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 ■ そのひたむきな視線の先には・・・の巻 ■
 
 

  ひ「いっかや〜き♪
    いっかや〜き♪
    10本あるのがいっかや〜き♪
    そのうち2本は♪
    腕なんだ〜♪」



 
  

  ひ「あれ?
    誰か呼んだ?」



 
  

  ひ「うー、聖ちゃんに見つからない内に
    早く帰って食べよーっと!」



 
 ・・・15分後・・・ 




 
  

  鈴「でな、そん時助けてくれたんが蓮の姉さんで・・・」
  那「ん、どしたアルですか?」



 
  

  鈴「なんや監視されとる気が・・・」



 
  

  那「気乃精アルよ。姉さん疲れてます。おそらく。」
  鈴「気配だけはごっつ近くに感じるんやけどな・・・?」



 
 ・・・30分後・・・ 




 
 
 

  悠「今日はお買い物に付き合ってもらって
    すみませんですわ。」
  瞳「いえ、居候の身ですから・・・」



 
  

  瞳「はっ!」
  悠「どうかしましたの?」



 
  

  瞳「いえ、今視線を感じたもので・・・」
  悠「瞳さん、お綺麗ですから注目の的なのですわ(w」



 
 ・・・次の日・・・ 




 
  

  繭「久しぶり〜
    元気だった?」
  あ「おぅ、元気だ。
    近所見回ってきたけどなかなか楽しい町だな(w」



 
  

  わ「むむ!
    新たな人物を発見!
    ヤツの仲間かも・・・?」



 
  

  わ「(何を話しているんだ?)
    (抜き足、差し足、忍び足・・・)」



 
  

  あ「ん?」

  わ「え゛!」



 
  

  わ「連邦の白いのは化け物だぁ〜!」



 
  

  あ「あれもこの町の住人か?」
  繭「うーん微妙に違うと言うかなんと言うか・・・(苦笑」