ハンセン病を正しく理解する講演会2018


関東


日時: 6月23日(土)14時−16時 
場所:
国立ハンセン病資料館 
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- 講演 -
「ハンセン病の現状と課題 」

国立療養所多磨全生園入所者
全国ハンセン病療養所入所者協議会事務局長


講師:藤崎 陸安氏


協賛:ハンセン病資料館
日本基督教団東京教区南支区社会部
  

    関西


   日時: 6月30日(土)14時−16時半 
   場所: 日本キリスト教会 西宮中央教会

   - 講演 -
   「家族を引き裂いたのは誰だ」
   - ハンセン病回復者と家族からの訴え -



   ハンセン病家族訴訟原告団副団長


   講師:黄 光男氏




ハンセン病を正しく理解する講演会2017





ハンセン病を正しく理解する講演会2016





ハンセン病を正しく理解する講演会2015


関東


日時: 6月27日(土)14時−16時 
場所:
国立ハンセン病資料館 
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- 講演 -
「苦しみは歓びをつくる 」
- ハンセン病と共に74年の人生 -
多磨全生園入所者、国立ハンセン病資料館運営委員
/語り部、東村山市身体障害者連絡協議会副代表、いばらき大使


講師:平沢 保治氏


協賛:ハンセン病資料館
日本基督教団東京教区南支区社会部
  

関西


日時: 7月4日(土)14時−16時半 
場所: 日本キリスト教会 西宮中央教会にて

- 講演 -
「ハンセン病回復者の証言」
- 2度の社会復帰をとおして -



熊本県退所者「ひまわりの会」会長
「熊本県人権センター」ハンセン病をめぐる人権語り部



講師:中 修一氏




ハンセン病を正しく理解する講演会2014


関東


日時: 6月21日(土)14時−16時半 
場所: 日本キリスト教団 新栄教会
 

- 講演 -
「私の歩んだ道-草津よいとこ?75年 」

国立療養所栗生楽泉園入所者


講師:石浦 教良氏


協賛:日本基督教団東京教区南支区社会部
  

関西


日時: 6月28日(土)14時−16時半 
場所: 日本キリスト教会 西宮中央教会にて

- 講演 -
「ハンセン病問題が問いかけていること」
- 無らい県運動と菊池事件 -



ハンセン病国賠訴訟西日本弁護団代表


講師:徳田 靖之氏






ハンセン病を正しく理解する講演会2012
  

関西


日時: 6月30日(土)14時−16時半 
場所: 日本キリスト教会 西宮中央教会にて

- 講演 -
「明日に向って」
- これからの人生をありのままに -



元国立療養所愛楽園入所者
園内単立キリスト教会恵生教会代表


講師:宮良 正吉氏


関東


日時: 7月7日(土)14時−16時半 
場所: 日本キリスト教団 新栄教会
 

- 講演 -
「私の歩んできた道」
−キリスト者として本名を名乗る−

国立療養所星塚敬愛園入所者
園内単立キリスト教会恵生教会代表


講師:福仲 功氏


協賛:日本基督教団東京教区南支区社会部



第7回タイ国青少年ワークキャンプ
参加者募集

1.目  的  
タイ国ハンセン病療養所でのワークキャンプを通して
@ハンセン病への理解を深め、好善社・チャンタミット社の働きを知る
A日・タイ両国の若者同士の交流を深める
B労働を通して生きる喜び、活かされる喜びを知る
C療養所の住民、職員などに両社の働きへの理解を深めてもらう
D療養所の住民から直接証言を聞く
Eワーク内容:道路建設、植樹、住居周囲の生垣作り、高齢者住宅の清掃


2.主  題 (未定 チャンタミット社と協議中)


3.期  間  2011年8月9日(火)〜16日(火)
          (労働は12日〜14日)


