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    波照間島あれこれ

    波照間島あれこれ・参考文献リスト

    ホームページの記事を書くにあたり、参照した文献のリストです。
    おすすめの本や、旅行ガイドについては別項を参照してください。
    章の名前
    筆者・編者 発表年 題名
    ■地誌・歴史・全般
    宮良高弘 1972 「波照間島民俗誌」  木耳社
    Cornelis Ouwehand 1985 "HATERUMA :socio-religious aspects of a South-Ryukyuan island culture"  E.J. Brill
    新川明 1978 「新南島風土記」  大和書房
    新城俊昭 1994 「高等学校 琉球・沖縄史」  沖縄県歴史教育研究会
    沖縄タイムス社編 1983 「沖縄大百科事典 上・中・下巻」  沖縄タイムス社
    南山舎編 1998 「八重山手帳99」  南山舎
    財団法人日本離島センター編 1998 「シマダス〜日本の島ガイド」  財団法人日本離島センター
    石垣市役所編 1996 「八重山民俗関係文献目録」  石垣市
    ■波照間島の聖地
    牧野清 1990 「八重山のお嶽」  あーまん企画
    住谷一彦、クライナー・ヨーゼフ 1977 「南西諸島の神概念」  未来社
    馬淵東一 1965 『波照間島その他の氏子組織』
    大藤・小川編 1971「沖縄文化論叢3ー民俗編2」所収 平凡社
    コルネリウス・アウェハント 1967 『波照間島の神行事について』
    大藤・小川編 1971「沖縄文化論叢3ー民俗編2」所収 平凡社
    国分直一 1972 日本民族文化の研究」  慶友社
    谷川健一編 1987 「日本の神々 神社と聖地13 南西諸島」  白水社
    ■ミルク面とミロク信仰
    宮田登 1975 「ミロク信仰の研究」新訂版  白水社
    宮田登 1971 「沖縄のミルク神」
    『民族学研究』36巻3号所収  日本民族学会
    本田安次 1991 「沖縄の祭と芸能」  第一書房
    柳田国男 1961 「海上の道」  ちくま文庫柳田国男全集1収録版(1989)
    村上重良 1988 「日本宗教事典」  講談社学術文庫
    藤田正編 1998 「ウチナーのうた」  音楽之友社
    ■はてるまのしまうた
    日本放送協会編 1989 「日本民謡大観<沖縄・奄美>八重山諸島篇」  日本放送協会
    仲宗根幸市編著 1998 「琉球列島島うた紀行 第2集 八重山・宮古諸島」  琉球新報社
    大浜安伴 1976 「声楽譜付 八重山古典民謡工工四 上下巻」
    波照間民俗芸能保存会編 1982 「波照間島のムシャーマ〜南国の豊年祭と祖先供養の祭典〜」
    ■「ゲート・ホーラー」 〜波照間島に暮した異国人の伝説〜
    永積安明 1983 「南蛮人ゲート・ホーラー〜波照間島の伝承〜」
    『青い海』124号所収 青い海出版社
    沖縄県教育委員会編 1991 「沖縄県の信仰に関する建造物」  ロマン書房本店
    石垣繁 1998 「民話の系譜 パイパティローマ説話の世界観」
    八重山文化研究会編 1998『八重山文化論集 第3号―牧野清先生米寿記念―』所収 ひるぎ社
    南山舎編 1999 「八重山歴史年表−有史から復帰まで−」
    『八重山手帳2000年版』所収  南山舎
    ■終わらない戦争 ―強制疎開マラリア事件・補償問題から歴史改竄までの経過―/■忘勿石
    石原ゼミナール戦争体験記録研究会 1983 「もう一つの沖縄戦-マラリア地獄の波照間島-」  ひるぎ社
    毎日新聞特別報道部取材班 1994 「沖縄・戦争とマラリア事件-南の島の強制疎開-」  東方出版
    桜井信夫著 津田櫓冬画 1998 「少年長篇叙事詩 ハテルマシキナ−よみがえりの島・波照間−」  かど書房
    鎌田慧 2000 「日本列島を往く(1)国境の島々」  岩波現代文庫 岩波書店
    太田静男 1998 「八重山の戦争」  南山舎
    楠山忠之 1996 「日本の一番南にあるぜいたく」  情報センター出版局
    忘勿石之碑建立事業期成会編 1993 記念誌「忘勿石」
    沖縄タイムス(97年3/12,29, 4/5, 8/4,21,29, 9/4,5,18,19, 99年5/29,30, 7/19,20,21, 8/31, 9/3,8,13,14, 10/5,6,20,27, 11/22, 12/27)
    毎日新聞(93年9/20, 95年3/31, 12/20)
    ■『パイパティローマ』 ー楽園の島は何処だったのか?
    笹森儀助 1894 「南嶋探験」  東喜望校注 1983 東洋文庫版 平凡社
    柳田国男 1925 「海南小記」  ちくま文庫1989「柳田国男全集1」所収版 ちくま書房
    まぶい組編 1993 「島々清しゃ〜全有人島コラム63」  ボーダーインク
    又吉盛清 1994 「パイパティローマを追って」
    『GARVE 第3号 特集パイパティローマ』所収  パナリ本舗
    高良倉吉 1991 「パイパティローマ伝説の風景」
    『Coralway 1991年11/12月号 特集 波照間島』所収 南西航空
    大浜信賢 1971 「南波照間逃避行」
    『八重山の人頭税』所収  三一書房
    田畑博子 1978 「南波照間の思想」
    『沖縄文化』第15巻1号(50号)所収  沖縄文化協会
    永積安明 1981 「南波照間島―沖縄離島の構想」
