特別企画「米国同時テロ事件の疑惑」


PlayStation2の話

いわずとしれた、PlayStation2を2000年3月4日発売日に購入。その後いろいろと、ソフトを購入して遊んでおります。

私のWebページでは、いままで購入したゲームソフトや、周辺機器の感想などを書かせていただきます。以前に借り物のPlayStationで遊んでいた事があるんですが、これは去年(1999年)返してしまったので、自分で購入しようかと思っていたのですが、PlayStation2が発売されるのを待つことにしました。

PlayStation/PlayStation2用ゲームソフトや、周辺機器の評価を5段階で星の数()で表示します。これはあくまでも私の好みなどの主観的評価となりますので、ご了解ください。

Index
ゲームソフト
MotoGP2
電車でGO!新幹線〜山陽新幹線編〜
GRAN TOURISMO 3 A-spec 起動不良問題 (GT3日記)
ザ・マエストロムジークII
TVDJ
DRIVING EMOTION Type-S
RCでGO!
UNO
リッジレーサーV
周辺機器等
P2DIPOLE
フラットトリニトロンテレビWEGA


MotoGP2 ナムコ PlayStation2 ★★★★★

リアルでかっこいいバイクのレースゲーム
昨年の暮れに発売直後からリアルなリプレイ画面のデモに注目していたが、つい最近購入。バイクのレースゲームは、PCでMoto Racer2(PS版も発売されている)というのもちょっとだけ遊んでいたが、このゲームはちゃんと減速しないと曲れないシビアなゲームです。
スティックでバイクのバンク角を調整してアクセルとブレーキをボタン操作で速度を調整して曲るようになっています。
難易度の高いシミュレーションオンと比較的やさしいシミュレーションオフがあり、オフだとコースアウトしてもコケないのですが、オンだと、コースアウトは即転倒。バンク角が大きいときにアクセルを掛けすぎるとこれまた即転倒です。バイクは文字通り二輪で車体を支えているので、後輪がアクセルかかりすぎると、車体を傾けていれば、後輪は外側に滑り出します。納得のいく挙動で、シビアな操作が要求されるマニアックな仕様です。
リプレイもリアルで、雨の描写、カメラぶれなどがリアルです。せっかくのリプレイ、シーンやバイクを選べるとよかったですね。PCのゲームではよくあります。
息子とプレイするのに、私はシミュレーションオン、息子はオフで遊んでみると、丁度いいレースになりました。要するにまだ二人とも下手っぴですが、珍しく息子と楽しめるゲームとなりました。
アーケードモードでシングルレースをやると現在6位ぐらいで(AT、シミュレーションオフでノーマルレベル)です。まだまだコーナでオーバスピードになります。なかなか奥が深いゲームです。

MotoGP2公式サイト


電車でGO!新幹線〜山陽新幹線編〜 TAITO PlayStation2 ★★★★★

タイトーの電車でGO!シリーズは、ほとんど購入して遊んでいながら、ここでコメントを書いたことが無かったので、いまさらですが、最新作を購入しましたので紹介します。
新幹線の運転をするゲームです。運転できる車両は0系、100系、300系、500系、700系レールスターです。路線はタイトルの通り山陽新幹線の新大阪〜博多で、一部の列車では、博多南線の博多〜博多南も運転できます。
専用コントローラも、速度表示、ATC信号、戸締めランプの付いた楽しいもので、作りもしっかりしています。
新幹線はATC信号によって、制御されています。ブレーキ制御をすべてATC信号を見ながら手動で制御する従来のゲームモードに対して、ブレーキ操作を駅での停止以外ATCによる自動制御にお任せするリアルモードがの設定ができます。後者のほうが楽です。ゲームそのものの難易度は従来の電車でGOシリーズよりも高くないと思います。慣性が大きいのか駅での停止位置調整が結構難しいですが、そのうち慣れると思います。圧倒的なスピード感は、運転士気分を盛り上げてくれます。電車ゲームは初めてという方でもお勧めです。

ある程度やりこんで気がついたのですが、駅構内では、処理落ちにより、時間の経過がスローになります。ややブレーキの利きが悪いように感じられたのはこれが原因のようです。画像が急に荒くなります。駅や対向列車とのすれ違いの時や停車時など肝心なところで発生するので問題があります。

(12月20日追記)(株)タイトーさんより、修正版が送られてきました。早速プレイしたところ、処理落ちは全く無くなり、駅の停車なども非常にスムーズです。この修正版は「処理落ちが結構ある」とメイルで伝えたところ対策を取るという返事があり、最終的には修正版と交換するという返事をいただき、その修正版の完成の通知と交換の案内メイルに基づき現行版を送付したところ、タイトーさんから送っていただいたものです。

