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 ■ メイドは冥途からの使者?の巻 ■
 
 

  栞「ちょうど良かった。
    悠ちゃん、アルちゃん、紹介するわね。
    新しく家に入ったメイドの翡翠ちゃんよ。」
  翡「はじめまして、翡翠です。
    よろしくお願いします。」
  悠「こちらこそよろしくですわ。」
  R「え、えと...よろしくお願いします。
    炊事担当のアルです。」
 
  
  翡「あ、あのその事でお願いが...」
  栞「翡翠ちゃん、お掃除は得意なんだけどお料理がちょっと...
    だからアルちゃん、簡単なものからで良いから
    ちょっと教えてあげてもらえないかしら?」
  R「ボ、ボクが教えるんですか?!」
  悠「お互いを知る上でもちょうど良いと思いますわ。」
 
  
  悠「アルの料理は美味しいですから
    翡翠ちゃんにも教えてあげると良いですわ。」
  R「上手く教えられるかどうか判りませんが
    精一杯がんばります(^^;;」
  栞「翡翠ちゃん、がんばってね〜♪」
  翡「はい、がんばります。」
 
  
  悠「ところでお姉さま、
    翡翠ちゃんの料理の腕前はどれくらいですの?」
  栞「う〜ん...ゴ●ラが裸足で逃げ出すレベルかしら?」
  悠「え...えーと...アルが大丈夫か心配ですわ(--;;」
  栞「大丈夫よ、アルちゃんアンドロイドだし(w」
 
  
  翡「お嬢様、アルさんに教わって作ってみました。」
  栞「あら、美味しそうね。
    さすがアルちゃん、作るだけでなく教えるのも上手なのね♪」
  悠「アル、大丈夫でしたの?
  R「う〜ん...手は尽くしましたと言ったところでしょうか...(--;;
 
  
  栞「すっぱぁ〜〜〜いっ!
  翡「私は美味しいと思ったのですが...orz」
  悠「あらあら...(--;;
  R「やっぱり梅干しパフェは無謀だったようですね(--;;
 


 ■ 北国への巻 ■
 
 

  蓮「2階建て新幹線に乗るのは初めてだよ〜(>▽<)」
  悠「グリーン車ではないのですわね......。」
 
  
  ひ「新潟の名産てなんだっけ?」
  鈴「お米と笹団子やなかったか?」
 
  
  聖「ポン次郎、なんだか緊張しますね?!」
  ポ「ポーン?」
 
  
  聖「私達にはちょっと大きすぎるような...」
  ポ「ポンポン!」
 
  
  聖「のどかですねぇ〜♪」
  ポ「ポンポーン!」
 
  
  ひ「釜飯は〜?」
  鈴「買うてる暇ないって(苦笑」
  聖「私も食べたいです!」
  ポ「ポーン。」
  蓮「アルー、撮影が終ったらで良いからお弁当の準備お願〜い。」
  悠「電車の中で食べるお弁当は一段と美味しいですわ♪」
 
  
  聖「『いなほ』号ですか...じゅるり」
  ポ「ポーン?」
 
  
  聖「マスター、私もいつかあんな城の主になりたいです!」
  蓮「お菓子の城の城主とか?(w」
  真「あれは城じゃなくて隅櫓コア(w」
 
  
  聖「大きなお魚ですね。」
  蓮「シャチホコは食べられないよ。」
  真「こんなの食べたらお腹壊すコア(w」
 
  
  蓮「堀部安兵衛って結構イケメンだったんだね。」
  聖「マスターはああいった方がお好みですか?」
 
  
  聖「マスター、休んでいきましょうよ。」
  蓮「歴史より食い気か...(w」
 
  
  ひ「でっかいエスカルゴだぁ〜♪
    何人前ぐらいだろねぇ〜?」
  鈴「ひなたやったら一人前かもな(w」
 
  
  鈴「近くで見るとナメクジみたいやな(--;;」
  ひ「言われてみればそうかも...(--;;」
 
  
  ひ「すぐ隣が自衛隊の基地なんだ〜♪」
  鈴「古き城と見せかけて近代兵器で迎え撃つと言う訳やな(w」
 
  
  悠「お土産で残ったのもこれだけですか?」
  蓮「笹団子が1袋だけ残ったね。」
  ひ「ポン次郎ちゃん、ちょうだい?」
  聖「私も食べたいです!」
  鈴「ま、仲良く分けるんやな(苦笑」
 
  
  蓮「はい、お土産の『三階櫓・お城最中』だよ。」
  フ「すごいのにゃぁ!お城なのにゃぁ〜♪」
  繭「ハーたん達にも同じの買ってきたの?」
  蓮「甘い物がダメだから...あのコ達...」
 


 ■ 矛盾カレーの巻 ■
 
 

  ハ「甘いフルーツと多くの香辛料を使った辛口カレーですー!」
  鈴「なんか矛盾しとらんか?」
 
  
  ひ「大丈夫、全部食べれるから〜♪」
 
  
  ひ「はぁ〜、おいしかった〜♪」
  聖「マスター、私も食べたかったです!」
  蓮「・・・さっきハンバーグ食べてなかったっけ?」
  聖「・・・ぅぐぅ・・・」
 


 ■ 封印解除?!の巻 ■
 
 

  翡「手伝ってもらってすみません。
    アルさんは蓮様のお相手で忙しそうでしたので・・・。」
  D「・・・この紙って・・・?」
 
  
  D「ていっ!」
 
  
  D「あっ、姉さん。ちょうど良いトコロに。」
  R「どうかしましたか?」
  D「蔵の中でこんなん見つけたんですよ。」
  蓮「まぁ姉ぇが使ってるのに似てる・・・かも?」
 
  
  翡「お、お、お嬢さま!
    デコさんが知りませんか?
    いや、それもですが大変です!」
  栞「・・・・・・?
    もぅちょっと落ち着いて話してちょうだいな。」
  翡「タ、タ、タ、タンスの中から人が・・・(@o@」
 
  
  眠「コンニチハアル」
  悠「はい、こんにちはですわ。」
  眠「アチシ、眠眠(ミンミン)云ウアル。」
  悠「わたくしは小田桐悠ですわ。」
 
  
  翡「悠お嬢様! 危険が人物です!(@o@」
  栞「あら、新しいお友達?」
  悠「眠眠さんですわ。」
  眠「眠眠アル。ヨロシクアル♪」
  翡「蔵の箪笥が出てきた人なんですよ〜(@o@)ノシ」
 
  
  R「翡翠さん、何事ですか?」
  翡「この人を蔵の箪笥が出てきた人で...(@o@)ノシ」
  栞「あら、それじゃあご先祖様だったりして(w」
  蓮「(赤いワンピース...ハーたんの友達かなぁ?)」
 
  
  悠「まぁ、箪笥から...そうなんですの?」
  眠「アチシハネテタダケアル(w」
  悠「箪笥が寝所なんてドラ○もんさんみたいですわね(w」
 
  
  蓮「デコっちがその御札剥がしちゃったから
    封印が解けたとか...?」
  D「こんな紙切れ一枚でですか...(悩
    睡眠薬代わりですか?」
 
  
  Al「懐かしいのぉ...
    何年ぶりじゃ?」
  眠「寝テタカラ判ラナイアル(w」
  繭「蓮が生まれる前だったよな...
    親父殿があの御札作ったの...?」
 
  
  巳「みっちゃんおはようニョロ〜♪」
  眠「巳紗チャンモオハヨウアル〜♪」
  巳「今度はいつまで起きていられるニョロか♪」
  眠「巳紗チャンガ起キテル間ハ起キテルツモリアル(w」