一時。寝付けなそうな予感がするも、もう導入剤飲み時を逃してしまったので途方にくれる。
二時半。もう寝なきゃと思ってたら夫がトイレからヘルプ要請。どっかで何かが引っかかったらしく水がとまらん事態に。元栓止めて雑巾集めてとか手伝った後は夫に任せる。
三時。動悸を感じ寝付けないものの渋々布団に入る。
四時。頻脈。分間１２０ペース。多汗。寒いのに汗だらだら。汗が冷えてなお寒い。でもだらだら。止まらない。寝てらんないので救心。
五時。うとうと。春に逝った猫がまた夢の中で死んだ。何度目だ。今度は夫の腕の中で息を止めた。夢で号泣。
六時半。目が覚めた。ぐったり疲労。起きる時間考えると今更寝られん。
昼間。眠い。マジ眠い。
猫が死んでそろそろ半年、見た夢（目が覚めたときに夢を見たと記憶している夢）は故猫が死ぬものだけだ。あひゃひゃ。その度痛恨の一撃でHPゲージ真っ赤な状態で目覚め。
最期の日、いよいよとなったら連れて帰ろうと思いつつタイミングその他誤って結局病院で終わらせてしまったことに対する後悔なんだろうと推察。やるだけやったと吹っ切れるほど人間できちゃいないので後悔そのものは想定範囲。でも夢に出るとは想定外。
気の済むまで後悔しきるまでは夢で何度も猫を殺すのか。また苦しませて殺すのか。せっかく激マズい薬無理やり飲まされたり首後ろに注射ぶっすりされたりする毎日から開放された猫をか。
やなヤツだな自分。そんな自己嫌悪で朝から気分最悪。