ボリジの後ろ姿 ムラサキ科のハーブ ボリジの花は、 後ろ姿も美しい。 |
白い花と若葉 イカリ草の仲間の白い花 並んだ若葉も初々しい。 |
俺はラベンダー ラベンダーの花。 こうやって見つめると 何か虫みたい。 |
ねじり花 埋め立て地にも咲く小さな花。 ねじり花は、よく見ると。 極小のカトレアの花のラセン階段。 |
こう見えても、花 変な虫? と思わないで。 紙の原料となるコウゾの木の花。 そのうち甘い黄色の実をつけるから。 |
朝露と月見草 夜中に咲いて、朝日を浴びると 枯れ始めるのは運命か? 黄色い花が、赤みを帯びて、 かえって色鮮やかに。 (写真はコマツヨイグサです。) |
ミクロひょうきん族 春の草花で可愛いのに、 いつも足で踏まれている。 名前も「イヌノフグリ」って、 「フグリ」とは何ぞや!。実は、 実の形から来た名前なのです。 |
ハートのリング 名前も知らない小さな花。 目を近づけると、そこには ハートの形の雌しべがあった。 ハートはくっつくのかな? |
ピンクの口紅 ゼラニウムの蕾(つぼみ)。 少し繰り出したピンク色の口紅。 花もきれいだが、蕾も負けていない。 |
赤スグリの子供達 赤スグリの実は 光に透かして観ると 子供の顔が見えるよ。 |
篭(カゴ)に包まれて タチアオイの花の蕾 篭の中に入れられた でも、すぐに一気咲き |
鷺草(さぎそう) 飛田孝子さんの作品です。 「 夏の日に 迷いこんだり はかなき涼 」 |
残暑のヒマワリ 今年は残暑がきつい! いつまで咲くのか ヒマワリの残暑見舞い。 |
綿毛を食べるサルビア娘 ふらっと飛んできた綿毛を 争って食べる、サルビアの娘達です。 チェリーセージの花とススキの綿毛でしょうか? |
ローズマリーが吠える 花の声を聞いたことありますか? 時々、朝日に向かって吠えるんです。 人の耳には聞こえませんが。 |
光玉のシャワー ガマズミの実です。 真っ赤な美味しそうな実が 光を浴びて、酸っぱさも甘くなる。 |
グリンピースのつぶやき 春の朝日を浴びて なにやら、近くのツル先に ブツブツ、言っていた。 |
トマトの青い時代 赤いトマトは美味しいけど 青い時代は 奇妙に美しくもある。 |
空気草をデザイン エアープランツをレイアウト 自由に延びた葉っぱが 空気中の水を絞り捕る。 |
空気草の花 スーッと延びた 紫の花は 高貴な気品に満ちて。 |
二人寄り添う 気になる蕾を見っけた。 お互いに寄り添う 仲の良い紫の二人。 |
スグリ 二人 そろそろ食べ時 いやいや 君はまだ青二才。 |
花火、のような花 湿った黒い土 ポタッと落ちて 火花散らす花だった。 |
紅葉、飛ぶ 知ってました? 紅葉は紅葉すると 青空へ飛ぶことも。 |
飛ぶ、ウサギ花 ちっちゃな世界には 地面から浮いて 飛び遊ぶ花もある。 |
ピンクの月見草達ち 夕暮れになり どこからともなく 集まっては賑わう彼等。 |
ラヂオ体操する花達 イッチ、ニィ、サン〜シィ ・・・ゴォ、ロク、シチ〜ハチ 毎朝頑張って、今日も咲こう! |
苔のライトスタンド 森の中には こっそりと勉強する 虫たちの灯り有り |
睡蓮の憩い 瀧の中から 落ちる水のカーテンを透し 人知れぬ睡蓮の憩い見る |
マザーリーフの蕾 母なる葉より 芽生え、育ち、 灯りの蕾 |
ザクロ星ひとつ 朱よりも赤く 緑に映える 星のように見える一瞬 |
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食虫植物だ! 肥料は与えなくともよい。 飛んで火に入る いや、袋に入る夏の虫。 |
ループがいっぱい! 初登場!のりさんの作品です。 蘇鉄(ソテツ)の若葉も視線を変えると ループが連なって、キレイ! |
飛んで、踊って サルビアの仲間のムラサキ君 あまりの嬉しさに、足が離れ あたりを気にせず、飛んで、踊りだした。 |
アスパラの霧水 アスパラの葉っぱに 霧吹きで水をかけてみると たくさんの光る水滴がきれい。 |
ラセン(螺旋)の時代 自然界には多い形 強い圧力にも負けない その形はラセン。 |
立ち話 最近は、植物の世界でも 何やら、人間界に似てきて そんな立ち話をしている 新手の食虫植物さん達です。 |
さあ、飲み込んでやれ 食いしん坊の そして、どう猛な 小さな花。 |
何となくフラクタル これは何だ? フラクタルを感じる メナモミという草の実。 |
遊び疲れて 遊び疲れたのか 緑のベッドで お休みなさい。 |
ハートのエースが出た 秋も半ば過ぎ まだ紅葉は遅れて ハートのエースだけ、出た。 |
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