実習に関する健康診断
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            健康診断書提出 
            各実習施設に入るにあたり、利用者の保護のため、健康診断書を提出します。初日のオリエンテーションでその説明があり、2回目のスクーリング時までにどこで健康診断を受けるか決めて報告、健康診断を受けた後、6回目のスクーリングの際に提出します。 
             
            健康診断書は、「胸部X線写真、便中卵、便細菌検査(腸炎ビブリオ、O−157、サルモネラ、赤痢)」の検査内容の入ったものを提出します。保健所・病院などで実施してもらい、健康診断書を発行してもらいます。健康診断をしてくれるところは基本的に自分で探します。私は保健所に問い合わせをしてみたところ、検便と健康診断の日程は違ってしまいますが、実施してもらえることがわかったのでお願いすることにしました。 
             保健所メリット:費用が安い 
             保健所デメリット:毎日やっている訳ではないので、日程調整が必要 
             病院メリット:だいたい診療日はいつもやってもらえる(と思う)ので、日程調整はしやすい 
             病院デメリット:費用が高い 
            健康診断を実施してもらえるところが自分で見つけられないときは、学校の方でも病院を紹介してもらえるとのことでしたが、4000〜5000円かかるそうです。これでも、安い方とのことでした。 
            私がお願いした保健所は、検便代は480円、健康診断は区民無料、健康診断書代1500円でした。検便は1週間に1回実施、健康診断は事前予約で1ヶ月に2回実施されています。 
             
            2002.01.20 
            保健所問い合わせ。検便容器をとりに行く 
            2002.01.24 
            検便、保健所に提出
             
            2002.01.30 
            保健所に健康診断申込 
            2002.02.05 
            保健所にて健康診断実施・検便結果通知書・健康診断書発行 
            
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