写真はフリーランですので、ATC信号がありません。300km/hでぶっ飛ばしております(笑)


GRAN TOURISMO 3 A-spec Sony Computer Entertaiment PlayStation2 ★★★★★

ゲーム専用機のレースゲームの私が持っていたネガティブなイメージを一変させた。すばらしいゲームです。レースゲームが好きな人、自動車がすきな人はお勧めです。
従来、ゲーム専用機のレースゲームは、小さいコントローラで操作しなければならない事が多く、いくらグラフィクスがリアルでも、リアリティの点で不満がありました。だが、今回のGT3は、フォースフィードバック対応ステアリングコントローラGT Force対応です。これで、PCのレースゲームと同様のクオリティで遊べます。開発元であるポリフォニーデジタルの意気込みが伝わってきます。
ちなみにグランツーリスモ(Gran Tourismo)という語は、ツーリングカー(touring car)に相当するイタリア語なのだそうです。ツーリングカーとは、文字通りツーリング(旅行をする)カー(車)なんですが、つまり一般公道を走る市販仕様の車の事で自動車レースカテゴリ上の(プロトタイプや、フォーミュラーカーに対する)分類を意味するようです。でも何やらGT3には、いくつものプロトタイプやF1カーまで登場するらしいです。

時々起動に失敗するトラブルが発生しましたが。CDレンズクリーナを使ったところ正常に起動するようになりました。ただメーカー推薦の対策方法ではないので、保証は出来ませんが、同様のトラブルがある方は試されるのもよいと思います。市販のレンズクリーナでもダメな場合は、修理に出すか、自己責任で分解清掃という方法も考えられます。

アーケードモードも気楽に楽しめますが、このゲームの華は、なんといっても所持金で車を購入、レース参戦しながら賞金を稼いでステップアップするグランツーリスモモード。もっとも中毒性の高い(笑)遊び方です。しかし、妻子持ちは、夜はテレビがつかえず。週末ぐらいしかレースゲームが出来ないのがつらいです(笑)。ライセンスレースなどは、まだまだ先の話です。

まずは、ビギナーリーグからです。現在愛車は走り屋ご用達のトヨタのスプリンタートレノのみ。Sunday Cupは、難なく(?)クリア。Clubman Cupのローマ市街地サーキットをやっとこさ1位をとれました。ゲーム達成率1パーセントぐらいだと思います。でもここまで来るのが大変。Sunday Cupを難なく勝てるようになっても、車のチューンアップパーツを購入するための賞金稼ぎのために何回もレースをこなしました。(2001年5月13日現在)
このトレノはノーマルでは、Sunday Cupでもビリが普通ですが(補足。あるゲーム雑誌ではノーマルでも勝てるとある。ホンマかいな?
)、チューンアップパーツの購入で、結構速くなるということで、チューンアップパーツばっかり買っていて、新車はまだまだ買えません(笑)。"Cr"を貯めるのは大変です。Sunday Cupプレゼントカーは、赤いトレノ。コレクター趣味じゃないので、さっさと売却。あまり金にならないですね。
このトレノについて後日談(6月28日)。この某雑誌コメントは、本当かどうか確認するため、メモリーカードからセーブデータをロードしないまったく初期の状態にしてトレノを購入。まったく手を入れないノーマルの状態でSunday Cupをプレイしてみたところ、難なく3レースとも勝ってしまった。同じ条件でビリばかりだった始めたばかりのころよりやはり上達している事を感じました。(笑)

GRAN TOURISMO 3 A-spec オフィシャルサイト

GT3起動不良問題(2001年9月1日)

グランツーリスモ3がディスクをPS2に入れても起動しない(すなわちウンともスンともいわない)トラブルは、PS2ユーザの間で話題になりましたが、自宅のPS2でも、頻繁に発生し、市販のレンズクリーナでも回避できない状態になりました。何度か電源を切り再起動すると20回に1回ぐらいで起動する(かもしれないという程度の)ありさまでした。もしピックアップレンズの汚れが原因であればそれをきちんと取り除けば回避できるものと思われますが、確信が持てなかったので、不便な状態で使用していました。トラブルが発生するのがグランツーリスモ3のみの事だったので、我慢してきたわけです。

