隠れた名曲 |
印象的なアコースティックギターと哀愁漂うヴォーカルの曲。 地味だけど、聞けば聞くほど曲の良さがしみてきます。 情熱的なヴォーカルが◎
この曲はとってもアメリカンだけど、なんてったって曲がいい！ ORIGINAL Ver.よりもこのACOUSTIC Ver.がお薦め。 AMERICAN HARD POPが好きな人には、たまらないって感じ。
STINGならではの曲。BESTにも入っていなかったんだけど... メローなアコースティックギターのイントロで始まって(これがいいっ！) 途中でヴォーカルを、上下でかぶせているところなんかは鳥肌物。 僕の中ではSTINGのBEST SONGなんだよね。
MAXIらしくメローでスウィートな曲で、最新アルバムから。 歌いだしのフレーズからして印象的でよいが、 サビにはいるとこれがまた良いこと。最近のお薦め！これはいい！
これはちょっと趣向が変わって、ハードなバラード。イントロもかなり印象的でいいが、ヴォーカルの声がまた良く歌がうまい！！曲も劇的な展開をしていて、彼らの代表作であるばかりでなく、この手の曲が好きな人にはBEST SONGの一つにはいるのでは？
全体的にBEATLES(JOHN LENNON)色の強いBANDだが、それだけ曲がよいということ。この曲はそんなところもなく、おおらかでいーい曲。ちょっとヴォーカルの声質に癖があるけどね。しかしこんないい曲がボーナストラックとはね。
彼女については何も書くことがないくらいだね。歌のうまい下手とかよりも声だけですさまじい物を感じるもんね。4 NON BLONDESなんかが好きなら1回は聞いてみた方がいいんじゃないかな。この曲はピアノで始まるスローな曲で、本当にLONELYって感じ。
ついでだからJANISの曲をもう1曲。何でこの人の歌はこんなにも感情的なのだろう。 聞く人の心を揺さぶるってゆう感じかな。前の曲もこの曲もいい曲だけど、そんなことを超越してる様な気がする。この曲もお薦めだよ
バラードと言えばって気がするJOURNEY。最近もMARIAH CAREYがOPEN ARMSをカバーしてたよね。そのJOURNEYのかなり初期の、まだ音が古くさいような頃の名曲。ギターの音も温かくて素晴らしいしヴォーカルもうまい！が、なんといってもサビを筆頭に曲がいい！誰でもすぐ口ずさめる曲。
イントロのピアノからして素晴らしい。曲が良いのはもちろんだが、このころのエアロには+αがあるってゆうのか、こうぐっとくる物があるんだよね。ギターソロもいい感じだけど、この曲ではヴォーカルがすごい。切なそうで泣けると思うよ。
ノルウェーのローカルバンドの曲だから知らない人も多いんじゃないかな。でもこれが良い曲でさ。ヴォーカルの声質も湿っていて良いんだけど、曲の後半のコーラスのはいるところなんかは感動的ですらある。アメリカンハードポップって感じの曲調だし、こんな曲（バンド）がうもれちゃうなんてもったいない！
これはELTON JOHNのカバー。基本的にカバーはオリジナルを越えられないと思っているが、このVERSIONは絶品。JOEのヴォーカルがたまらないっ！加えてサックスがいい味だしている。ほんっと良い曲だ。
これはもう何もゆう事がない。個人的には1994年のBEST SONGかな。この人たちは元々良い曲ばかり書くけど、この曲は格別。このアルバムからヴォーカルが変わったのでどうなっちゃうのかなと思っていたけど、このヴォーカルも素晴らしい。良くこんなうまい人が見つかるもんだ。それはそうと絶対に聞いてみてください！聞かなかったら人生100万年損します！本当に良い曲なんだって！！
バラードかなぁ、まあいいか。この曲の入っているアルバムには、あのレイラも入ってるんだけどね。紹介するならやっぱりこっち。ギターはクラプトンで、イントロからギターがガーンとくるってゆうのかな。曲も、もの悲しくて良いのだが、この曲の聞き所はギター！！全体を通して素晴らしい。ソロも何も言えなくなるくらい良い。ギター好きは必聴！
ついでだから同じアルバムから紹介しちゃおうっと。これがまた良いんだ。これはちょっとバラード、とはいえないかも知れないけど聞いてみて。ギターソロの出だしなんか泣くよ！
イギリスのロックグループの曲。Original Ver.もいい曲なんだけど、こっちの方がいい！ピアノがぴったりで、ヴォーカルもかなり情熱的に歌い上げている。ほとんどポップスといっても良いくらいの軽さだから、MICHAEL BOLTONとか好きな人は絶対に気に入るはず。聞き込むほど味がでてくる曲かな。
