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98年のまとめ

今年もまた、ログを全部すっとばして、まとめを先に書いてしまう羽目になってしまいました。(^^;)

98年は全部で92本潜りました。
これは私にとっても、飛びぬけて多い数字です。どおりで財布が青息吐息。(^^;)

内訳は、

場所       計  ビーチ  ボート
富戸(ヨコバマ)26   26    0
富戸(脇の浜) 14   14    0  (富戸合計40本)
ヴィラメンドゥ 19   14    5
奄美南部     8    0    8
奄美北部     7    6    1  (奄美合計15本)
川奈       8    8    0
大瀬崎      4    4    0
初島       2    2    0
伊東       2    0    2
土肥       2    2    0
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     合計 92   76   16

今年も偏ってる。(^^;) 場所も、ビーチが圧倒的に多いという点でも。
たぶん来年もそうでしょう。

今年は、富戸だけで100本を越えました。これは単純にダイブ本数が100本を越えた時よりも、個人的にはずっと嬉しいです。でも100本では、まだ富戸のサワリしか見れてないっていうのを、つくづく感じます。

今年も引き続き、ハゼ中心にお魚の表情を観察してました。

ヴィラメンドゥでは、長年?会いたかったドラキュラゴビーにもめでたく会えたし、奄美大島の共生ハゼたちもかわいかった。奄美南部のエダサンゴの中にいる、コバンハゼやダルマハゼやダンゴオコゼもキュートでした。

伊豆では川奈に大好きなネジリンボウの仲間がたくさん登場してくれて、1ダイブまるごとヒレナガネジ君と過ごせたりして、ああしあわせ。でも今年の伊豆の1番の思い出は、最後の最後に現れてくれた富戸のフタイロハナゴイの赤ちゃんになりそうです。まるで妖精のような愛らしさです。(12/27現在進行形。がんばれ!!)

初島で初めて見たジョーフィッシュの、まるでおもちゃのような面白い動きもかわいかったし、川奈のハゼたちとか、元々伊豆にいるお魚たちの中でも初めて見れたものがたくさんあって、充実した1年でした。

お魚以外では、富戸の脇の浜のナビゲーションが、少しはできるようになったのが収穫でした。でも脇の浜でのお魚探しはこれからです。
何人かの、ペースの合うガイドさんたちとの出会いも、貴重なものでした。


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