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28.ベルギー、オランダの食べ物 

ベルギーと言えば、ゴディバを代表するベルギーチョコレートベルギーワッフルベルギービール等、日本でもよく知られているものも多いですね。
「美食の国」と呼ばれるベルギーには、ワーテルゾーイ(クリームシチュー)や、クロケット(コロッケ)、フリッツ(ポテトフライ)、ムール貝のワイン蒸し、ビールの国らしいカルボナード(牛肉のビール煮込み)等、ポピュラーで美味しい料理が沢山あります。 ここでは「ベルギーとオランダの旅」のページでご紹介したお菓子や料理等をまとめてご紹介します。

 
アントワープ(ベルギー) 手の形のチョコレート
アントとは「ハンド(手)」、ワープとは「投げる」という意味。
勇敢な兵士が巨人の手を切って投げたという町の伝説がある。
ユトレヒト(オランダ) ミッフィーの形のチョコレート
ミッフィーの作者ブルーナ氏お気に入りの
ケーキ店「デオ・ブロム」の美味しいミルクチョコ。
グランプラスの菓子店
 
グランプラス(ベルギー) ノイハウスのチョコ

グランプラスのゴディバ本店
ゴディバチョコレートは日本でも購入できますが、ここでしか買えないチョコレートがあります。
お土産であげてしまったので、残念ながら写真は無し。「ゴディバ」の名前の由来は、「イギリスの旅2」
でご紹介していますが、イギリス コベントリーのゴディバ夫人が裸になって重税に苦しむ街の人々を
助けたという話にチョコレート店主が感動し、店名をゴディバと名付けたと云われています。チョコの絵を
見ると、ゴディバ夫人が裸で馬に乗っている姿が描かれていますね。

グランプラスのメレンゲ店

グランプラスの可愛いチョコレート店
ワッフル・スペキュロス

ブリュッセルワッフル
生地はサクッとして軽く、やさしい甘さ。
Dandoy(ダンドワ)がおすすめ。

リエージュワッフル
パールシュガーが入って弾力性がある生地。
マネケンなど、日本でポピュラーなのはこちら。

スペキュロス
(ベルギーの名物スパイシーなクッキー)

パン・ア・ラ・グレック
パールシュガー入り菓子。ギリシャ風パンの意味。こちらもスペキュロスと並ぶダンドワの人気商品。

オランダの伝統菓子 ストロープワッフル
キャラメルシロップを薄いワッフルに挟んだもの。甘ーい!
ベルギービール
代表的なデュベル(左)シメイ(右)
Duvel デュベル (左)
度数8.5%
クリーミーで、甘い香り。口当たりがよく飲みやすい。
Duvelとは悪魔の意味。
これを選んだらお店の人に褒められました。
Chimay シメイ (右)
度数7〜8%
ベルギーのシメイ街にある修道院で醸造される
伝統的トラピストビール。深いコクがある。ベルギー国内の6つのトラピストビールの中で最も有名。ラベルが白、赤、青の3種ある。常温で美味しい。

Gordon ゴードン
XXXtra Strong と表示されているだけ
あってアルコール度数が14%もある。
ビール専門店の店主は、気を付けろと云わんばかりに、strongということを強調していました。

ブローチェ
オランダ語でサンドイッチのこと。チーズやハム、ソーセージ、ニシン等を挟んだもの。
オランダでは昼食によく食べられる。

ワーテルゾーイ
ゲント(ベルギー)の名物。チキンや魚介類を生クリームであっさり煮込んだ料理。直訳すると「水炊き」。
真似して家で作ってみました。

カルボナード

牛肉のビール煮込み。トラピストなどのダークビールで煮込むと肉はさらに柔らかくなる。
隠し味はマスタードとキャンディシュガー。

ムール貝の白ワイン蒸し
ベルギーの名物。セロリ、ポアロー等を炒め、白ワインを入れて蒸す。フォークを使わず、貝殻で身を挟んで食べる。
こちらも、家で真似して作ってみました。
貝のワイン蒸しには今までセロリを入れたことがなかった
けれど、入れると一段と美味しくなりますよ! 
ポアロー(西洋ネギ)はネギで代用。

ヘハクスバレン
拳サイズくらいある巨大な肉団子。
一度焼いた後に、煮込む。

クロケット
牛肉とホワイトソースでつくるコロッケ。
細長い俵型が多い。路上でよく売られている。

フリット
フレンチフライ。フランスではなく、ベルギーが発祥。
マヨネーズがトッピングされている。 美味しいけれどカロリーに要注意! こちらも路上でよく売られている。

ポッフェルチェ
たこ焼き状のオランダの伝統菓子で、パンケーキの
一種。小麦粉とそば粉にイーストを入れて発酵させた
生地をたこ焼き器そっくりの器具で焼く。

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