しかし、Yahoo!掲示板に、本体を分解した上での徹底したクリーニングにより完全に直ったという情報が寄せられ、これに刺激を受けて私も試みる事にしました。うちのPS2は、前述のとおり発売日に購入したSCPH-10000というPCカードスロットが後ろに付いていて、DVD-Videoのプレーヤソフトをメモリーカードで設置する初期型です。

横置きの場合上になる面が下になるようにひっくりかえします。四角いネジ頭の蓋が10箇所程度ありますが全部はずします。ねじ頭のカバーは、ゴム足のものとプラスチックカバーがありますが、全部マイナスのドライバで、こじ開けるように引っ掛ければ外れます。全部でなくても大丈夫かもしれませんが、不明なので、全部はずします。つぎにねじをすべてドライバーではずします。
もう一度ひっくりかえして、上蓋を慎重にはずします。上蓋にはパワーボタンとイジェクトボタンの配線がありますので、これが外れたり痛んだりしないように慎重に行います。DVD-ROMドライブ部分には、プラスチックの蓋があり、4箇所でちいさいネジでとめられているので、はずすとピックアップレンズとご対面です(笑)
パソコンのディスプレイなどのクリーニングにつかっているアルコールと界面活性剤いりのウェットティッシュでちょいちょいと拭きました。次にブロアで中のホコリを適当に飛ばして(結構中は、ホコリがたまっているようです)、先ほどと逆の手順でドライブの上蓋、本体の上蓋を戻して完了です。
これでグランツーリスモ3も、正常に(それも以前よりすばやく)起動するようになりました。


お約束事ですが、分解、自己修理、改造等は、メーカ保証を受けられなくなります。場合によっては有償修理も断られるケースもありますので、試みられる方は、自己責任で実行されますようにお願いします。

GT3攻略日記(2001年5月19日より記録開始)
主としてプレイするのが、土日の午前中につき、亀のようにノロい攻略です。やりこんでいる方には、「まだそんなところか」でしょうね。
コントローラは、GT Force 使用。

