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草加市の簡単な紹介をします。

※草加市についての詳細はファクトシートをご覧下さい。


草加市役所

〒340-0015 埼玉県草加市高砂1-1-1

TEL: 0489(22)0151(代表)


草加市は東京都足立区に隣接する埼玉県の東南部に位置しています。300余年の歴史を誇る日光街道の宿場町で、かの松尾芭蕉が「奥の細道」に「その日やうやう草加なる宿にたどり着きにけり」と記しています。昭和30年代後半から東京のベッドタウンとして人口が急増。現在では人口およそ22万人を数える中堅都市にまで成長しました。


札場河岸公園の望楼と芭蕉像

埼玉県草加市ファクトシートはここをクリックして下さい。


■草加市を縦断する旧・日光街道「草加松原」は市民の手で復活し、自治大臣賞を獲得。「日本の道100選」にも指定されている遊歩道だ。

街道に沿って流れるふるさとの川「綾瀬川」は綾をなす川という意味といわれ、昔から低地である草加市を大雨の氾濫で苦しめてきた。

しかし、この川のおかげで草加市の伝統的な地場産業として「東京ゆかた染め」や「皮革産業」が発達。現在も高い生産性を上げている。

毎年秋には、この沿道で「草加市民まつり」がもようされ、ちびっ子大名行列などの時代絵巻が好評を博している。

→草加市ファクトシート

→松原遊歩道フリーマーケットのホームページ

■草加といえば「草加せんべい」といわれるほど、せんべいは有名である。決して草加せんべいは東京名物ではないので覚えておいていただきたい。

最近では保存食として見直されており、草加市の災害備蓄倉庫には乾パンの代わりに特性の備蓄煎餅が保管されているのだ

江戸時代に日光街道を旅する武士が、草加宿に立ち寄った際、「おせん茶や」のおせんさんが売れ残っただんごを捨てるのを見て、それを薄く伸ばし、乾かして焼くことを提案したことが「せんべい」の起源であると語り継がれている。

草加の米と野田の醤油が結びついて、現在の草加せんべいとして確立したものと云われているが、現在でも市内には200件を越えるせんべい屋が営業している。あなたも是非一度、「きき煎餅」にチャレンジしてみては如何だろうか。

→草加市ファクトシート


草加市に関する ファクトシート

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