恒例の幟旗に送られて |
第2試合が終わり 選手達がリングから去ると、ホールにドヨメキが走る。
佐々入場! |
青コーナーサイドを見やると見覚えのある幟旗・・・
そう、前回の試合 で
一躍有名になった佐々秀幸の登場です!
前回の登場時と比べると、金髪をやめ 佐々BOM-BA-YE コールもなくなって
おり やや大人しくはなっているものの、それでも十二分に目立ってます(^ω^)
う〜しっ |
<Round.1>
前蹴りで距離を取って打ち合いたい佐々と、
弱点である首相撲へと持ち込みたい英二。
ラウンドの大半を首相撲で占める展開に、佐々陣営から
「おい、組むなよ!」
と無理な注文 (野次?) も飛ぶ。
<Round.2>
「さ〜さっ!」チャチャチャッ♪ |
インターバル中に佐々応援団から送られた盛大な声援に後押しされて、
ラウンド開始からいきなり
飛び蹴り
を見舞っていく佐々。
Σ(゚ω゚) |
ここまで華麗な飛び蹴りは、少林寺の本とかに載っている
胡散臭い写真
くらいでしか見た事がなかったけれど、本当に出来るんだな〜と 妙に感心してみたり。
その後は再び首相撲中心の展開が続き、対処にてこずる佐々が劣勢に。
<Round.3>
英二のラフファイトに苦戦しながらも
パンチを集めた佐々が終盤に見せ場を作るも、ポイントを奪うまでには至らず。
後頭部は殴っちゃダメ |
<Decision>
3人のジャッジの採点はそれぞれ30-29、30-29、30-28と全員 英二を支持。
敗れた佐々、しかしこの男がこのまま大人しく控え室へ戻るはずもなく、
コーナーポストによじ登って声を振り絞る。
「いくぞ〜〜! い〜ち、
に〜、さ〜ん、ダァ〜〜!」
登場は前回よりも地味だったけど、
去り際にこんな演出が控えていたとは・・・
「もいっちょっ! い〜ち、
に〜、さ〜ん、ダァ〜〜!」
あ、まだやるのね、、、(^ω^;)
「い〜ち、に〜、さ〜ん、 ダァ〜〜〜!」 ×3 |
「ラスト〜〜! い〜ち、
に〜、さ〜ん、ダァ〜〜!」
なんだかドッチが勝者かわかんなくなってきた、、、(´ω`;)
今度は試合で魅せてね、佐々先生!
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