5月19日 トレノを駆使して、Clubman Cup制覇。MR-Sが、メッチャンコ速く。こいつを抜き去るのに苦労した。プレゼントカーがマツダのユーノスロードスター。色は緑。操縦性は悪くないが、エンジンパワーが足りない。もっと即戦力な車が欲しいなぁ。トレノは安定性を高めるためにダンパーを硬めに設定。(ゲーム達成率1.5%)
5月20日  即戦力にならないプレゼントカーのユーノスロードスターは、とっとと売却してトレノをチューン。FR Challengeの最初のレース,グランバレーで、最高位2位がやっと、後少しで勝てるのになぁ。180SXが速い。現在保有のバリバリチューントレノは現在ストレートでは簡単に他車を抜き去っているが、カーブやヘアピン。イヤなS字でしばしば追いつかれる。ドライビングに問題ありと見て間違い無い(笑)。ややアンダーステアに悩まされている。コーナーで膨らんでしまう。
5月21日  ヤボ用が済み。ちょっと時間が出来たのでプレイ。Clubman Cupのローマで、ひたすら賞金を稼ぎ、ダイハツミラを購入。K-cup参戦。だめだこれは遅い!ビリばっかり!賞金が大きいだけに、コンスタントにココk-cup参で稼げると、良いのだが...
5月25日  じゃじゃ馬な86トレノをねじ伏せて。FR Challengeやっと全制覇。プレセントカーは、ニッサンシルビアK's 1800ccである。デートカー(ようするにナンパ車)として有名。試しにこのシルビアをオイル交換だけをしたほぼノーマルでClubman CupとFR Challengeを走ってみると操縦性は悪くない。走りはスムーズでそこそこ戦闘力ありと見える。急にドライビングがうまくなったように見える(笑)。エンジン周りをチューンすればしばらくこいつで、戦えそう。(現在のゲーム達成率。まだたったの1.7%)現在の保有車 トヨタスプリンタートレノAE86 ダイハツミラ ニッサンシルビアK's
5月27日 出場可能なレースを増やすため、国内B級ライセンスに兆戦。すべてブロンズだったが何とか取得。難しいテストもあったが、何度かトライしているうちにパスできた。一発でできたのもあり。
6月3日 80's Sportscar Cupを全制覇。スペシャルルート5および東京246-IIは、比較的長いストレートをパワーで押し切ることが出来たのでそれほど難しくは無かったが、シアトルは、難しかった。コーナーがきつく夕暮れで視界が悪く敵車トレノを抜き去るのに苦労した。プレセントカーは、マツダアンファニRX-7。
6月8日 車をトレノに乗り換えてRace of NA Sportsは、一発で制覇。保有しているトレノは、イヤというほどチューンしてあるので、ここは、1位で勝てば50万Crももえる褒美の大きいレース。ココで稼いで以前挫折したK-Cup兆戦。スズキアルトワークスを購入、先ほどのRace of NAで、500万Crぐらい貯めたので、スズキアルトワークスをチューニングして、k-cup制覇(これは楽だった)。シルビアk'sに乗り換えて、Race of Turbo Sportsに参戦。ちょっとまだ勝てない。テストコースなどは、一旦抜かれると、手も足も出ない。クロスギアカスタムの6速をトップスピードが出るように限界まで高く設定。トップスピードは、200km/hから230km/hぐらいになったが、まだ勝てない。ライセンスは、オールブロンズだが、国内A級取得。(ゲーム達成率5.7%)
6月9日 Race of NA sportsを繰り返して、750万Crを貯めて、シルビアのターボをステージ4にする。Race of Turbo Sportsテストコースでやっと勝利。ピークで250km/hぐらいでるようだ。50万Crがもらえるもっとも楽なレースが見つかった(笑)。この状態でのシルビアは、ストレートの早さは、すばらしかったが、舵角が小さいとアンダーステアで舵角が大きいと猛烈なオーバステアになっている。カーブではかなり減速してゆっくり曲らないとスピンしてしまう。パワーが上がる以前は現れなかった挙動である。ふうむ、このゲーム良く出来てるなぁ。Race of Turbo Sportsで勝っていないのは、スペシャルステージR11のみ。
6月10日 シルビアのオーバーステアは、LSDを使ってもあまり変わらない。すこしはましという程度。Mid-Fieldとテストコースは、勝てるので、ここで稼いで車を購入。フォルクスワーゲンNew Beetle RSIである。気分を変えてビートルカップでも参戦しようかと思って購入したが、驚異の操縦性能(特に旋回性能)にびっくり。エンジンパワーもそこそこある。おまけにターボ車である。スペシャルステージR11は、パワーの上げすぎ(?)で、挙動がおかしいシルビアでは勝てないがこれならで勝てるかもと当初の予定を変更。若干の足回りのチューンとターボステージ1アップにより勝利。Race of Turbo Sports 全制覇。プレゼントカーは、ダイハツミラ。なんだぁ、これはすでに購入ずみだ。(ゲーム達成率7.5%)