募集期間:2011年6月末日
@高校生以上。
Aキリスト教団体の企画であり、信仰を基盤とした活動であることを了解すること。(教会に通っているかキリスト教主義学校卒業者が望ましい)。
B国内療養所に行ったことがある者(未経験者については、好善社講演会、6月25日関東、7月2日関西の折に、当社タイ国担当理事三吉が面談させて頂きますので出席下さいますようお願いいたします。)



お問合せ: 好善社タイ国担当理事 三吉信彦まで

募集要項はこちら





ハンセン病を正しく理解する講演会2011


関東


日時: 6月25日(土)14時−16時半 
場所: 日本キリスト教団 新栄教会
 

- 講演 -
「ハンセン病と私たちの責任」


ハンセン病国家賠償請求訴訟
西日本弁護団代表


講師:徳田 康之氏


協賛:日本基督教団東京教区南支部社会部
  

関西


日時: 7月2日(土)14時−16時半 
場所: 日本キリスト教会 西宮中央教会にて

- 講演 -
「私の生きる道」
- ハンセン病回復者として -



沖縄県宮古市在住社会復帰者
宮古市ハンセン病退所者代表


講師:知念 正勝氏







いのちの詩(うた)―塔和子の世界

「塔和子展」がハンセン病資料館で開催



国立療養所大島青松園在住の詩人、塔和子さんの詩の世界が、5月から約一ヵ月間、東京の国立ハンセン病資料館で開催されます。同資料館と読者達による「塔和子会」が主催します。塔和子さんは14歳で大島青松園に入所して67年、詩作を生き甲斐として19冊の詩集と『塔和子全詩集』(全3巻)を出版、1999年に高見順賞を受賞、全国の多くの読者の心をとらえてきました。「作品は私に命です・・・読者のみなさん、私の命を覗いてください」(『不明の花』再版に寄せて)と言われる塔和子さんの熱い願いを受けとめて、この「塔和子展」が実現することになりました。好善社も後援しています。下記の要項をご覧の上、ぜひ多くの方がご参加ください。お待ちしています。川崎正明:「塔和子の会」代表・好善社理事


■期間/5月21日(土)〜6月26日(日)(入場無料)
開場・9:30〜16:30(但し月曜日と祝日の翌日は休館)


■場所/国立ハンセン病資料館(東京都東村山市青葉町4−1−13 電話042−396-2909)(国立療養所多磨全生園の敷地内にあります。)


■企画内容/期間内の常設展示を中心に、特別企画もあります。
(1)ギャラリー展(1F) 全期間中。塔和子のプロフィール、全詩集、自筆原稿、受賞記念品、報道記事、写真パネルなど。入場者には記念品贈呈します。
(2)「沢知恵 塔和子を歌う〜ピアノ弾き語りコンサート」(1F映像ホール)5月28日(土)
@第1回 12:00〜13:00 
A第2回 15:00〜16:00
入場無料。但し、入場整理券を発行します。参加希望者は、ハガキに名前・住所・電話・希望時間@かAを書いて、下記の連絡先までお申し込みください。ハガキ一枚で2名まで申し込めますが、満員になり次第締め切ります。
(3)塔和子ドキュメンタリー映画「風の舞」上映。(1F映像ホール)6月11日(土)13:00〜14:00 (無料、整理券なしで入れます)
(4)朗読・読書会 (1F研修室)
@第1回 5月29日(日)13:00〜15:00 
A第2回 6月11日(土)14:00〜16:00 塔和子詩選集『希望よあなたに』 文庫判。945円。資料館受付で販売中)を使用します。参加は自由。


■募金のお願い/この企画は、ボランティアとしての「塔和子の会」が中心に行っています。どうか企画の成功のために、皆様のご支援をお願いします。振込用紙をご利用ください。他の方法でも結構です。連絡先は以下の通りです。

【連絡先】
(コンサート整理券申し込み)
〒662-0811 兵庫県西宮市仁川町 6−6−12  川崎正明
電話0798−52−5639 携帯090−2049−0394

