戻る


 ■ よしぎゅうの巻 ■
 
 

  ひ「ぎゅうぎゅう、どんどん♪
    ぎゅう〜♪どんどん♪
    ぎゅうにくぎゅぎゅつと詰め込んで〜♪
    つゆだくだくだく、おいしぃ〜なぁ♪」
  鈴「やっぱり牛丼には"紅"をのせないとな(w」
 
  
  悠「これが最近噂の牛丼なんですの?」
  蓮「そうだよ。悠ちゃん牛丼初めてなんだ?」
  R「ボクも食べて良いのですかね?」
 


 ■ ハバネロ姉妹と菜園の巻 ■
 
 

  ハ「バネたん髪型変えたですかー?」
  バ「ちょっちイメチェン?
    どぅかな?」
  ロ「可愛いんだお!
    あちしもやりたいお!」
  実「(わたしもやってみようかしら?
     メッシュとか...)」
 
  
  蓮「あれ鶏飼い始めたの?」
  ハ「ちがいますー!
    菜園の周りにたくさん落ちてたので
    おすそ分けですー!」
  蓮「えっと...それじゃぁ何の卵?」
  ハ「おいしいから大丈夫ですー!」
  蓮「......」
 
  
  ハ「おすそわけですー!」
  蓮「今度は...?」
  実「マングローブの森の下で色々と獲れましたので
    ご報告に添えて獲れたての海老と貝を持ってきました。」
  ハ「ピチピチですよー!」
  繭「牡蠣は昔あたったから苦手...(汗」
 
  
  ハ「牡蠣がダメなら柿ですー!」
  蓮「駄洒落?(笑」
  実「試しにジャムを作ったのですが
    おいしく出来たので持ってきました。」
  ハ「甘々なのであちしは苦手なんですー!」
  繭「柿ジャムか...美味しそうだね(^^」
 
  
  ハ「わーい♪おまんじゅうですー!」
  繭「なんかもらってばっかりじゃ悪いからね。」
  蓮「氏子さんからもらった物で悪いんだけど
    青空市場のおかげで参拝客も増えたしね。」
  実「お気遣い感謝します。
    いつも迷惑ばかり掛けている側ですのに...」
  ハ「わーい♪おいしいですー!」
 
  
  ハ「今日はバナナの叩き売りをするですー!」
  悠「知ってますわ。フーテンの寅さんですわね。」
  蓮「確かハリセンでバンバン叩くから
    叩き売りって言うんだよね?」
  R「えっと...食べるんじゃなかったのですか...(汗」
 
  
  ハ「台風にも負けずに『落ちない』リンゴですー!」
  ロ「ジュースにして飲めば頭が『すっきり』するお!」
 
  
  蓮「今日はローたんまで売り子さんしてたよ。
    試食用のを少しもらってきたんだけど、ホント美味しいね。
    それにしても、うちの庭っていったい...(悩」
  繭「気にしない気にしない。
    それだけうちの神社の霊力が強いって事。
    それにしてもうちの学業成就のお守りより
    効き目あるかもね(笑」
 


 ■ M.I.O.登場の巻 ■
 
 

  悠「紹介いたしますわ。
    アルのデータを基に造られた
    汎用人型お手伝いアンドロイドの
    M.I.O.ちゃんですわ。
    ミオちゃんと呼んであげてくださいな。」
  M「よ、よろしくお願いしますであります。」
  蓮「あたしは蓮。よろしくね。」
  R「最近よくメンテナンスに呼ばれると思ったら
    彼女を作っていたのですね。
    ボクの方こそよろしくです。」
 
  
  M「アル姉さま、傘を差さないと
    錆びてしまいますであります。」
  R「防水加工されてるから
    これくらいなら大丈夫ですよ(苦笑
    それより台風対策しとかないと...」
 
  
  M「あとは何を買えば良いのですでありますか?」
  R「食材はハーたんさんに分けてもらうとして
    泡立て機があった...かな?」
 
  
  R「あ、ハーたんさん丁度良いところに。」
  ハ「お仕事ごくろーさまですー!」
  M「あ、あの...苺をいただきたいのですが
    よろしいでありますですか?」
  ハ「いいですよー!
    おいしいハバネロもいっしょにどーですかー?」
  R「えっと...今回は遠慮しときます(汗」
 
