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ハ「わー!かわいいねこさんがいますー!」
?「にゃぁ」
ハ「ここに住んでいるのですかー?」
?「んにゃ、雨宿りしてただけなのにゃぁ。」
ハ「そうですかー!
あちしはハーたん言いますー!
あなたのお名前は何と言うですかー?」
?「にゃにゃにゃ・・・今は決まってないにゃぁ・・・。」
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ハ「おねーちゃーんー!
ねこさん飼っても良いですかー!」
実「畑の見張り番をしてくれるなら飼っても良いわよ。」
ハ「わーい!\(>▽<)/!
おねーちゃん大好きですー!」
実「ところで名前は何というのかしら?」
ハ「まだ決めてないですー!」
実「それじゃぁ飛鈴(フェイリン)なんてどうかしら?」
ハ「かわいいですー!」
フ「よろしくお願いしますなのにゃぁ(>ω<)」
新しいオトモダチ、猫娘の飛鈴(フェイリン)登場です。
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ひ「ハーたぁーん!遊びに来たよー♪」
フ「誰ですかにゃぁ?」
ひ「ややや、にゃんこだ〜♪
ふわふわもこもこまっしろけ〜♪
まっしろしろすけ〜ふわもこだ〜♪
いっしょに転がれ♪気持ちいい〜♪」
鈴「蓮が飼ったのか?」
フ「蓮?
誰ですかにゃぁ?」
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ハ「鈴さんー!ひなっちー!
いらっしゃーい!
畑の番をしてくれてるねこさんを紹介するですー!
フェイリンちゃん言うですー!」
鈴「名前まであるって事は・・・
なぁ、蓮はこの娘の事知ってるのか?」
ハ「まだですー!
でも実華おねーちゃんが許してくれたから大丈夫ですー!」
鈴「をぃをぃ(汗)」
ひ「いいなぁ〜♪ わたしもにゃんこ飼いたいなぁ〜♪」
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実「蓮さん、この度この娘が畑の見張り番として
うちで一緒に暮らすことになりました。
ご挨拶が遅れてすみません。」
ハ「フェイリンちゃん言うですー!」
フ「挨拶としてお魚持ってきたのにゃぁ。」
蓮「あの菜園の見張りね・・・
もぅ何が出てきても驚かない・・・かな?(汗)
何はともあれ、よろしくね。」
悠「可愛らしいお友達が増えて嬉しいですわ(にこっ)」
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ハ「お花を植えに行きましょうー!」
フ「お花畑を造るにゃぁ。」
R「待ってくださいよー。
水って結構重いんですから〜。
(それにしても一株しかないけど良いんですかね?)」
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フ「あ、繭ちゃんにゃぁ。
久しぶりなのにゃぁ。」
繭「ホント久しぶりだね。
戻ってきてたなら一声掛けてくれれば良かったのに。」
フ「雨宿りしてたらハーたん家で暮らす事になって、
見張り番のお仕事もらったから忘れてたのにゃぁ。
繭「ふふふ、六花らしいな(笑)」
フ「あ、今は飛鈴と書いてフェイリンと言う名前を
もらったのにゃぁ。」
繭「そうなんだ。じゃあ改めてよろしく、飛鈴。」
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R「ふん、ふ〜ん♪
花は愛情をこめて育てると綺麗に育つといいますからねぇ〜♪
こっちは赤い花が・・咲い・・・て・・・えーーー!」
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R「はっ!
な〜んだ夢?だったんですね(ほっ)
そうですよね。インゲンを見間違えただけですよね。」
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フ「お花が増えたのにゃぁ。
すごいのにゃぁ(>ω<)」
R「季節感無いですけどね(汗)
でもこの場所って育ちが早いんですよ。
不思議な力でも働いているんですかねぇ?」
フ「繭ちゃんのおかげなのにゃぁ。」
R「繭様のおかげ・・・なのですか?(悩)」
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ハ「今日もたくさん出来たですー!」
フ「花畑の方もアルちゃんがガンガン育ててくれたにゃぁ。」
ハ「かいじゅうさんたちにとられる前に持って帰るですー!」
フ「お手伝いするのにゃぁ。」
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悠「蓮さん、ご紹介します。
わたくしの家で新しく飼い始めました
猫のポンちゃんですわ。」
蓮「もちもちしてて可愛いね♪
ちょっと大きすぎる気がするけど・・・。」
真「どこから突っ込んだら良いコア?(汗)」
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ハ「わーい! ねこさーん!」
フ「同じ猫同士仲良くするにゃぁ。(>ω<)」
悠「ポンちゃんと言いますの。
お友達になって下さいね♪」
真「タテガミがある猫って・・・
一つしか思い浮かばないコア(汗)」
蓮「大人しそうだからいいんじゃない(苦笑)」
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フ「あたしの肉球と同じでもちもちなのにゃぁ。
ポンちゃん、見張り番手伝ってほしいのにゃぁ。」
ポ「ポーン?(見張り番?)」
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ひ「あー♪ ねこさんが増えてるよ〜♪」
鈴「蓮家の庭って一般人入って来ないのか?」
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フ「ダメですにゃぁ!
畑を荒らすワルイコは退治するのにゃぁ!」
ポ「ポーン!(食べちゃうぞ〜!)」
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ハ「ディンドォン♪ ディンドォン♪」
実「どうしたの? いきなり太鼓なんて叩きだして。」
ハ「野菜さん達に音楽を聴かせるとよく育つって聞いたですー!
だから悠さんに借りて練習してるですー!」
実「そう、頑張ってね(^^)」
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フ「見てほしいのにゃぁ〜♪」
ハ「今度はフルーツも獲れるようになったですー!」
繭「ラ・フランスとバナナ?
風土気候関係無しだね(苦笑)」
蓮「今度は果樹園を開拓したの?
頑張ってね!」
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R「見て下さい。
繭様の為に花畑を作りました!」
繭「へぇー、凄いね。
飛鈴に聞いてはいたけど、
よくここまで育てたね。」
蓮「こんな短期間で・・・
そう言えば何か変な事とかなかった?」
R「変な事ですか・・・(悩)
あ、ハーたんが木に成っている夢を見ました(苦笑」
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繭「夢じゃないと思うよ、多分(苦笑」
R「えっ!どう言う意味ですか?」
蓮「後ろ見てみなよ。」
ハ「ハーたんですー!」
バ「バネたんだよ。」
ロ「ローたんだお!」
R「ええぇぇぇ〜〜〜!!」
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蓮「まただ・・・」
悠「何かありましたか?」
蓮「うん・・・最近家(神社)にお参りに来る人が
みんな買い物籠を持ってるんだよね?」
悠「買い物籠を持ってお参りですか・・・
それは不思議ですわね?」
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蓮「あ、実華さん!
おでかけですか?」
実「ちょっと食材の買出しに。」
悠「お庭で獲れるのではないですか?」
実「野菜や果物は良いのですが、
お肉は買わないと行けないので(苦笑)」
蓮「あぁ、そうか・・・あれ、お金はどこから?」
実「それは妹達が・・・」
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ハ「今日もたくさん出来ましたー!」
フ「青空市場に売りに行くにゃぁ〜!」
実「と、境内の隅を使わせてもらって
野菜や果物を売っているんですよ。」
悠「まぁ、すばらしいですわね(^_^)」
蓮「税金も掛からないしね(苦笑)」
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おまけ | |
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鈴「渋谷にはハーたんのショップがあるんやな。」
ひ「ホントだー!
差し詰めあれはハーたんの大親分だね♪」
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