    『世界』1983年8月号(403号)所収  岩波書店
    ■「はてるま」語源論争〜もうひとつの語源説
    谷川健一 1997 「日本の地名」 岩波新書
    谷川健一編 1971 「起源論争」叢書わが沖縄第3巻 木耳社
    ■ぶりぶち公園一帯のはなし
    沖縄県立博物館編 1998 「波照間島総合調査報告書」  沖縄県立博物館
    沖縄県教育委員会編 1994 「グスク分布調査報告書III-八重山諸島-」
    名嘉正八郎 1996 「図説 沖縄の城」  那覇出版社
    安里進 1990 「考古学からみた琉球史・上」  ひるぎ社
    ■コート盛とその他の遠見台〜島内に点在する遠見台〜
    沖縄県教育庁文化課編 1990 「沖縄県歴史の道調査報告書VII」
    ■さとうきびと黒糖 ―波照間と沖縄の製糖業のすがた―
    来間泰男 1982 『波照間島の農業とユイの意義』
    沖縄国際大学南島文化研究所編「波照間島調査報告書」所収
    入嵩西正治 1993 「八重山糖業史」  石垣島製糖株式会社
    鎌田慧 2000 「日本列島を往く(1)国境の島々」  岩波書店
    山根嶽雄 1963 「甘蔗糖製造法」  光琳書院
    浜口栄次郎・桜井芳人監修 1964 「シュガーハンドブック」  朝倉書店
    精糖工業会編 1997 「砂糖統計年鑑」
    農林水産省 1999 「新たな砂糖・甘味資源作物政策大綱」プレスリリース版
    (法令全書) 1964 「甘味資源特別措置法」(昭和39年法律第41号)
    (法令全書) 1965 「砂糖の価格安定に関する法律」(昭和40年法律第109号)
    沖縄タイムス1996年〜2000年の関連各記事
    ■波照間の地質と水〜地質構造と集落立地の深い関係/農地改良の弊害〜
    木崎甲子郎編 1985 「琉球弧の地質誌」  沖縄タイムス社
    古川博恭 1981 「九州・沖縄の地下水」  九州大学出版会
    野池元基 1996 「風土の違いを無視して進む農地造成」
    週刊金曜日1996.8.9号 所収
    ガバン=マコーミック、敷田麻実 2000 「自然環境の保存と開発のジレンマ」
    宮本憲一、佐々木雅幸編 2000「沖縄 21世紀への挑戦」岩波書店刊 所収
    ■共同売店
    堂前亮平 1997 「沖縄の都市空間」  古今書院
    沖縄国際大学南島文化研究所編 1980 「南島文化研究所所報No.11」
    (不明) 1978 「島嶼社会の変化と生活圏編成に関する研究 八重山群島の事例研究」
    ■ニシ浜は「西の浜」ではない     〜沖縄の方位名と「民俗方位」
    金城朝永 1950 『北をニシと呼ぶ話』
    沖縄タイムス社編 1974「金城朝永全集 上巻 言語・文学篇」所収
    鈴木正崇 1977 『波照間島の神話と儀礼』
    「民族学研究 42巻1号」所収 1977 日本民族学会
    馬渕東一 1964 「沖縄の穀物起源神話」
    谷川健一編 1971『叢書わが沖縄 第4巻 村落共同体』所収  木耳社
    ■交通・宿泊その他の情報
     ======== 2000 「沖縄・離島情報」(年2回発行)  林檎プロモーション
     ======== 1999 「やえやまGUIDE BOOK」  南山舎
    ■ムシャーマ関連
    上野和男 1996 波照間島の祖先祭祀と農耕儀礼-ムシャーマ行事を中心とする盆行事の考察-」
    『国立歴史民俗博物館研究報告 第66集』所収
    波照間民俗芸能保存会編 1982 「波照間島のムシャーマ〜南国の豊年祭と祖先供養の祭典〜」
    大竹昭子 1992 「透きとおった魚―沖縄南帰行」  文藝春秋
    ■その他(今後の記事に使用予定のものを含む)
    泉水英計 1992 「波照間島における東西双分観の批判的検討」
    『常民文化』第15号所収  成城大学常民文化研究会
    大林太良 1973 「琉球神話と周囲諸民族神話との比較」
    日本民族学会編『沖縄の民族学的研究―民俗社会と世界像―』所収   (財)民族学振興会
    河村只雄 1939 「南方文化の探求」 講談社学術文庫収録版(1999)
    大阪大学八重山群島学術調査隊編 1961 「八重山群島学術調査報告」
    酒井卯作 1954 「波照間調査報告」
    「日本民俗学」2巻2号所収  日本民俗学会
    加屋本正一 1978 「波照間島」
    朝岡康二 1999 「波照間の村と井戸のつながり」
    国立歴史民俗博物館篇 1999「村が語る沖縄の歴史」−歴博フォーラム「再発見・八重山の村」−の記録 所収
    東京芸大民族音楽ゼミナール篇 1981 「沖縄民謡採譜集3 八重山(下)」
    加屋本正一 1976 「波照間島の農耕と儀礼」
    『八重山文化』第4号所収 1976.5東京・八重山文化研究会
    通事孝作 1999 「波照間島の燐鉱採掘ー景気を浮揚させ住民生活を潤すー」
    『情報やいま』1999年12月号(NO.87)所収 南山舎
    谷川健一 1999 「日本の神々」岩波書店
    島袋伸三 1998 「サンゴ礁の土地利用と農業−波照間島」(連載 島をめぐる(8))
    『地域開発』'98.5(404号)所収 財)日本地域開発センター
    渡久地健 1998 ヌングンジマの緑地保全−波照間島を旅して」(連載 島をめぐる(4))
    『地域開発』'98.1(400号)所収 財)日本地域開発センター

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