水位計・レベルセンサ・レベル計測のフジコントロールズ

感知部が細い
UT709C型

UT709C型水位計の動作説明
細いパイプの外側に巻尺を貼り付けたメジャーパイプの先端を計測管に挿入して地下水位を測るものです。パイプの先端が水面に達すると入り口を水で塞がれるのでパイプ内の空気圧が僅かに上がります。この圧力変化をセンサが感知して、ランプを点滅させブザーを鳴らします。

☆油などの非導電性液体でも測れます。

検知ボックスには
信頼性抜群の液面センサー
（ステンレベラ）が入っています

仕様
1.電源　　　：単3乾電池2本　3V
2.測定範囲：5ｍ・10m
3.着水感知：微圧センサ（ステンレベラ）
4.着水表示：ランプ点滅とブザー
5.メジャーパイプ太さ：6φ
6.感知部：6φ×170L
7.最小目盛：1ｃｍ
8.周囲温度：0〜+60℃
　　（但し凍結無きこと）
ステンレベラはステンレス薄膜で液面レベルを検出するセンサです。

UT709C カタログ