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旅のアルバム
八重山諸島の旅  

石垣島・竹富島・西表島・由布島



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八重山諸島
 石垣島
 竹富島
 西表島
 由布島


1.石垣島


那覇から飛行機で石垣島へ



石垣島へ到着






鍾乳洞 内部



鍾乳石



川平公園



川平湾
コバルトブルーの美しい海



川平湾
この日は風が強くてグラスボートに乗れなくて残念!


  
2.竹富島


ジェット船で石垣島から竹富島へ



竹富島



南国の植物がいっぱい!



水牛車に乗って竹富島観光



民家の中の狭い道もよく覚えていて、牛車がすれ違う
時もぶつからず上手に進む水牛。後ろを向いて乗客を
見ていたのも可愛い



「水牛たちは本当に賢いです!」と言っていた牛飼いのお兄さん
は牛を家族の様にとても大事に世話をしていて、
三線を弾きながら琉球の歌を何曲か歌ってくれた。



竹富島小学校・中学校




竹富島小学校・中学校
広い芝生の運動場にブラウンの校舎、素敵な小中学校ですね。



竹富島Map

竹富島

環境保護と文化の継承

竹富島は、島全体が石西礁湖(セキゼイショウコ)と呼ばれる美しいサンゴ礁の海域に囲まれ
●1972年に国立公園に指定、
●1987年には集落が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

美しい自然環境と文化景観で知られる竹富島ですが、
●種子取祭(タナドゥイ)が1977年に国の重要無形民俗文化財に、
●八重山上布や八重山ミンサーの染織類が1989年に国の伝統工芸品に、
竹富島の伝統的な家屋である旧与那国家(ヨナグニケ)住宅が2007年国の重要文化財に指定されています。

祭祀や儀式によって育まれた情緒豊かな民俗芸能や手工芸が、今もなお暮らしとともにある竹富島では、歌謡や芸能、工芸品制作、伝統的家屋の後継者の育成に努めており、環境保全と伝統文化の保存継承を地域づくりの柱にしています。
こうした島の精神は、1986年に制定された「竹富島憲章」に明文化されているほか、2019年には法令(地域自然資産法)に基づいた自然環境の再生や保全に取り組んでいます。


ブーゲンビリア



集落を散策



キキョウの様なヒルガオ?



ハイビスカス

楽しいシーサー達がお出迎え
3.西表島

ジェット船で、「竹富島」から亜熱帯の大自然が息づく「西表島」へ!
まずは西表の仲間川へ  日本最大のマングローブをクルーズ!
国の天然記念物にも指定されている仲間川流域のマングローブには、特別天然記念物イリオモテヤマネコやカンムリワシも生息。


河口から上流へ



ヤエヤマヒルギ
タコの足の様な根が特徴
マングローブは海の水と川の水が混じり合う「汽水域」に生育する植物の総称


オヒルギ
(ヤエヤマヒルギより背が高い)



ヤエヤマヒルギ




ヤエヤマヒルギ




サキシマスオウノキ
根が板状になっているのが特徴。



仲間川クルーズお疲れ様でした。

次は西表島から浅瀬を渡って行ける小島「由布島」へ!


水牛車で、西表島から由布島へ



雨の中でも頑張って浅瀬を渡ってくれました。

4.由布島 (ゆぶじま)




由布島に渡ると、そこはもう亜熱帯のジャングル!



由布島は島全体が亜熱帯植物楽園



ブーゲンビリア ガーデン




お化粧パフの様な「カリアンドラ」
(大紅合歓 オオベニゴウカン)



有明葛 アリアケカズラ (アラマンダ)



ペンタス



ペンタス



お仕事を終えた水牛は由布島でゆったり水浴び



由布島からまた水牛車で西表島に戻る

大自然を満喫した八重山諸島でした。

     

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