読書について。
基本的に本を読むことは好きである。今のところ、その対象が、 ほとんど漫画に集中しているが。小説も、そういう”軽い”小説が 好きである。最近、面白いと思った小説は
”十二国記”シリーズ
である。 小野不由美という人が書いている小説である。 講談社ホワイトハート文庫なので、おとこのこにはちょっと 近寄り難いものがあるかも知れないが、それは偏見である。 たとえ、少女漫画といえども、おとこのこにとっても”面白いものは面白い!”
のである。雑誌について。
まずは僕が毎月(毎週)読んでいる雑誌を挙げてみよう
漫画関係
Computer関係
漫画関係はマンガを読むために買っているものばかりである。 NewTypeはアニメ関係の雑誌であるが、実際には Five Star Storiesを読むためだけに買っているのだ。 実際、Five Star Storiesが休載している間は買わなかったりする。
週刊少年マガジンの中では「シュート!」「はじめの一歩」 「新・コータローまかりとおる」の3つを特に好んで読んでいる。 他にも、「Dreams」や「GTO」・「Let’sぬぷぬぷっ」 などもよい。「Let’sぬぷぬぷっ」はギャグマンガであるが、 特に「設楽先生シリーズ」がよい。面白いっす。
月刊少年マガジンは…「鉄拳チンミ」「修羅の門」「龍狼伝」が 面白いと思う。最近、「風光る」をとある漫画専門店で全巻立ち読みした こともあってか好んで読むようになった。(好んで読む…ということは即ち 何度も読み返す…ということである)「修羅の門」は今(注:1997年9月末)は 外伝:「修羅の刻」を連載中であるが、どちらも面白い!よいのである。
週刊少年ジャンプ……これははっきりいって惰性で買っている雑誌である。 あんまり面白いものがない。面白いと思うものはあるのだが…。 何故か、肝心のタイトルが記憶に残らない…。なぜだ…?自分でも疑問だ。 最近、漫画に対する興味が薄れていっているのかも知れない。 良いことなのか、どうか…。
アフタヌーン:これはもともと、「寄生獣」を読むために買いだした 雑誌である。しかし、他の漫画も面白いので、「寄生獣」が終っても、 買い続けている雑誌である。この中で僕が一番面白いと思うものは…。 断然、「そんな奴ァいねえ!!」である。これは面白い。 最高のギャグ漫画といえる。他にも、「勇午」「地雷震」 「ディスコミニュケーション」などは読みごたえがあって良い。 少々絵の粗さが気になるも、「無限の住人」などもよいだろう。 ………おお!それと、「岸和田博士の科学的愛情」も忘れてはいかん。 「ああっ女神さまっ」なんてのもおさえておこう。 これは僕が高校生の頃に読んだ記憶があるから、かなり昔から 連載していたのだろう…。
マガジンSPECIAL:もともとは「風使い」を読もうと思って買いはじめた… と思う。あまり自信がない。何か他にあったのかも知れない…。
コンピューター関係は…DOS/VmagazineはAT互換機の自作をしようと思った
時から買い続けている。ちょうど、月2回刊になる1号前から買い始めた。
今でもその号からちゃんと全部揃えてある。1996年の1/15日号だけが
何故か2冊ある…。
Hello!PCは…とあることから読むようになった。月2回刊になってからは
これと、DOS/Vmagazineを合わせて買うことでほぼ、週刊ペースで
パソコン雑誌が読めるようになったので、嬉しい。
INTERNET magazineは…ついているCD-ROMの充実度のよさがいい。
Internet関係はほとんど手に入るのではなかろうか?