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アントワープ(ベルギー) 手の形のチョコレート
アントとは「ハンド(手)」、ワープとは「投げる」という意味。
勇敢な兵士が巨人の手を切って投げたという町の伝説がある。 |
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ユトレヒト(オランダ) ミッフィーの形のチョコレート
ミッフィーの作者ブルーナ氏お気に入りの
ケーキ店「デオ・ブロム」の美味しいミルクチョコ。 |
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グランプラスの菓子店 |
グランプラス(ベルギー) ノイハウスのチョコ |

グランプラスのゴディバ本店
ゴディバチョコレートは日本でも購入できますが、ここでしか買えないチョコレートがあります。
お土産であげてしまったので、残念ながら写真は無し。「ゴディバ」の名前の由来は、「イギリスの旅2」
でご紹介していますが、イギリス コベントリーのゴディバ夫人が裸になって重税に苦しむ街の人々を
助けたという話にチョコレート店主が感動し、店名をゴディバと名付けたと云われています。チョコの絵を
見ると、ゴディバ夫人が裸で馬に乗っている姿が描かれていますね。 |

グランプラスのメレンゲ店 |

グランプラスの可愛いチョコレート店 |
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ワッフル・スペキュロス |

ブリュッセルワッフル
生地はサクッとして軽く、やさしい甘さ。
Dandoy(ダンドワ)がおすすめ。 |

リエージュワッフル
パールシュガーが入って弾力性がある生地。
マネケンなど、日本でポピュラーなのはこちら。 |
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スペキュロス
(ベルギーの名物スパイシーなクッキー) |

パン・ア・ラ・グレック
パールシュガー入り菓子。ギリシャ風パンの意味。こちらもスペキュロスと並ぶダンドワの人気商品。 |

オランダの伝統菓子 ストロープワッフル
キャラメルシロップを薄いワッフルに挟んだもの。甘ーい! |
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ベルギービール |
代表的なデュベル(左)とシメイ(右)
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Duvel デュベル (左)
度数8.5%
クリーミーで、甘い香り。口当たりがよく飲みやすい。
Duvelとは悪魔の意味。
これを選んだらお店の人に褒められました。 |
Chimay シメイ (右)
度数7〜8%
ベルギーのシメイ街にある修道院で醸造される
伝統的トラピストビール。深いコクがある。ベルギー国内の6つのトラピストビールの中で最も有名。ラベルが白、赤、青の3種ある。常温で美味しい。 |

Gordon ゴードン
XXXtra Strong と表示されているだけ
あってアルコール度数が14%もある。
ビール専門店の店主は、気を付けろと云わんばかりに、strongということを強調していました。 |
ブローチェ
オランダ語でサンドイッチのこと。チーズやハム、ソーセージ、ニシン等を挟んだもの。
オランダでは昼食によく食べられる。 |
ワーテルゾーイ
ゲント(ベルギー)の名物。チキンや魚介類を生クリームであっさり煮込んだ料理。直訳すると「水炊き」。
真似して家で作ってみました。 |
カルボナード
牛肉のビール煮込み。トラピストなどのダークビールで煮込むと肉はさらに柔らかくなる。
隠し味はマスタードとキャンディシュガー。 |
ムール貝の白ワイン蒸し
ベルギーの名物。セロリ、ポアロー等を炒め、白ワインを入れて蒸す。フォークを使わず、貝殻で身を挟んで食べる。
こちらも、家で真似して作ってみました。
貝のワイン蒸しには今までセロリを入れたことがなかった
けれど、入れると一段と美味しくなりますよ!
ポアロー(西洋ネギ)はネギで代用。 |
ヘハクスバレン
拳サイズくらいある巨大な肉団子。
一度焼いた後に、煮込む。 |
クロケット
牛肉とホワイトソースでつくるコロッケ。
細長い俵型が多い。路上でよく売られている。 |
フリット
フレンチフライ。フランスではなく、ベルギーが発祥。
マヨネーズがトッピングされている。 美味しいけれどカロリーに要注意! こちらも路上でよく売られている。 |
ポッフェルチェ
たこ焼き状のオランダの伝統菓子で、パンケーキの
一種。小麦粉とそば粉にイーストを入れて発酵させた
生地をたこ焼き器そっくりの器具で焼く。 |
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