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ハ「おいしぃですよ〜♪」
蓮「でも世界一辛いんでしょ?」
ハ「大丈夫ですよ〜♪」
蓮「ホントに?」
ハ「(こくり)」
蓮「・・・(悩)」
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悠「蓮さん、ガーデニングを始めましたの?」
蓮「うん、ハーたんに勧められてね。」
悠「何を植えられたのですか?」
蓮「さやえんどうとニンジン、
あとはハーたんに貰った種なんだけど・・・」
真「いったい何ができるコアかね?」
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ハ「遊びにきたよー」
悠「ハーたんさん、蓮さんにあげた種は何の種ですの?」
ハ「んーとねー、あちしの姉妹の種ー」
蓮「し、姉妹の種?(汗)」
ハ「そーだよー(えへん)」
悠「まーそれは可愛らしいですわね。」
真「そういう問題コアか?」
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蓮「えーと・・・誰?」
ハ「お姉ちゃんですー!」
姐「ども、ハーたんの姐の実華(みか)です。」
悠「何時いらっしゃったのですか?」
姐「今さっきこの畑から生まれて・・・」
蓮「ほ、ホントだったんだ・・・(汗)」
真「なぜ後から生まれたのに"姉"なのコア?」
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実「ようこそ、わたしの部屋へ。」
悠「アジアンテイスト豊かなお部屋ですわ〜。」
ハ「おねぇちゃんはスパイス創りの天才なんだよー!
えへん!」
蓮「ハーたんがえばる事なの?」
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ハ「菜園で採れたキノコですー!」
蓮「いい香りだねぇ〜 って松茸?!」
ハ「すだちの絞り汁も良いですけど、
ハバネロつけても美味しいですよー!」 蓮「いや、そりゃハーたんだけだって(汗)」
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ハ「トムヤンクンですよー♪
おいしいですよー♪」
鈴「で、なんでうちに勧めるんだ?」
ハ「辛さ成分のカプサイシンで夏バテを追い払うです!」
鈴「そりゃあ辛いの嫌いじゃないけどさ・・・
おーい、蓮も食べないかー?」
蓮「火を噴きそうなほど辛いなんて聞いてない・・・(怒)」
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蓮「ハーたんどこ行くの?」
ハ「『がっこう』というトコロに行くですー!」
蓮「どーゆー所だか判ってる?」
ハ「お友達をつくってみんなでご飯を食べるトコロですー!」
蓮「・・・(汗)」
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ハ「みてくださーい!
この前オトモダチにもらったマングローブが
こんなにそだちましたー!」
蓮「庭に池まで造って・・・(はぁ)
あ、沖縄に友達がいるんだ。」
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実「妹がなにかとご迷惑かけてスミマセン。」
蓮「ううん、別に気にしないで。
妹が出来たみたいで楽しいから(^^;;」
実「そう言ってもらうと助かります。
お詫びの気持ちと言ってはなんですが
ソーキソバを作ってみました。」
蓮「あ、ありがと・・・(辛くないよ・・・ね?)」
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ハ「おねーちゃぁーん、ゴーヤができたよー!」
実「良かったわね、大きく育って。」
ハ「これで『ごーやーちゃんぷるぅ』作ってー!」
実「はいはい、繭さんにもおすそ分けしないとね(^^)」
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実「菜園で妹が育てたゴーヤで作ったので
どうぞ召し上がってください。」
繭「泡盛まであるんだ・・・本格的だね。」
実「私達だけでは食べきれませんから・・・」
繭「(なんか含みのある言い方だなぁ・・・)」
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繭「や、やられた・・・(苦笑)
狛犬がシーサーに代わっちゃってるよ。
ま、可愛いからいいか。」
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ハ「おねーちゃんが蓮さんにおわびしなさいって
言ってましたー!」
蓮「いや別に・・・
そんなに気を使ってもらうと気が引けるな・・・」
ハ「だいじょーぶですよー!
この生春巻、ごまだれにしてありますからー!」
蓮「あ、ありがとう・・・(照)
(フォーは辛くないん・・・だよね・・・?)」
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ハ「蓮さーん!マングローブの下でカニさんが獲れましたー!」
蓮「え、あれ淡水じゃなくて海水だったの・・・?!
うちの庭ってどーなってるの??」
ハ「むずかしいことはわからないですー!
今夜のごはんはカニですー!」
蓮「味付けは実華さんにお願いね(切実)」
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