3/2日に、史上初、またこれからも見ることは出来ないだろうという、現役ペンキ絵師3人による、公開同時製作が行われました。
なお、学芸員の荒木さんによると、展示会カタログ(なかなか良いっす)は、残部がまだあるそうなので、三鷹市芸術文化センターから直接取り寄せることが出来るそうっす。「銭湯の背景画展のカタログを下さい」と三鷹市芸術文化センターにTELすればOK。1000円くらいだったと思うっす。
(展示会カタログ)
下の絵の違いを見れば、次から「この絵は誰が書いたのかな?」と分かるようになるっす。これまたマニアの密かな楽しみ方。
(中島盛夫師による富士山、写実的な富士山の形)
(丸山清人師による富士山、「静」を感じる落ち着いた画風)
(早川利光師による富士山、丸山師と反対のダイナミックで力強い画風)
その他、いくつかの銭湯関連資料も展示
(町田忍氏所蔵の中将湯の看板)
(三鷹エリアの銭湯の壁画一覧)
番外編 宴会レポート