(寄付金振込先)
郵便振替 00950−8−277560 塔和子の会 
(〒662-0811 西宮市仁川町6−6−12 川崎方 塔和子の会)手数料不要の郵便振り込み用紙をご入り用の方は、一報くださればすぐ送ります。


塔和子展のチラシはコチラ





第6回タイ国青少年ワークキャンプ
参加者募集

1.目  的  
タイ国ハンセン病療養所でのワークキャンプを通して
@ハンセン病への理解を深め、好善社・チャンタミット社の働きを知る
A日・タイ両国の若者同士の交流を深める
B労働を通して生きる喜び、活かされる喜びを知る
C療養所の住民、職員などに両社の働きへの理解を深めてもらう
D療養所の住民から直接証言を聞く
Eワーク内容:道路建設、植樹、住居周囲の生垣作り、高齢者住宅の清掃


2.主  題 (未定 チャンタミット社と協議中)


3.期  間  2010年8月9日(木)〜17日(木)
          (労働は12日(木)〜15日(日))


募集期間:2010年5月末日
(定員に満たない場合は延長の可能性あり、また期日までに定員に達した場合はご容赦下さい。)


*募集要項はこちら
*参加申込書はこちら



お問合せ: 好善社タイ国担当理事 三吉信彦まで







ハンセン病を正しく理解する講演会2010


関東


日時: 6月19日(土)14時−16時半 
場所: 日本キリスト教団 新栄教会
 

- 講演 -
「わたしの歩んできた道」
−これからの課題にも触れて−



国立療養所多磨全生園入所者
全療協・事務局長 

講師:藤崎 陸安(みちやす)氏

協賛:日本基督教団東京教区南支部社会部
  

関西


日時: 6月26日(土)14時−16時半 
場所: 日本キリスト教会 西宮中央教会にて

- 講演 -
「人間回復の瞬間」
- 差別・偏見のない社会を願って -



国立療養所星塚敬愛園入所者
国家賠償請求訴訟第一原告
NPO法人「ハンセン病問題の全面解決をめざしてともに歩む会」副会長


講師:上野 正子氏







ハンセン病を正しく理解する講演会2009


関東


日時: 6月20日(土)14時−16時半 
場所: 日本キリスト教団柿ノ木坂教会
 

講演
「ハンセン病と私」
-どうしてハンセン病療養所で働くように
なったか、そして今後私の危惧する問題-
講師:特定医療法人新生病院名誉院長
 橋爪 長三氏


活動報告
「今私がしていること」
 好善社社員タイ国派遣看護師 阿部 春代

  

関西


日時: 6月27日(土)14時−16時半 
場所: 日本キリスト教会 西宮中央教会にて

講演
「ハンセン病100年の道程」
-療養所の現状とこれから-
講師:国立療養所邑久光明園 前園長 牧野 正直氏



チラシはこちらから












  好善社ブックレット3 藤田三四郎


講演会ブックレットのご案内
 2007年の関西講演会で講師としてお招きした国立療養所栗生楽泉園入所者 藤田三四郎さんのお話をまとめた小冊子(好善社ブックレット3 全44ページ)を発行いたしました。ご希望の方は無料にて頒布しておりますのでメールにてお知らせください。 尚、数には限りがありますので万一品切れの際はご容赦ください。




『希望よあなたに』 塔和子詩選集
希望よあなたに・塔和子詩選集 国立ハンセン病療養所大島青松園在住の詩人、高見順賞受賞の塔和子さんの詩選集。『塔和子全詩集』から60篇を収録、初めての文庫判の刊行。

「自分の本質から湧き出てくる言葉をくり返し追及」(大岡信氏) 「過酷な人生の中から生まれた詩は、読んでいて心が震えました」(吉永小百合氏)6月10日発行。

定価945円(本体900円+税)
【申し込み・お問い合わせ】 
編集工房ノア 〒531-0071 大阪市北区中津3-17-5
電話:06-6373-3641 Fax: 06-6373-3642






