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R「あ、栞お嬢様。高峰博士の居場所を知りませんか?
メロンの制御プログラムを治してもらいたいのです。」
栞「うーん、知らないわね。
何か問題でも?」
R「実は武装の強化ばかりしていて・・・(汗」
栞「それはちょっと危ないかもしれないわね。」
D「(そう言えば出力調整式多目的ビームキャノンを
まだ返してもらってないやうな・・・)」
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栞「デコちゃんは知らないかしら?」
D「えっ!な、なんですか?」
R「高峰博士の居場所を知ないかと聞いてるんです!」
D「彼女ならたしか研究室で見た記憶があるやうな・・・」
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| ・・・5分後・・・ | |
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D「博士〜!」
「うふふふふ・・・」
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「うふふふふ・・・」
栞「何か無気味な笑い声が聞こえるけど大丈夫かしら?」
D「え、雇ったのは栞お嬢様なのではないでせうか?」
R「あぁ、悠お嬢様の好みらしいですよ。
研究所関連の人選は。」
D「(なら悠お嬢様に言えば良いのでは?)」
R「何か言いましたか?」
D「い、いえ何も!(汗」
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琥「あらデコちゃん!久しぶり〜♪
元気してた〜?」
D「あ、あい。毎日ご飯が美味しいです。」
琥「それはなにより(^^」
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琥「今日は何の用事かしら?」
R「デコ、ほら、聞いてください!」
D「へ?わたしがですか?
え〜と、その、いわゆる・・・」
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D「そちらの方は誰ですか?」
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琥「この娘はできたてほやほやの『メカ翡翠ちゃん』よ♪」
D「メカひすい?ちゃん?」
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琥「ほら、ご挨拶。
ポチっとな。」
メ「ミッション スタート。
確認ヲ目標デス。」
D「お、おはやうござります。」
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栞「高峰博士、この娘メイドの翡翠ちゃんに似てるけど
この娘もお掃除が得意なのかしら?」
琥「この娘は防犯・警護用のロボットですから・・・
不審者の掃除ならお任せください!(^^)b」
メ「ネエサン、ネエサン、ネエサン、ネエサン・・・・」
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D「アル姉さま、どうしませう?」
R「うーん、なんだか問題が増えたような気が・・・(汗」
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琥「能力の一部をご覧あれ!
・・・ポチっとな。」
栞「能力?」
メ「ミサーイル!」
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D「ん?何か?」
R「うわ、やばっ!」
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D「ちょ!やめ!博士!」
R「妹なんだから姉を守るのは当然でしょう!」
D「アル姉さま〜!放して〜!!」
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