ときどきの雑記帖 RE* (新南口)
シュクメルリ
忙しい。というわけでもないのだけど 平日はなかなかこれ(「日記のような何か」)に手を付ける余裕がない。 まあ「ときどき」でいいのだ 😄
シュクメルリ
松屋の期間限定メニューのシュクメルリ。 前回は食べそこなってしまったのだけど今回の復刻では無事食べられた。
ご飯大盛でも行けそうだけど、後が怖いので大盛にはしなかった(笑)
四当五落四捨五入
ココイチのカレーの辛さの話
5 辛がお気に入りだった私はどこに行ったのか。
— yoh2 (@yoh2_sdj) January 24, 2021
※ ココイチは 4 辛と 5 辛のギャップが大きい
確かに自分も4辛だと「ちょっと物足りない」5辛だと「ちょっと辛さがきつい」 という印象で、ギャップがあるように感じる。
しばらく行ってないけどな>ココイチ
endbr64
(防備録)シンプルなCのソースコードをGCCでコンパイルして逆アセンブルする - Qiita という記事中の逆アセンブルリストに
0000000000000008 <hoge>:
8: f3 0f 1e fa endbr64
c: be 02 00 00 00 mov esi,0x2
11: bf 03 00 00 00 mov edi,0x3
16: e8 00 00 00 00 call 1b <hoge+0x13>
1b: c3 ret
見慣れないendbr64 という命令があったので調べてみると、セキュリティ絡みのものらしかった。 なるほどねえ。
- assembly - what does endbr64 instruction actually do? - Stack Overflow
- 【pwn 36.0】Intel CETが、みんなの恋人ROPを殺す - newbieからバイナリアンへ
libc 2.31(というかgcc 9?)厳しい話としては、関数の先頭にendbr64という見慣れないオペランドがあり、これ何かと思ったら、そのうちこれが付いたところにしか動的には飛べなくなるらしい。もうダメだ……。
— kusanoさん@がんばらない (@kusano_k) July 19, 2020
Intel次期CPU“Tiger Lake”にアーキテクチャレベルでセキュリテ…https://t.co/Y49yhtfVcF
Software IC
ブログ: Objective-Cの生みの親ブラッド・コックスが77歳で死去
あまり話題に上らなかったようだけど Brad Cox が亡くなられたとか。 世間一般的には「Objective-Cの作者」ということになるんだろうけど、 自分は彼の提唱した「Software IC」という考えがとても「好き」だったのね。
まあなんというか
最近のソフトウェアコンポーネントの概念の多くを定義したのは Stepstone 社の Brad Cox であった[2]。 彼はそれを「ソフトウェアIC」と呼び、Objective-Cを開発してその考え方を市場に広めようとした。 このあたりの経緯は彼の著書 Object-Oriented Programming - An Evolutionary Approach(1986年)に詳しく記してある。 Cox の試みはシリコンのICとソフトウェアICの明らかで基本的な違いのため、失敗に終わった。 シリコンのICは物質であるから、需要と供給の関係で売買は成立する。ソフトウェアICはビットの集まりであり、 電子部品と同じような売買は成立しなかったのである。
Component-based software engineering - Wikipedia
Brad Cox of Stepstone largely defined the modern concept of a software component.[4] He called them Software ICs and set out to create an infrastructure and market for these components by inventing the Objective-C programming language. (He summarizes this view in his book Object-Oriented Programming - An Evolutionary Approach 1986.)
という結果だったんですけどね >Software IC (英語版にはCoxの試みは~以下が見当たらない?)
Object-Oriented Programming - An Evolutionary Approach
の翻訳本は
でいいのかな?
B.J.コックスの作品 を見ると改訂版(の翻訳)も出ていたようだ。 ってわたしが読んだのは多分こっちだな。
くもんのSTEMナビプログラミング
岩波の例のシリーズに似た感じの本を発見。 巻数も多いので扱っている題材はこちらの方が手広いですかね。
ということでシリーズ全部のAmazonリンク貼り付け(笑)
LANG=C
Python+NumpyのIntelコンパイラを使ったbuildではまっている人を救うかもしれない魔法の言葉(?) - Qiita
Numpyをbuildする際に、Intel CompilerのVersionがマッチしないといったエラーがでます。 これは日本語環境特有の問題でした。
LANG=C python3 setup.py config --compiler=intelem (以下略)
GNU の coreutils のあれこれだとかgawkなんかでも locale 設定で泣かされたことがよくあったけど これはなんでなんだろう?
ひょっとしてバージョンチェックに使っている文字列が翻訳されちゃってて、 ja localeだと一致しないとか?