k.

記事中に Walnut Creek CD のサイトへのリンクもあって ダウンロードはできるんだけど 拡張子が.lbrってファイルは何者?

redditの方に、PascalやCで書かれたソースコードへのリンクがあった

modifier

Rubyのmodifier(後置ifとかね)はPerl由来だということは この投稿に対するリプライでまつもとさんが答えているけど、 そもそもの動機はperl4のどこかで ifやunlessにブレースが必須にしたことの救済(と言っていいのか)で 導入したんじゃなかったか。 つまり

if (cond)
  statement;

を

if (cond) {
  statement;
}

のように書かなければならなくなった(実は閉じブレースの直前のセミコロンは 省略できるけどそれはまた別の話)のを

statement if (cond);

と書けるようにした。と

んで、こういう記述方法自体はまったくのPerlオリジナルではないような記憶があるんだけど よくわからん

WG14

そういえばstrnlenも最近のWG14にあった

strnlen

WG14 N3289 Title: Standardize strnlen and wcsnlen (v2)

These functions have been part of the GNU project’s C library since at least 2001 [3] and later became part of the POSIX.1-2008 standard.

結局GNU起源だった?

C++

C++の方もメモ

glibc

glibc をビルドしてみよう

glibc のソースは GNU の公式リリース から入手できます。

$ wget https://ftp.gnu.org/gnu/glibc/glibc-2.39.tar.gz
$ tar zxf glibc-2.39.tar.gz

ftp.gnu.orgから直接とってきていいのか気になった。 明確に禁止されているわけではないし、 今どきの環境ならそれほどの負荷でもないかもしれないけど ダウンロードするときはミラーサイト使えって 言われていた世代なのでね

縮小

「イータ縮小」は自動翻訳じゃなくて 例の人の訳語の選択が影響してんじゃないですかね…

ってMSのページを見たら

PIVOTBY 関数 - Microsoft サポート

値を集計する方法を定義するラムダ関数または eta 削減ラムダ (SUM、AVERAGE、COUNT など)。

PIVOTBY function - Microsoft Support

A lambda function or eta reduced lambda (SUM, AVERAGE, COUNT, etc) that defines how to aggregate the values.

確かにreduceという単語自体にはその訳もあるけどさあ

η-変換
上に挙げた2つの規則の他に、第3の規則としてイータ変換が導入されることがある。イータ変換の基本的なアイデアは、 関数の外延性である。ここでいう外延性とは、2つの関数が全ての引数に対して常に同じ値を返すようなとき、 互いに同値であるとみなすという概念である。イータ変換は以下の変換である。

η-reduction
η-reduction (eta reduction) expresses the idea of extensionality,[24] which in this context is that two functions are the same if and only if they give the same result for all arguments. η-reduction converts between λx.f x and f whenever x does not appear free in f.

まあ「簡約」という訳語を使っても 「なにそれ?」 となりそうではある

新刊近刊

awk

FORTRAN Compiler on IBM 704

stated

MC0380 TXL MC0400,B,0        FINISHED WITH S(I)                         4F14978
       TXI MC0210,A,-3       CONTINUE SCANNING S(I). J TO J+1           4F14979

MC0470 CAL SCRIPL,C                                                     4F14987
       ANA MASK2             EXTRACT S(K) IN ACC                        4F14988
       CAS SCRIPL+2,A        AND COMPARE WITH SYMJ (S(I))               4F14989

I, J, Kは添え字変数(みたいなもの)で、それぞれ対応するインデックスレジスターがある
変数 レジスター
I B
J A
K C

たぶんこう。

それはそれとして、29ビット目から32ビット目をチェックしている 一連の流れについて

CP0250 SXD 3QBAR,A                                                      4F15029 
       LDQ SCRIPL+1,A        EXAMINE OP1 (S(I)) 29,30,31,32             4F15030

この時点で

MQ
 +------------------------------------+
 |S00000000011111111112222222222333333|
 |S12345678901234567890123456789012345|
 ++------------------------------------+
Acc
+-------------------------------------+
|                                     |
|                                     |
+-------------------------------------+

こうなっているのを

       LGL 30                                                           4F15031

アキュムレーターとMQレジスターを連結して30ビット左へシフトして

MQ
 +------------------------------------+
 |333333                              |
 |012345                              |
 +------------------------------------+
Acc
+-------------------------------------+
|       S00000000011111111112222222222|                              
|       S12345678901234567890123456789|
+-------------------------------------+

こうなる(空白部分はたぶん0)。 そして

       LBT                                                              4F15032 
       TRA CP0310            OP1 (S(I)) 29 = 0                          4F15033 
       TQP CP0370            OP1 (S(I)) 30 = 0                          4F15034

アキュムレーターの最下位ビットが元のMQレジスターの29ビット目になっているので、 LBT命令でその最下位ビットをテストして 0なら直後の命令(TRA CP0310)を実行、 1なら1つスキップしてその次の命令(TQP CP0370)を実行するのだけど これはMQレジスターの最上位ビットが0のときにジャンプするというもの。 つまりシフト前のMQレジスターの30ビット目がオフなら CP0370 というラベルへ飛ぶ

CP0310 SLN 1                 OP1 (S(I)) 29 = 0 OR OP1 (S(I)) 30 = 1, SO 4F15035 
       RQL 1                 SET STORE LITE                             4F15036 
       TQP CP0350            OP1 (S(I)) 31 = 0, SO SET STO LITE         4F15037 
       SLN 2                 OP1 (S(I)) 31 = 1, SO SET STQ LITE         4F15038

すると、このCP0310というラベル位置に来るのは コメントにある通り 29ビット目が0のときか 30ビット目が1のとき。 そしてMQレジスターを左方向に1ビット ローテートして

MQ
 +------------------------------------+
 |33333                              3|
 |12345                              0|
 +------------------------------------+

31ビット目をテスト(TQP CP0350)

CP0350 RQL 1                                                            4F15039 
       TRA CP0380                                                       4F15040

このあとで32ビット目をテストするためにもう1ビットローテート。

MQ
 +------------------------------------+
 |3333                              33|
 |2345                              01|
 +------------------------------------+

すぐに無条件ジャンプしているのは TQP CP0370でジャンプしたときに 「つじつま合わせ」で2ビットローテートする

CP0370 RQL 2                                                            4F15041

が挟まるから。

そして32ビット目をテスト(TQP CP0420)

CP0380 TQP CP0420            TEST OP1 (S(I)) 32                         4F15042 
       SLT 4                 OP1 (S(I)) 32 = 1, SO SET FLPTSW           4F15043 
CP0400 TXH 0,0,0                                                        4F15044 nop
       TRA CP0430                                                       4F15045 
*
CP0420 SLN 4                 OP1 (S(II) 32 = 0, SO SET FXPTSW           4F15046 
*
CP0430 PXD 0,0                                                          4F15047

Hugo メモ

Anode and Cathode

ア・バオア・クー

そう言えば(?)、ダンバインに登場するオーラシップの 「ウィルウィプス」は元々 ウィル・オー・ウィスプ (ウィルオウィスプ - Wikipedia) からとった「ウィルウィスプ」 だったんだけど、発音しづらいという声が上がって 変わったとかいう話を聞いた覚えがあるんだけど どこでだったか

Car

ちょっと観に行きたかったかな(笑

毎年一つ

見覚えのない名前が多いなあ

lpython, crumb, cobalt, koa, motion, wrench, promit, adorad, minima, sage, pluto

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