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あと一歩で名曲


あと一歩で名曲、だけど捨てがたい...なんて曲を紹介していこうと思います。有名なのも、隠れた名曲も知ってるよ!っていう方にお薦めです。必ずしも完成度は高くはないかも知れないけど、なんか良い曲ってありますよね。

DON'T WANNA BE YOUR FOOL
QUIET RIOT
('97/4/20 以前)

これは、曲もなんだけど、ヴォーカルのポールを評価したい!恵まれない人だけど、良い声だし、歌もとても上手い。ライヴでもほとんど変わらないんだから凄いよ!これだけでも聴く価値はあると思うよ。曲は、ちょっとダークな感じのハードバラード。サビしか印象的でないかも知れないけど、この声を堪能できますよ!このアルバムにはRUN TO YOUっていう、これはちょっと明るめのバラードも入ってます。こちらの方が一般的には受けるかも知れないけど、歌を聴くなら断然DON'T〜の方!!


CAN'T STOP THINKING
ROXANNE
('97/4/20 以前)

カリフォルニアのB級バンドの曲で、音も、歌詞もチープな感じで、留守電のテープの音から始まるイントロもなんかさえない。演奏も上手いとは言えないし...。けど、なんか良いんだな、この曲。サビも結構キャッチーで、アメリカンなバラードって感じ。誉めてるように聞こえないかな?


SHARE A DREAM
LEATHERWOLF
('97/4/20 以前)

イントロのキーボードが印象的な正統派ハードロックバンドの曲。声がちょっとダミっぽいのだが、この曲ではソフトに歌っているのかあまり気にならず、劇的な展開にそそられる。なんかちょっと悲しくなるような曲っていうのかな。


TIMELESS LOVE
SARAYA
('97/4/20 以前)

女性ヴォーカルのマイナーなハードロックバンド、っていったところの彼らのバラード。SHOCKERっていう映画のサントラにはいってたんだけど...これが、わざとらしいけど結構いけるんだ。決して名曲ではないけどね。声の線は細いけど、高くてクリアーな声だから、最近の人には受けるんじゃないかな?ハートのアローンとか、ロクセットなんか好きだったら気に入るかもね。


TO HAVE AND TO HOLD
THE STORM
('97/4/20 以前)

元JOURNEYのGREGG ROLIEのバンドで、音の方もJOURNEYをもうちょっとハードロックよりにしたって感じかな。この曲も、サビがなんか癖になるんだよね。ヴォーカルもJOURNEYのSTEVE PERRYを細くしたって感じだし、ああ言うアメリカンハードロックのバラードが好きな人にはたまらないんじゃないかな?他にも結構良い曲あって、アルバムとしての完成度もなかなかの物だと思います。


PARADISE
TESLA
('97/4/20 以前)

アメリカのハードロックバンドで、ヴォーカルの声がちょっとハスキーって言うか特徴的なバンド。後期はもろにアメリカンな雰囲気だったけど、初期はどことなくヨーローッパの香りのする曲があったな。これもそんな曲のひとつで、決して名曲とは言えないかも知れないし、途中結構ハードなんで、バラード???って思うかも知れない。でも、ギターのハーモニーも綺麗で、ほんと良い曲だよ!僕は好きなんだよね。


DON'T WALK AWAY
RICK SPRINGFIELD
('97/4/20 以前)

今はどうしているんだろう、この頃までは人気あったのにな。と言う、元?売れっ子だった彼の'84の曲。バラードと言うにはちょっと激しいかも知れないけど、サックスも使っていて結構いい味でているんだよね。イントロの雰囲気なんかはいい感じよ。曲も、今聞くと何かちゃちい様な気もするんだけど、でも個人的に結構好きなんだよね。興味のある人は聞いてみてね。


I DON'T WANT TO HEAR YOUR HEART BREAK
BADD BOYZ
('97/4/20 以前)

元ROUGH CUTT、元QUIET RIOTのヴォーカルだったPAUL SHORTINOの歌っている曲。この人は、以前にも違う曲で紹介した時にも書いたけど本当に声も歌も素晴らしい!! これだけでも聴く価値はあると思うよ。曲はね、タイトルからして前述の”DON'T WANNA BE YOUR FOOL”にちょっと似た雰囲気で、ヴォーカル以外は特筆することはあまりないかな...でも、決して名曲ではないんだけど、この手の曲が好きな人には結構はまるん良い曲だと思うよ!


IN A DREAM
BADLANDS
('97/4/20 以前)

アカペラというか、ヴォーカルだけで始まって、そこにドブロとアコースティックベースが入っていく至ってシンプルで、しかも短い曲。でもね、このヴォーカルが良いんだ。亡くなってしまったんだけど、本当にもったいない。作曲もこの人だし、素朴なメロディーを情熱的に歌っていて、とても良いんだよね。なんとも言えない独特の歌メロを書く人だったな。アルバム全体の音としては70年代のハードロックに憧れていますっていう音を出すバンド。アルバムは2枚出していて、この曲だけ他とはちょっと雰囲気違うかな...でも、この人の歌を聴くだけでも聴く価値あると思うよ!


TRIPPING
SKIN
('97/4/20 以前)

イギリスの若手ロックバンドの曲。アルバムとしては特に”良い!”って言う物ではないんだけど、この曲は別。とても綺麗な曲で、単純なんだけど心に残るって言うのかな。ほのぼのしているって言うかね。ギターソロも最近の若い人にしては弾きすぎていず、単純と言えばそうなんだけど良いメロディーを弾いているよ。こういう音好きだなぁ。この人達地味な良い曲が多くて、決して派手ではないんだけど、この先ずっと続けていたらもっともっと良いバンドになると思うんだよね。



自分もこんな良いバラード知ってるぞ!
とかこの曲ほんとに良かった!など
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