ハンセン病を正しく理解する講演会2008


関東 
日時 : 6月21日(土)14時−16時半 
場所 : 日本キリスト教団 新栄教会にて
 チラシ 
講演
「暗黒から喜びの谷へ」
-  コンウォール・リーのハンセン病事業 −
講演 : フェリス女学院中高校非常勤講師
 中村 茂氏
証言
「慰廃園の一日」
国立療養所多磨全生園入所者 水野 秀子氏
  

関西
日時 : 6月28日(土)14時−16時半 
場所 : 日本キリスト教会 西宮中央教会にて チラシ
  
講演
「ああ、生きてきてよかった」
- ハンセン病回復者の証言 -
講演 : 国立療養所大島青松園入所者 東條 泰江氏

   




ステッキな人生・川崎正明  5月28日当社社員川崎正明の著書『ステッキな人生』が日本キリスト教団出版局)より発刊されました。


 「出会いはいつも不思議です。そして出会いが人生を豊かにするのです」。出会った多くの人々と、喜びや悲しみ、笑いや涙を共にしてきた中で、この境地に辿り着いた著者が語る、牧会の現場、関西学院中学部での教師生活、ハンセン病元患者との交流など、心温まる記録。(出版局紹介文より)






ハンセン病を正しく理解する講演会2007


関東 
日時 : 6月23日(土)14時−16時半 
場所 : 日本キリスト教団 新栄教会にて
 チラシ
「ハンセン病回復者の足を洗い続けて16年」
-  タイ国派遣看護師の現地活動レポート −
講演 : 好善社社員 タイ国派遣看護師
 阿部 春代


  関西
日時 : 6月30日(土)14時−16時半 
場所 : 日本キリスト教会 西宮中央教会にて 
チラシ
   
「療養所に生きて62年」
- ハンセン病回復者の証言 -
講演 : 国立療養所栗生楽泉園入所者 自治会長 藤田 三四郎氏
   





第33回大山健康財団賞 阿部春代


当社阿部春代が第33回大山健康財団賞を受賞しました。(写真:2007年3月15日 東京霞ヶ関・東海クラブでの授賞式)
 1978年より12年間日本国内ハンセン病療養所(宮古南静園・邑久光明園)の看護に従事、1990年より今日に至るまで当社派遣看護師としてタイ国に滞在、コンケン県シリントン病院のセルフケアクリニック、東北部コロニー(集落)の巡回診療に従事しハンセン病の末梢神経障害による後遺症(手指・足の脱落)の予防、看護に尽力、タイ国のハンセン病対策に大きく貢献したことが認められての受賞となりました。
 





ある群像「好善社100年の歩み」本文の年号表記に誤りがありました。
下記の通り訂正しお詫び申し上げます。

          
第六章 「関係の回復をめざして」257頁
誤 : 昭和四十九年三月十日発行
正 : 昭和三十九年三月十日発行





深い淵の底から・愛する者の死  昨年12月発刊のエッセイ集『深い淵の底から〜愛する者の死〜』(日本キリスト教団出版局)に当社社員川崎正明のエッセイが紹介されました。


 人は「死」に遭遇した時、それが嘆きであれ、怒りであれ、あらゆる意味で、もっとも神の存在を近しく感じる。同じ体験をした方々の慰めや励ましとなることを願い、愛する人を失った深い痛みや悲しみ、その時々に感じたことをありのままに綴った11篇のエッセイ集。(出版局紹介文より)





 好善社ブックレット1 神美知宏 好善社ブックレット2 玉城しげ


講演会ブックレットのご案内

 2005年の関東・関西講演会で講師としてお招きした神 美知宏さん、玉城しげさんのお話をまとめた小冊子を発行いたしました。(写真左:神 美知宏さん「人間回復の証言」全48ページ 写真右:玉城しげさん「すべてのわざには時がある」全56ページ)無料にて頒布しておりますのでご希望の方はメールにてお知らせください。 尚、数には限りがありますので万一品切れの際はご容赦ください。