議事録のPDFを読み返す。他の人が冷静に話し合いしてる中（えーなんか誤解だか曲解だかなかないかと首を傾げたくなる主張があるにはあるがそれはそれとして）、飛びぬけて異彩を放つ発言。口角から泡飛んでそうな勢いが明朝フォントからはみ出てる。
この人会社勤めとかしたこと無いのかな。仕事の会議の場でこんな不快感むき出しにまくし立てたら「黙れこのばか」と周りに一喝されるでしょうに。普通の大人社会ではただの感情の発散のことを意見とは言わんよ。もともとPTAってこういうヒステリカルな人たちだと子供の頃から思ってたは思ってたんですが、さすがにこんなんが代表って、都小P大丈夫なんだろうか。
とはいえこう声の大きな人というかつまり自分の意見が通る(感情を満たす)まで黙らん系の人が結局強い発言力を持つのが世の常なんだよなぁ…なんて考えてそりゃそーかと思い至る。だってこういう人って話し合いにならんのだもの。自分の主張100%通るまでしつこいんだもの。大抵「あーうぜー」って周りが黙っちゃうんんだもの。そしたら余計「しつこく言えば通る」って学習しちゃうんだもの。しかも実はうざがられているだけなのに自分の主張が正論だから納得してくれたって都合よく解釈しちゃうんだもの。