  
  R「スポンジケーキはこんな感じですかね。」
  M「生クリームは甘めの方が良いのでありますですか?」
 
  
  M「もう生クリームは必要なくなりましたでありますか?」
  R「もう1つ作りたいので必要ですよ。お願いしますね。」
  M「はっ! がんばるでありますです!」
 
  
  R「ミオ、0歳の誕生日、おめでたう!」
  悠「ミオちゃん、良かったですわね。」
  M「う、嬉しいですであります!
    感謝感激ですであります!!」
  蓮「アルってケーキも作れるんだー(^o^」
  R「ミオにも手伝ってもらいましたけどね(苦笑」
  フ「わーい!ケーキにゃぁ!」
  繭「飛鈴は甘いものも好きだったよね(^^」
  ひ「ケーキ♪ ケーキ♪ 穴空きケーキ♪
    ドーナツみたいに覗けるぞー♪
    ケーキ♪ ケーキ♪ 楽しいな♪」
  鈴「今のタイミングなら『バースデーソング』
    じゃないんか?(苦笑」
 
  
  M「アル姉さま、沢山とれましたでありますね。
    どうするでありますか?」
  R「焼き芋にでもしておすそ分けしましょう。」
 
  
  M「焼き芋というと石焼き芋ではないのでありますか?」
  R「お釜に小石を入れて、そこにお芋を埋めても
    遠赤外線で焼けると聞いたような・・・。」
 
  
  R「焼き芋を作ってみたのですがいかがですか?」
  フ「ホクホクのお芋は好きなのにゃぁ。
    そういえば繭ちゃんはホクホクの栗が好きだったにゃぁ。」
  ポ「ポンポ〜ン(ボクにもちょうだ〜い)」
 
  
  R「今日は栗を拾ってお菓子を作りますよー!」
  M「そんなイガイガ、痛くないですでありますか?」
 
  
  M「アル姉さま〜、ここにも沢山ありましたであります!」
  R「え〜と...これはこれで美味しいんですけどね(苦笑」
 
  
  M「茹でた栗を裏ごしすれば良いでありますか?」
  R「裏ごししたら砂糖を混ぜてくださいね。
    混ぜたらアルミホイルに薄くのばしてオーブントースターで
    水分を飛ばして、最後に濡れ布巾でしぼれば完成です。」
 
  
  R「繭様、とれたての栗を使ってお菓子を作ってみました。」
  M「アル姉さまと一生懸命作ったですであります。
    お口に合うと良いですであります。」
  繭「あ、飛鈴から聞いたんだね。
    こういう素朴で素材の味を活かしたお菓子って大好きだよ(^^」
  R「そう言ってもらえると嬉しいです(照」
 


 ■ カップヌードルの巻 ■
 
 

  蓮「やっぱりラーメンは『塩』が一番だよね。」
  繭「うーん、あたしは『赤いきつね』の方が良いかなぁ〜。」
 
  
  ひ「やっぱりわたしもシーフードの方が良かったかも〜(悩」
  鈴「交換すると『やっぱりノーマルが・・・』って
    また悩むんやから、とりあえず食べときな(苦笑」
 
  
  R「お嬢様、これがカップヌードルですよ。」
  悠「蓮さんの好きな塩ラーメンではないのですわね。」
  M「え、えっと、買いなおして来た方が良いですでありますか?」
  悠「構いませんよ。
    一度食べてみたかっただけですからまた今度で。」
 
  
  ロ「ぜんぶ食べくらべてみるんだお!」
  バ「やっぱりチリトマトが一番だね。」
  フ「わーい、シーフードにゃぁ♪
    お魚なのにゃぁ♪
    でも、イカは食べちゃだめなのにゃぁ(ToT」
 
  
  ハ「辛くておいしいですー!」
  実「わたしはスパイスの効いてるカレー味が好きだわ。」
  ハ「おねぇちゃん!今度はカレーうどん作って欲しいですー!」