あまり評判の良くない"OUT OF THIS WORLD"のラストの曲。ピアノがかなり印象的で、わざとらしいとまで言えるような曲の展開がよい。JOEYのヴォーカルもかなりうまくなっていて、声質と曲も良くマッチしている。（最近のソロアルバムとは違う！） アルバムの印象が地味なので埋もれてしまいがちな曲だが、そうなったらもったいない！
これがまた地味な"STORMBRINGER"のラストの曲。この曲はなんと言っても、DAVID COVERDALEのヴォーカルにつきる！元々好きな声なんだけど、この頃の声、特にこの声域は最高！後半、少し力む所なんかもうとろけそう。RITCHIEのギターもメランコリック？！でよい。
これだけしかないっていうバンドなんだけど、この曲は良いよ。VOCALの声質も似てるからかも知れないけど、ちょっとJOURNEYっぽい。それだけでも聞きたいでしょ？しかもサビが素晴らしくいい。一度は聞いたことあるんじゃないかな？
この曲は、PIANO,VOCAL,GUITARとみんな素晴らしい。PIANOがきれいで、あまりにもきれいで、そこにPHILのあの声で素晴らしい歌メロがのっている。そして極めつけはやっぱりMICHAELのGUITAR。バラードのソロでは世界一なんじゃないかな、これ。こんな良いソロ今まで聞いたことない。一度は聞いてみて損はないと思うよ。
M.S.G.の2ndから。声質は好きなんだけど、所詮GARY BARDENだからね、VOCALに期待はしない方がいい。まあ一様スタジオアルバムだから充分聞けるけどね、そんなこと関係ないくらい良い曲で、それに加えてMICHAELのGUITARが素晴らしいこと。よくこんな感情表現が出来るなぁ。聞いていて切ないっていうか、グッと来るよ。このソロもほんと素晴らしい！だって全部口で歌えるんだよ！聞いてみてね。
誰もが一度は聞いたことがあるだろうCARPENTERSのあの曲。この人実はこの曲を作ったひとで、28年ぶり（！）の2nd ALBUMに自分で収録したんだ。歌としては当然CARPENTERSの方がうまいけど、この人の歌も味があっていいよ。ちょっとLEON RUSSELLみたいかなって思うんだけどね。曲の本質がでていて良いよ。
プログレバンドの大物。だけあって、イントロもエンディングもちょっと変、っておもうひとも多いとは思うんだけど、歌メロが素晴らしく良いんだよね！ヴォーカルの声質も湿っていていい味出てるしね。ただあくまでもプログレバンドなんで、お忘れなく。でも本当に良い曲だよ！
ギターのアルペジオで始まるイントロは何とも言えずきれいだ。ちょっと繊細さにはかけるかも知れないが、ヴォーカルも上手いし良いメロディーなんだな。一様これもサザンロックのバラードで、曲もちょっと長くて後半盛り上がってギターの掛け合いなんだけど、これがまた長さを感じさせない。ギターの掛け合いがものすごくスリリング！UFOなんか好きなら気に入ると思うよ、このバンド。
DAVID BOWIEのプロデュースによる、彼らの初のヒット作。イントロのギターのフレーズとサビが印象的な曲。決して歌も演奏も上手くはないし、完成度も高くはないかも知れないけど、心に残るいい曲！でも”すべての若き野郎ども”って言う邦題はちょっと...ねぇ。
最近はちょっと路線が変わってきたような気がするが...これは、綺麗なピアノのイントロで始まるしっとりとした曲。サビもかなり印象的で、徐々に盛り上がっていく構成なんかはちょっとわざとらしいけど、それもあの綺麗な声と合っていてなかなか良いよ。
このアルバム自体が彼らの代表作で、凄い出来！どれも良い曲で、その中でこの曲は地味目な曲である。しかし、ポールの歌は素晴らしく、アンディーのベースも印象的で、良い味だしてるんだ！もちろんコゾフのギターは曲を最高にサポートしてるって感じ。 ”これ”と言ったサビがないにも関わらず、これだけ”聞ける”曲ってないんじゃない？これで20歳そこそこでしょ...信じられない！！
日本受けしそうな、メロディアスで綺麗なピアノのイントロで始まる曲。決して上手いとは思わないんだけれど、誠実に歌い上げてるって感じで好感がもてる。何にしろしっとりしていて曲が良いんだ。歌詞といい、曲といい女の子が好きそう。聴いて損はないよ！
あまり知られてない曲かも知れないけど、これがいい曲なんだ。 ロビンのヴォーカルが、ちょっとポールマッカートニーっぽいかなって思うんだけど...まあビートルズファンだもんね、彼ら。ほとんどサビしかない曲だけど、ほのぼのとしていい曲！絶品！！
あの、元ジャズギタリスト（？）のジョージの最新アルバムから。いい声してるし、サビも素晴らしくっていうことない。安心して聞ける大人のバラード（？）って感じですね。最後にギタリストぶりも発揮していて、やっぱり上手いんだこれが。なんでこれがボーナストラックなんだろう？