6月16日 FF Challengeで、戦えそうな保有車両は、ホンダCR-X Del-Solのみ、若干のチューンでなんとか全制覇した。本当はノーマルで勝てると嬉しかったのだが。続いて、現在稼ぎレースとなっているRace of Turbo SportsのMidfield Raceway IIをニュービートルを転がしながら、稼いで、Spider & Roadster参戦準備、プレゼントカーのユーノスロードスター売らなければよかったかなとチョット後悔した。取り敢えずユーノスロードスターRS(2000年式)を購入。私はリトラクタブルヘッドライトの初期型がデザインが好きだが、レースなら、何でもよい。これは、走らせると結構早い。スポーツタイヤと若干のパーツ購入で、Deep Forestと、テストコースは、勝ってしまった。当初この車のギアは、5速がトップギアだとばっかり思っていて、5速で1番手を追っていたが2ラップ目の最終カーブに入る直前に、シフトアップを何気なく押すと6速があった(笑)、6速に入ったロードスターRSは、最終ストレートで追い越しで、1位になった。これに気がつかなければ、2位だったはず。思わぬ勝利だ。ここまで一発で決めた。しかし、次の、グランバレーが傑作。1ラップ目で、トップになりラッキーと思ったが、最終ストレートで、何を間違えたがピットロードに入ってしまい速度制限(というかここではオートドライブがそうなっている)で、徐行運転を余儀なくされ、6位に後退。追い上げるも2位。勝てるレースをひどいミスで落した。その後サルのように走り、Spider & Roadsterも全制覇。プレゼントカーは、たった今走ったロードスターRS。まあいいか。
6月17日 60万Crしか所持金が無い。アウディTTツーリストトロフィ参戦のために、約500万Crをニュービートルで稼ぐ。稼ぐだけのレースは、ちょっと退屈だが、”Cr”が無い以上しょうがない。お金がたまったところで、車を購入。早速参戦だ。ここでは、全エントリーもできるが、時間が無いので、スポット参戦といく。ワンメイクレースは、車が同一なので、ドライバの力量が試されるレース。タイヤのみスポーツタイヤで、あとはノーマルの状態で参戦。ローマは一発で勝利。抜きつ抜かれつのレースは面白かった。ラグナセカでは、2ラップ目のシケイン先まで、二番手で「これは二位どまりか」と思っていたが、最終コーナで、パスできた。これも一発であった。しかしトライアルマウンテンでは、勝てない。
6月23日 アウディTTツーリストトロフィの続き、トライアルマウンテンはパワー不足で、勝てないようだ。若干のチューンでなんとか勝利。スペシャルステージR11は、難易度が高い。雑な走りでは勝てない。丁寧な走りを心がけ、コースをきっちり覚えるまで練習し、やっと勝利。コートダジュールも難易度の高いテクニカルコース、パワー不足は無いようなので、これまた丁寧に走る。アウディTTツーリストトロフィのレースは、取り敢えず全部勝ったが、スポット参戦につきプレゼントカーは無し。つぎは、フル参戦。ミスのあったラグナの4位を除いてすべて1位獲得。アウディTTツーリストトロフィ全制覇。プレゼントカーは、アウディTT。参戦には、この車が必要なレースなので、事前に購入などで保有しているはずだからあまり意味がない。
6月24日 今日は4WDチャレンジをニュービートルでプレイ。取り敢えず全制覇。疲れたのでここまで
6月25日 先週の土曜日あたりから、息子がプレイするようになった。ステアリングコントローラは、息子にやらせて、自分は標準コントーローラでプレイする。2プレイヤバトルを遊ぶ。ターマックでは、勝てるとおもう(わざとまけてやっている)が、ダートのスイスアルプスでは、息子のほうが早い。トランスミッションは、オートだが、息子に勝てない。こりゃショック。
6月26日 GT Forceをもう1セット購入。息子と2プレイヤバトルを遊ぶ。同じ条件になったが、私が下手過ぎるのか息子はダートが上手いが、舗装のサーキットでは、私のほうが速い。しかし息子はまだ6歳で、このゲームを始めたばかりであることを考えると結構いい線いっているかも。レースになると慌てるのか、減速できずにコースアウトやスピンをしてしまう。そうなったら、私は減速して待っているが。これはあまりにも「おみそ」している事を察したか、ついに泣き出してしまった。息子と楽しく遊ぶのは、難しい。
7月12日 しばらく記録をつけずに、プレイしてしまったが、この間ラリーライセンス取得国際B級ライセンスなどもあったがやっとビギナーリーグ全制覇した。この時点での主力は、かなりチューンナップしたランサーエボリューションTME.。ビギナーリーグでやり残したレースは、アルテッツァレースのスペシャルステージR5と、シアトルと、ビートルカップのコートダジュールのみ。シリーズエントリーで落したレースである。アルテッツァレースは、GTワールドチャンピオンシップなどよりずっと難易度が高く。これで稼いだ1500万Crを、アルテッツァRS200に、レースタイヤ(値段の高いスーパーソフト(笑))を履かせたり、フルチューンへと注ぎ込んだ。R5は、それほど難しくなかったが、シアトルは、苦手コースなのかかなり苦戦。スポット参戦の場合は、強敵が現れるようだ。ビギナーリーグをとりあえず、ゴールドトロフィで、埋め尽すためだけにかなり、Crを使ってしまった。アルテッツァは、ややアンダーステアの出やすい。いわゆる曲りにくい車。スーパーソフトタイヤを履かせると、今までの苦労がうそのように曲る車になった。やはりタイヤは重要だ。
