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モルジブ旅行の持ち物


ご参考までに、8〜9日間のモルジブ旅行に私が持って行くものを挙げてみます。 これがベスト・パターンという訳ではありませんので、もし役に立ちそうなことがあったら、そこだけ採用してください。

実際に行った時のものをメモしてあった訳ではなく、思い出しながら書いていますので、抜けてるものがあるかも知れませんが、ご了承ください。

【手荷物(リュック)】

パスポート
現金(円と$US、$USは小額紙幣を多めに)
  ←空港での買い物・チップ用
トラベラーズチェック($US) ←ちなみに私はTC派で、クレジット・カードは予備用です。
クレジットカード   ←念のため2種類
航空券・バウチャー
海外旅行保険証
メモ帳・筆記具

Cカード・ログブック
度入りマスク
(水中メガネ)
ダイビングコンピュータ

メガネ・コンタクトレンズ用品

カメラ
フィルム
たくさん  ←必ず手荷物に!!
カメラ説明書・手入れ用品
水中ストロボ用電池・充電器・変圧器・変換プラグ
PLフィルター※
魚の図鑑

飛行機内用空気枕
長袖薄手カーディガン  ←冷房対策。出発時の服装によっては機内預け荷物に
パレオ          ←機内が寒い時にスカーフ代わりに肩に巻く
              無理に日本から持参しなくても、現地でも買えます
1日分の下着・洗面用具・化粧品・日焼け止め  ←ロストバゲッジ対策
ハンカチ、ティッシュ、濡れティッシュ


【機内預け荷物】
私の場合、現地で洗濯はまずしませんが、日中ほとんど水着で過ごすので、着るものが少なめかも知れません。ずっと陸上にいると、もう少し汗をかくかも??

Tシャツ・タンクトップ 3〜4枚 
ショートパンツ 2枚位
サンドレス 2〜3枚  ←ブラ付きのが楽です。

水着   たくさん   ←色の派手なものが写真映えします
Tシャツ 2〜3枚位    ←ボートダイブのドーニの上で、水着の上に着る用。
              濡れるので、薄いものの方が乾きが早くて良い。
ビーチ用バスタオル・タオル  ←島によっては不要

アクセサリ(髪飾り・ヘアゴム等)
下着・靴下
パジャマ
帽子    ←初回、日焼けで頭の皮がむけた経験から
サンダル
ビーチサンダル

洗面用具
入浴用具
  ←シェーバーを忘れずに!
ヘアブラシ、ヘアゴム等
化粧品・日焼け止め
(コンタクトレンズ・メガネ用品)
つめ切り、小さいはさみ、毛抜き等
薬関係   ←かゆみ止め、バンドエイドは必ず!
虫よけスプレー  ←ノンガスタイプ
蚊取り線香とライター
せんたくばさみ
目覚まし時計
ビニール袋
(大・中・小)
輪ゴム

お菓子
しょうゆ   ←毎回持って行くものの使ったことなし
ビタミンC  ←日焼け対策

カメラ用小さい三脚

ダイビング器材一式
(マスク)、シュノーケル、ブーツ、フィン、
手袋、メッシュバッグ、ウエットスーツ、(フード)、
BCD、レギュレータ、(ダイビングコンピュータ)、
防水バッグ、水中ライト、スレート、フロート、ダイビングナイフ、ボートコート、
マウスピース予備、マスクストラップ予備、(水中ライト用電池)


その他

出発する時の格好は、だいたいTシャツ+上着を重ね着(モルジブについてから脱げるような格好)、ジーパン、スニーカーです。

現地での格好としては、夜は結構冷えるので、薄手の綿のブカブカパンツ(パジャマのズボンみたいなやつ)なんかも良いと思います。

ノンダイバーの方も、腕時計はダイバーズ・ウオッチをして行かれると、シュノーケリングの時なんかに便利だと思います。5気圧防水の1980円とかの安いものでも十分で、ダイビングにも使えます。
ただし、変な日焼けをしないようにご注意。下手すると半日でもくっきりした跡がつきます。私は透明っぽいバンドのものを、ゆるゆるにしてはめてます。

機内預け荷物を入れているのは、2段式のダイビングバッグです。これは、上下2段式のスキー用バッグを大きくしたようなもので、下の段はキャスターのついたプラスチックケースで、濡れたダイビング器材も入れられるようになっていて、上の段はファスナーで開閉する布製のバッグで、こちらに衣類などを入れます。上下の段は(別の)ファスナーと止め具でつながり、一緒でも、切り離して別々でも、運べるようになっています。
上の段は布製バッグですが、中のものが壊れたことは、私は今のところありません。また切ろうと思えばナイフやはさみで簡単に切れますし、そもそも鍵も付けていないので、中味を抜き取ろうと思えば簡単なのですが、今までのところ何か無くなったこともありません。ただし、いつも必ずそうであるとの保証はできかねます。

これはこのページの読者の方々や、現地で知り合った方々からいただいたアイディアですが、お好みに応じて、しょうゆ、ポン酢、チューブに入った練りわさび、おろししょうが、などを持って行かれると、魚料理やさしみなどが出て来た時に、嬉しいかも知れません。日本人客の多い島ではレストランに備えてある場合もあります。
またお茶が恋しくなりそうな方は、濃縮液体麦茶の小分けパック(コーヒー用クリームのような小さい容器に入っているもの)や、水だし麦茶などが便利だそうです。(水だし麦茶の場合、ペットボトルの上部をはさみなどで切り取って、容器に使うと良いそうです。)
とはいえ、調味料もお茶も無ければ無いで済みますので、ご参考までに。

フィルムは、X線防護用の袋に入れてます。まあ、極端に高感度のフィルムでなければ大丈夫だという話ですが、気休めに。
98年春頃より、一部空港で、機内預け荷物の検査にCTスキャン方式が導入されたそうなので、フィルムは必ず、機内預け荷物ではなく、手荷物にしましょう。

水着や下着はごちゃごちゃするので、種類別に洗濯用のネットに入れた後、まとめて風呂敷で包みます。

洗面用具、入浴用具などは用途別に、台所用品のジップロックのようなファスナー付きビニール袋に入れてます。中が見えるし、袋ごと浴室に持って行けて便利だし、万一の液漏れ対策にもなるので。

ボートコート、レインコートの類は、もし持って行くのであれば、取り出しやすいところに入れておくと、着いたら雨、とか波が高くてボート上でしぶきがかかる、という時にすぐ使えます。

そうそう、私はドライヤーを持って行かないので、上には書いてありません。

サングラスが必要かどうかは、人によると思います。私は最初の2回ほどは持って行きましたが、結局使わなかったので、今は持って行きません。

日焼けがイヤな人は、徹底して防御した方が良いです。私はいつも上半身はそこそこ気をつかうのですが、毎回忘れてて、しまったぁ!と思うのが、足元。ビーチサンダルの形に焼けてしまうのです。パンプスを履いた時に情けないったら。
Tシャツ着てても、Tシャツを通して日焼けしますので、肩なんかは万全の準備をしておかないと、痛くて温水シャワーを浴びれなくなります。

※PLフィルターというのは、一眼レフカメラ等につかう偏光フィルターで、光の乱反射をカットするので、空はより青く、海はより澄んでくっきり写ります。
ただしカメラの種類やレンズの口径に合ったものを、説明書の通りにきちんと使わないと効果がありません。オートフォーカス一眼レフの場合は、円偏光フィルター(サーキュラーPLフィルター)というのを使用します。
このページの中では、バタラの陸上写真等に使用してあります。



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