GARY MOOREっていったら、他にもっと有名で、しかもいい曲いっぱいあるんだけど、一般受けしそうなのがこの曲。オリジナルよりもキーボードを大幅に取り入れて、ソロもコンパクトにして、かなり聞き易くした感じかな。まさに哀愁がしみだして来るって感じ！ 一般の人にはこちらがお薦め。気に入ったら、ピアノのイントロが素敵で、ソロも長いオリジナルを聞いてみてね。フレットレスベースやクリアートーンのソロが素晴らしい！！ソロが曲になっているっていう感じ！
これがえらく良い曲で、是非みんなに聞いて欲しいです。全体的には地味なんだろうけど、そんなこと感じさせないくらいサビが素敵です。センスのいいギターが随所に入っていて、たまらないですね。これでセルフプロデュースって言うんだからセンスのある人だな〜。
まだULIがギターだったときの曲で、MICHAEL SCHENKERの作曲。これがまた良い曲で...イントロのギターなんかは、何この演歌？って言われるかも知れないけど。最近の曲の様に洗練されてはいないけど、逆に心に響くんだな。まだ、クラウスの声もアグレッシヴって言うのか、とんがってるしね。ウリも良いフレーズ弾いてるんだよね...たまらないよ！！
本当に良い曲！！ 何年か前、SCORPIONSがMICHAEL SCHENKERをつれて来日したときにこの曲聞きたいがために行っちゃいました。地味な存在だし、派手な曲ではないけど、これが聞けば聞く程良さがわかってくる曲って言うのかな。イントロのアルペジオもコード進行も単純だなんだけど、それだからこそ印象的って言うのかな。クラウスの歌もソフトなところと、アグレッシヴな所を巧く使っていて、とても効果的だと思う。じっくり聞いて欲しい曲ですね。
あのBON JOVIのギタリストのソロから。歌も自分で歌っているんだけど、これが実に良い。ギタリストが歌うものの中ではトップクラスだろうね。曲もアコースティックギターの弾き語りって感じの、地味だけど心にしみる良い曲。レガシーかなんかのコマーシャルで使ってたな、そういえば。ほんとに良い曲だよ。
カナダのハードポップいやロックバンドかな。この曲は1stからなんだけど、良い曲書くバンドなんだ。元のヴァージョンも良いんだけど、コーラスがちょっとちゃちく感じて、こっちの方が全体的には良いと思う。さわやかなバラードって言うのかな？フォリナーなんか好きな人にはぴったりなんじゃない？
再結成エアロの第3弾アルバムから。前作の”ANGEL”の方が売れたし、有名なんだけど、個人的にはこの曲の方が好き。というか、再結成後のエアロのバラードの中でも一番好きかな。まあ、同じ流れの曲なんだけどね。歌メロが素晴らしい！なんといってもこれにつきるね。素直じゃないんだけど、癖になるって言うのかな。結構地味な存在の曲だけど、良かったら一度聞いてみてね。
MUSICの中のお薦めCDのコーナーでも紹介したアルバムで一番好きな曲。この曲をたまたま聴いてCD買っちゃったくらいだからね、ほんと良い曲なんだよなぁ。これがデビューの新人女性ヴォーカリストなんだけど、とても新人とは思えない完成度！この曲はちょっと地味かも知れないけど、心に語りかけて来るって言うのかな、たまらないですよ！是非聴いてみてね！！
良質のアメリカンハードロックをやっていたバンドのメンバー達が集まって作ったバンド。それだけに良い曲が多いです。他にもこれより有名な曲があるのですが、この曲がまた良い曲なんだな。イントロのアコースティックギターと言い、Aメロと言いちょっともの悲しくて...サビ前からは、こんなに耳に残るサビもないって言うくらい分かり易くて良質のメロディーですよ！これはヒットすると思ったんだけどな？
前にもALL I CARE FORって曲を紹介したけど、これもまたアコースティックで良い曲なんだ！この曲は哀愁漂うって言うよりもほのぼの系かな？アコースティックになるとこの人の声は特に感情豊になるような気がするな。サビもえらく良いし、やっぱり聞けば聞くほどしみて来るんだよね。
PRINCEっていうと、見た目もあれだし、きわものって思っている人多いだろうけど、この人にポップな曲書かせたら凄いと思う。きっとPRINCEにとっては、単純な良いメロディーを書くことはたやすいことなんだろうな。で、これは10年以上前の曲なんだけど、ちょっと地味だけどちっとも古くさくもなくて良い曲！ ちょっとかすれたファルセットも素敵だし、なんと言ってもサビが素晴らしく良いんだ。埋もれてしまうにはもったいない曲だな。