今後の方針、感想 今後は、次のステップであるアマチェアリーグを攻略することになる。ラリーイベント制覇でエスクードを取るのもいいかも。しかしダートコースも結構難しい。
車による乗り味の違い(トルクが太いとか、加速がよいとか、曲りやすいとかアンダーが出やすいなどなど)挙動の変化がこのゲームでは、非常にうまく表現されてる。サスペンションとかダンパーを硬くすると車が安定するなど、セッティングの変更にともなう挙動の変化がちゃんと出てくるところなどは、すばらしい。
7月18日 アマチェアリーグを中心に移行する。現在制覇しているのは、日本選手権、米国選手権、欧州選手権、そして、4WDチャレンジ、このあたりは、ランエボで、楽勝である。スカイライン限定のレースオフレッドエンブレムは、プレセントカーでもらったスカイラインGT-R Vspecを適当にチューンしたら、1000psオーバのモンスターマシンになってしまった。こんな車は初めてプレイする。ストレートでは、スイスイだが、コーナー立ちあがり時のヤな、オーバステアのおかげで、あまり速く走れない。ハイパワーマシンの不安定な挙動になやまされている。車高をぎりぎりまで下げてダンパーを硬めにする。オーバステア解消が目下の課題。勝ったのは、トライアルマウンテンのみ。
7月20日 レースオフレッドエンブレムの続き、スカイラインは、加速時のオーバステアを解消するために、前を持ち上げ荷重を後ろに持っていった。だいぶオーバステアは、解消された。これで何度か失敗を繰り返しながらではあったが、ラグナセカとR11で勝ち、制覇できた。
7月22日 FRチャレンジは、カマロSSで挑む。これは、タイヤの磨耗のあるレースでラップ数は5ラップ。ソフトタイヤでは、最終ラップでズルズルで持たない。タイヤ磨耗度インディケータも、真っ赤。ミディアムタイアで全制覇。これからこういうレースが増えるんだろうな。
8月10日 アルテッツァレース(アマチェアリーグ)は、ビギナーリーグのときにチューンした車があったので楽勝だった。現在国際A級チャレンジ中。現在のこっているのは、最後のiA-8「コンプレックスストリングス」のクネクネである。テスト用の車(スカイライン)がやたらオーバステア気味で、コースアウトばかりでタイムすら出ない。
8月11日 ブロンズであったが、国際A級やっと取得。練習すれば何とかなるもんだ。
8月18日 80's スポーツカーレース(アマチェアリーグ)は、マツダRX-7で挑戦。ノーマルでは無理だったがエンジン周りのパワーアップで対処し全制覇。それほど難易度は、高くない。
ドイツツーリングカー選手権。アストラやBLKのレースカーが出る、難易度の高いレース。コンピュータカーがやたら速く、馬力で対抗できる車は、スカイラインGT-Rのみ。前述(7月18日)の通り、ストレートでは、彼らを難なく追い越すパワーがありながら、極端なオーバーステアで、コーナーでノロノロ走っていると抜かれるはぶつけられるはで、ボロボロである。現在所持金で、高価なレースカー(パノズGT−Rなど)を購入するのは、現実的でない。所持金が一桁足りないのである。
現在1000psを誇る、もらい物スカイラインGT−Rに懸けることにした。サスペンションフルカスタマイズを装着。キャンバー角をフロント4.0、トゥー角をフロント1.5にセット、タイヤは、グリップ重視のスーパーソフトを装着した。さらにオーバステアは減ることとなり、トライアルマウンテンでは、二位につけるところまで戦えるようになった。些細なミスで順位を落す事が多く。何度も繰り返してやっと1位になった。
ここで勝てたのは、ストレートの長い東京ルート246と、先ほどのトライアルマウンテンのみ。ほかももう少しで勝てそう。
8月19日 スカイラインGT−Rは、十分なパワーがあるので、ダウンフォースを最大に設定。より安定して運転できるようになった。これを駆ってドイツツーリングカーレース全制覇。なかなか難しいレースだったので嬉しさもひとしおである。
9月1日 タイプRミーティングをホンダNSX Type Rで制覇、これは乗りやすい車だ。エンジンのパワーアップのみで十分に勝てる。
9月9日 MRチャレンジは、ホンダNSX Type Rで戦うことにする。東京R246IIは、易しい。ディープフォレトレースウェイIIは、文字通り深い森の中、真っ暗けで、道路すら良く見えない。後回しにして、グランバレーを戦う。他車にくらべてストレートでは速かったので、5ラップぐらいピットイン無しで行こうということで、いくつかタイヤを換えながら何度かレースをする。結局ミディアムハードでないと全周回持たない。厳しいレースだが勝った。次はディープフォレストだ(苦笑)
   

