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 ■ 櫻、サクラ、桜、さくらの巻 ■
 
 


  蓮「今日は上野の山まで櫻を見にやってきましたー!」
  悠「あれが有名な西郷さんの銅像ですわね。」
  聖「彼も英霊の一人なのでしょうか?」
  真「い、いや・・・違うと・・・思うコア(悩」
 
  

  蓮「とりあえず記念写真て事で。」
 
  

  聖「マスター、こんな所にも豆王様の別荘が!」
  悠「さすが『王様』の名前を持っている方ですわね(^^」
  蓮「えっと・・・違うと思うよ。多分。」
  真「どこでもネタになる人コアね(w」
 
  

  悠「綺麗な桜並木ですわね〜(^^」
  聖「美しいです。」
 
  

  蓮「でも視線をちょっとでも下げると・・・(汗」
  悠「大混雑ですわね。」
  聖「渋滞してますよ。」
  真「X時間耐久宴席とかやってるバカもいるコアorz」
 
  

  聖「それよりマスター、屋台が並木道の様に!」
 
 
 

  蓮「ちょ、今日は花見にきたんだってば・・・」
  聖「おでんに牛串焼き・・・じゅる」
 
  

  悠「でも、蓮さんの好きなラーメンもありますわよ?」
  蓮「あー、こういう処の味は・・・orz」
  聖「駄目なのですか?」
  真「帰ってからアルに何か作ってもらうコア。」
 
  

  蓮「そうそう、ほら近くで見るとより美しさが引き立つしさ。」
  悠「薄紅色の儚さが人の心を動かすのですわ。」
  聖「白でもなく赤でもなく・・・」
 
  

  真「仲良く記念しゃし〜ん!コア。」
 
  

  悠「あちらには枝垂れ櫻がありますわ。」
  聖「触れる高さまで花がおりてきてますよ。」


 
  

  蓮「こっちの方が桃色度合いが強いんだね。」
  悠「プラムちゃんのようですわ。」


 
  

  蓮「まだ満開じゃないんだ。八分咲きくらい?」
  真「つぼみを愛でるのも良いコア。」


 
  

  聖「微かに色づき、儚くも散っていく……
    だからこそ美しいのかもしれませんね。
    ………………………………………………
    …と言う訳でアル殿、今日のおやつは桜餅で
    お願いしますね。」
  R「はははは(乾笑
    はいはい、判りましたw」


 
  

  聖「何故『人形供養』の旗を見ているのですか、マスター?」
  蓮「ゆらパパがね・・・(苦笑」
  悠「来年あたりやられた方が宜しいのかもしれませんわね。」
  真「・・・花見のオチがこれコアか?www」


 


 ■ DESTINYの巻 ■
 
 

  R「メロン、どうするつもりです!
    先日の暴行事件の報復としてわさびちゃんが
    『バズーカ』を用意しているんですよ!」
  メ「うー、めぇは悪くないですの。」


 
  

  R「悪くないって・・・
    事後処理が大変だったんですよ!
    きちんと謝らないと・・・」
  メ「(ゴソゴソ)」
  R「て、何をやって・・・」


 
  

  メ「『バズーカ』には『バズーカ』ですのw」
  R「なっ・・・(呆然」


 
  

  R「えーと・・・どう言えば
    判ってもらえるのでしょうか?」
  メ「?」


 
  

  R「だからですねっ・・・」
  メ「長距離からでも180mm砲があるから大丈夫ですのw」


 
  

  R「ちょwwwおまwww」
  メ「近距離にはショットガンもありますですのw」


 
  

  R「だぁぁぁぁぁ!
    銃器をそんなに揃えてどうするんですか!」
  メ「銃器だけではだめですの?」
  R「そう言う問題では・・・」


 
  

  メ「白兵戦でも安心!な『魔神の金鎚』もありますですの!」
  R「あぁ・・・」


 
  

  R「もぅ、これは闘うのが運命なのでしょうか?...orz」
  メ「『ガソダムハンマー』のが良かったですの?」









  ※メロンのポケットは○次元ポケットになって・・・

  ※わさびちゃんはかしうさんところの娘さんです。
 


 ■ 対策会議?の巻 ■
 
 

  D「う〜ん×10」
  メ「どうしたんですの、デコかーちゃ?」


 
  

  D「これは丁度良いところに。
    いえね、ロングレンジの装備が・・・」
  メ「ちゃんともってますの!」


 
  

  メ「180mm砲ですの! えっへんですの!」
  D「それも良いんですが精度に問題が・・・」


 
  

  D「せめて出力調整式多目的ビームキャノンがないと
    対象をラムダちっくに制圧できないですから。」
  メ「おぉ〜ですの!」


 
  

  R「って、おのれかぁぁぁぁぁ!」



    どげしっ!


  R「あうっ!」


 
  

  D「アル姉さま・・・
    ライダーに変身しなくても・・・(ぴくぴく)・・・」
  R「まったく、火にガソリンを注いでどーするんですか!」
  メ「(じぃぃぃぃぃ)」


 
  

  R「て、メア。
    ドサクサに紛れてビームキャノンを
    仕舞うんじゃありません。」
  メ「必要ですの!」
  R「出しなさい!」


  D「・・・(ぴくぴく)・・・」


 
  

  メ「いやですのぉぉぉぉぉ!」
  R「待ちなさぁぁぁぁぁい!」


  D「・・・(ぴくぴく)・・・
    誰か・・・助けて・・・」