これは、まさにPRINCEのポップス作ったら天下一品って感じの曲。ヴォーカルから入るイントロも素敵だし、いやぁ、良いメロディーなんだよね。是非一度は聞いてもらいたいな。全編サビみたいなものだからね。
この曲は元PRINCE名義なんだけどね。これは結構有名だよね、お店とかでもかかっているし。これも極上のポップスだと思うんだよね。素晴らしいメロディーだよ。この声がダメな人にはアピールしないかも知れないけど、聞かないにはもったいないくらい良い曲なんだよね。そういえば、PRINCEってテクニック云々は抜きにして、良いギター弾くんだよ！
NAZARETHっていうとLOVE HURTSが有名だけど、この曲は凄いよ！後期NAZARETHの残した名曲！だと思う。曲、特にサビのメロディーの分かりやすさと素晴らしさと言ったら無いのだけど、それよりヴォーカルが素晴らしい！本当に情熱的で、聞いた人は何かを訴えかけられるような気になるんじゃないかな？とても切なくて素晴らしい歌です。埋もれちゃうのはもったいない！！みんなで聞いてね。
1978年のソロアルバムから。WHITESNAKEの1stにも入っているんだけどね。もうこの人は、本当に良い声しているんだ！地味な曲だけど、サビなんかは分かり易いし...特に70年代の曲が好きな人には聞いて欲しいな。この人のこの頃の叫びって本当にしびれるっていう感じがするよ。ちょっとかすれ気味でさ〜、PAUL RODGERSって言っちゃったらそうなんだけどさ。あの中低音の後に来るともうたまらないんだよね。
で、これはWHITESNAKEから。もうとにかくヴォーカルを聞いて下さいって感じの曲。感情たっぷりで歌ってます。なんて艶っぽい声なんでしょうか！！たまらないですよ！これも地味な曲なんだけどね、バラードの有名な曲って言うと後期になっちゃうんだよね。でも、この頃も素敵だったんだよね！是非たくさんの人に聞いてもらいたい。
これも地味だけど、ほんと良い曲なんだよね。ピアノのイントロで入って、静かにヴォーカルがかぶっていくんだけど、サビではストリングスも入って結構劇的な展開なんだ...けど、HOTEL CALIFORNIAと同じアルバムだからね、あんまり目立たないかも。でも、声もかすれ気味でいい感じだし（ドンって本当良い声だなぁ）、個人的にはEAGLESで一番好きかも知れないくらいの名曲だと思うんだ！もし聞き流している人がいたら、もう一回チェックしてみてね！！
ベーシストの曲だけあって、イントロから曲全体まで、ベースが目立っている曲。この曲は歌っているのもベースの人で、ドンではないです。甘い声で、地味だけど心に残るサビを切なく歌っているって言う感じ。静かなところで、じっくりと聞くと来るんだよね。全体としても地味だけど本当に良い曲で、そんなに有名でないかも知れないけど、是非聞いてもらいたい曲です。カヴァーもされているけど、このヴァージョンが一番良い！！
ベースとアコースティックギターの印象的な曲。イントロのギターのフレーズも、歌の出だしも、曲も良いんだ！特にサビでのコーラスが何とも言えなく良い！！STINGのSHAPE OF MY HEARTやTHE TONY RICH PROJECTのNOBODY KNOWSなんかが好きな人にはたまらないんじゃないかな。2回目のサビの終わったあとの”ドゥルルル〜”と歌うところで、いつもとろけています。アルバムでのベストソングだと思うな。
これは復活第一弾のアルバムからで、ギターのアルペジオで始まる曲。この曲は、もうサビを聞いてくれ！！って言う感じ。本当に素晴らしいサビなんだ、これだからJOURNEYって良いって思うんだよな。これも個人的にはアルバムのベストソングです。ニールのギターもクリアートーンで素晴らしいフレーズを奏でています。
あのEARTH,WIND & FIREの中心人物で、プロデュース、作曲、歌と大活躍していたモーリスのソロからのヒットシングル。声も存在感があって良い声だし、これがまた良い曲なんだ。優しく、ソフトな感じの歌がたまらなく良いし、サビになると、段々と力が入ってきてコントラストが効いていて素晴らしい。サビも、一度聴いたら癖になる程良い！10年以上前の曲だけど、決して古いと感じさせないところが凄いよね！
元IRON MAIDENのヴォーカルで、”ヘヴィメタ”っていう印象が強いだろうけど、この曲は別！なんとも日本人好みな、たまらく良いメロディーであふれているんだよね。サビも覚えやすいし、ちょっと普通のバラードとは雰囲気違うけどお薦め！ギターと曲作りで参加しているTRIBE OF GYPSIESのギタリスト、ROY Zのセンスだと思うんだけどね。ソロもクリアーな良いトーンで、良いフレーズを弾いているよ。