ザ・マエストロムジークII グローバルAエンタテイメント PlayStation2 ★★(チョット難しすぎた)

クラシック音楽の指揮者をプレイするという、とても、変わったソフトです。いわゆる音ゲーのジャンルになりますでしょうか。
前作が存在するということは、私は知りませんでしたが、専用バトンコントローラ付きで\6980ということで、安いのか高いのかよくわからないのですが、タクト一本だけのコントロールなら簡単だろうと、衝動買いをしてしまいました。

1時間ほどプレイした感想です。

タクトコントローラは、手に持って、振るのが基本ですが、タクトを一定のテンポで振り始めると、演奏がはじまり、演奏の音量(音の強さ)をタクトの振り加減で調整し、テンポをキープしながら、演奏します。演奏モードは、ゲームプレイとフリープレイがあります。ゲームプレイは、常に演奏を評価され、テンポのずれや強弱が乱れていると、評価のメータ(画面の天使の羽の長さ)が、どんどん短くなり、演奏途中でもゲームオーバーになります。そうなると思いきり楽団員にバカにされます(笑)
最初に演奏できるのは、ヴィバルディの四季の「春」で、当初それしか出来ません。これをクリアしないと他の曲は演奏できないようです。
私には、難易度が非常に高く感じられました。タクトを強弱を正確にコントロールしながら正確なテンポで振るというのは、意外に難しい事です。特にピアニッシモなどで、弱く振ると、テンポが遅れ勝ちになってしまうようです。要するに小さく速く振るのが難しいようです。

音、および演奏は、試聴モードがありますので、聴いてみるとよく出来た打ち込みMIDIらしい感じもありますが、不自然な感じは一切ないすばらしいものです。

課題曲「春」は、フリープレイでは、最後まで行きますが、ゲームプレイでは、曲なかばが、現在精一杯です。フリープレイでは、メチャクチャテンポを速くしたりする遊びができますが、正確なタクトさばきが要求されるゲームプレイでは、遊びを許してくれません。ドラムマニアみたいに、いくつものパッドをたたかなくちゃいけないものではないので、簡単だと思っていたのですが、なかなか辛口なゲームソフトです。

ゲームプレイモードにもうすこし難易度の低い設定があるとよかったかなと思います。ゲーム開始当初に演奏可能な曲も「春」1曲だけでなく、ある程度(3曲程度でも)選択できるとよかったと思います。

(追記)その後何回かプレイしてみましたが、私にはちょっと難易度が高すぎたようです。ギブアップしました(笑)

ザ・マエストロムジークII オフィシャルサイト


TVDJ Sony Computer Entertainment PlayStation2 ★★★

昨年発売のソフトで、あまり人気が無かったらしく、池袋ビックカメラ本店で、ワゴンセールスで6月3日現在480円(税別)で売られていたカワイソウなソフトです。。あまりカワイソウなので、買ってみました。詳しい説明はオフィシャルサイトで見ていただくとして、1時間ほどプレイした上での感想です。操作はわかりやすく。使うボタンは右側の4つの「□○△×」だけです。

このゲームは、プレイするまでは、いったいどういうゲームなのかさっぱりわからないでしょう。プレイしはじめると、「ああ、そういうことね。」とわかります。カット割をタイミングよくとり、番組をテンポいいものにすれば、「カッチョイイメータ」が上昇して視聴率が上昇するのでしょう。そのうちコツもつかめてくると思います。「映像で音ゲー」と製作者はコメントされているそうですが、ちょっとちがうかなと思います。
ゲームをプレイして作成されるアニメーション番組は、いかにもライトで最近のアメリカアニメ風のいわゆるスカイパーフェクTVやCATVで見る「カートンネットワーク」みたいなノリですが、キャラクターが3Dポリゴンしています。カット割をプレイしながらうまく決めると番組の完成です。
アニメーションは、チビにはウケてました。5歳の子供にウケるソフトってあまりなかったので、子供に見せながら楽しめるソフトとして、割と早い時期に私もチビも飽きるとは思いますが、しばらく楽しめそうです。

アイデアのユニークさは、とても光っていると思います。カートンネットワーク風なバタくさい雰囲気が好きな人、従来のTVゲームに無いものを求めている方にはお勧めです。番組が4つしかないのは、ちょっと少ないかな。

TVDJ オフィシャルサイト


DRIVING EMOTION Type-S SQUARE PlayStation2

グラフィックスは、綺麗かなと思って購入しました。まあまあのグラフィクス。しかし、車がまっすぐ進まんグリップ悪すぎ。コントロールおよび車の挙動に異常な癖があり、ちょっとは、慣れれば楽しめるかと思いましたが。気を抜くとすぐ車がスピンするので、今はもうあそんでいません。こんなに車が運転しづらいものだとしたら、高速道路では事故が多発してしまうでしょう。(笑)


RCでGO! TAITO PlayStation ★★★★

レースゲームは、私の最も好きなジャンルなのですが、プレイステーションでは、よいコントローラが無く、デュアルショック2で遊んでおります。グランツーリスモ2やリッジレーサVなどは、この標準コントローラで十分に楽しめるようになっております。それでも、車を操縦しているという感覚はWindowsPCなどの、サイドワインダーフォースフィードバックホイールなどのリアリティにはかなわないと思います。
しかし、ラジコンカーならば、ゲームのコントローラとプロポは、似ているので、そこそこ楽しめるのではないかと思い、最近発売されたばかりのRCでGO!を購入してみました。
最初は、デュアルショック2でプレイしてみました。二個のアナログスティックをアクセルブレーキとステアリングに割り当てプレイしてみましたが、どうもうまく行きません。ステアリングの左右と、ラジコンカーの動きが捕らえきれないのです。あっちふらふらこっちふらふらしていてゲームにならない状態でした。
そこで、以前に購入していたプロポタイプのコントローラであるHORIのステアリングコントローラゼロテックをつかってみると、これがしっくりいきます。ラジコンカーがどの方向を向いていても、ステア操作が反射的にわかるようになってきました。センタにもすぐ戻りますし、直径5センチぐらいの、ステアリングノブを回す操作は、このゲームのために作られたのではないかと思われるほど、ベストマッチです。
このゼロテックは、通常のドライバ視点で楽しむレースゲームでは、なぜかかなり違和感があったので、ほとんど使わなかったのですが、RCでGO!で復活しました。RCでGO!にはお勧めコントローラです。
RCでGO!は、ラジコンカーの操縦者視点で操縦するのですが、ラジコンカーらしいクイックな挙動が再現されており、なかなかバトルもあり、スピード感のあるレースが楽しめます。若干の不満といえば、画面に表示されるラジコンカーが小さい事ぐらいです。タイトーのゲームはユニークなものが多いですね。

タイトー RCでGO!公式ページ


UNO サクセス株式会社 PlayStation ★★★

雑談のページでも書いた、カードゲームUNOを題材にしたゲームソフト、SuperLIte 1500シリーズのひとつで、値段が1500円と大変安いです。UNOというカードゲーム自体が大変よく出来た面白いゲームなので、それをモチーフにした、テレビゲームがつまらないはずがなく、私の妻は大変なはまりようで、私は長時間このゲームに付き合わされます。アニメチックなキャラクタと彼らのセリフはゲームを楽しく盛り上げてくれます。操作も簡単なので、アクションゲームが苦手な人でもすぐに楽しめると思います。
通常のUNOの場合プレイヤの手札はお互いに非公開ですが、二人プレイの場合、その二人分の手札は、画面に両方表示されているのです。しかし、人間プレイヤとの間にかならずコンピュータプレイヤが入るようになっており、相手の手札が見える事がゲームに影響をあたえる事はあまりないようです。

株式会社サクセス


リッジレーサーV ナムコ PlayStation2 ★★★★★

プレイステーション2と同時購入したゲームソフト。さすがにPS2の能力を生かした豪華美麗なグラフィックスです。操作は比較的簡単で覚えやすいです。がゲームは私にはちょっと難しいです。レースゲームは、やはりギリギリのバトルが楽しく、結構はまります。ただ私の場合あまり上達しないので、ドリフト系の車(リヴェタ・ソラーレ)の類はあまりゲームになりません。いつもカマタ・フィアロです。まあ、気楽に気長に楽しもうと思います。

ナムコ リッジーレーサーV 紹介ページ


フラットトリニトロンテレビWEGA(KV-29DX550) ソニー ★★★★★

AVマルチ端子を搭載したプレイステーションに向いたカラーテレビです。ワイドテレビではありませんが、D4端子搭載でBSデジタルハイビジョンに対応したテレビです。前のテレビは故障してしまったので、買い換えようかということで、私が店で選んだのですが、ゲームの画面はほとんどが4:3画面であり、現在視聴するテレビ放送は大部分がワイド対応にしていないということで、ワイド放送はレターボックス表示(上下に黒い無表示部分をつくりワイド放送に対応する表示)で十分かもしれないということで、4:3テレビである程度クオリティのあるものを選びました。プレイステーションのRGB出力と色差信号の両方に対応しているのでゲームにも申し分無いものです。


P2DIPOLE アイオーデータ PS2用というわけではありません ★★★

PlayStation2にぴったりなのがこのスピーカーです。仮想ドルビーサラウンドをこれ一台で実現します。ゲーム用というよりもDVDビデオ鑑賞用として楽しめます。写真では載っていませんが、サブウーファが付いたプレミアムセットを購入しました。PlayStation2とは光デジタルケーブルで接続するだけです。5ch+1サラウンドを手軽に楽しむにはこれがいいと思います。6つものスピーカーを適切な位置に配置するのは我が家では無理だったので選びました。6スピーカーと比べると、広がり感はいまひとつですが、サブウーファの低音の迫力がありますので、楽しめます。
現在ドルビーサラウンドに対応してるのは、ほとんどゲームではなくDVDビデオです。これで、「エアフォースワン」や「アポロ13」などを迫力サウンドで楽しみました。


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