ときどきの雑記帖 RE* (新南口)
Never Say Never Again
紅牛隊
JR東日本の(一部の)車両で見られるニュースの話。
新聞の見出し的な一行程度のニュースを、日本語、英語、 中国語(簡体字および繁体字)、韓国語で表示するというのがあるのだけど 日本語と他の言語の記述を比べるとなかなか面白い(ハングルはまるきり読めないけど)。 たとえばある固有名詞を中国語でどう表記するかとか (今回の見出しの「紅牛隊」はF1のレッドブル。NBAのウィザーズは…なんだったっけ?)。
F1エミリア・ロマーニャGP/2021年フォーミュラ1世界選手権グランプリ特集 | Formula1 Data これも車内ニュースで取り上げられたのだけど 日本語では「ホンダが勝った」で その他の言語(つーてもハングル読めんが)では 「レッドブルが勝った」 となっていたのが以下略。
知識のアップデート
一か月ほど前に知ったのだけど、週一(たぶん)で読売新聞の夕刊に掲載されている 「日本史アップデート」という記事が面白い。 調べてみると掲載が始まったのは昨年の夏くらい?
図書館に行けば二か月分くらいの記事は確認できる (縮刷版ってどんなタイミングででてるんだろう)よな と思っていたら「緊急事態宣言」で休館に😱
緊急事態宣言
で、以前にも書いた通り「リモートワーク、なにそれ?」な状況なんですが、 どうなるんですかねー(とりあえずGW連休前の三日間は出社だろう)
中吊り広告
車内のディスプレイ広告はわりと熱心にチェックするけど 中吊り広告はあまり気にしてないのでこれには気がつかなかった。 まあ車内のどの位置にあるかにもよるしね。
おもしろすぎる科学エッセイ『物理学者のすごい思考法』の電車広告をJR南武線・京急電鉄全線で4月19日(月)より実施! - ニュース | Rooftop
物理学者は研究だけでなく、 日常生活でも独自の視点でものを考える。
・最適な徒歩通勤ルートを導く「経路積分」
・スーパーマーケットの歩き方攻略法
・たこ焼きの半径とカブトムシについて
・美しい「手作りギョーザの定理」
・ニンニクの微分など、 日常を異次元なものにしてしまう「物理学的思考法」を、 笑いあり、 数式(ほぼ)なしで紹介。
ほう。なんかおもしろそう。
表紙
「退屈なことはPythonにやらせよう」の第2版の翻訳本も出るようだけど (と言いつつ初めて見つけたときからは出版予定がだいぶ後ろになっているような)、 翻訳本の初版ではオライリーっぽい色使いに変えられていたのが 第2版では原著のそれに合わせてますな。
Green Vs. Brown Programming Languages
Green Vs. Brown Programming Languages - Earthly Blog
「緑」だの「茶」だのなんのこっちゃいと思ったが こういうことらしい
Brown Language: A language that you are more likely to use in existing software maintenance (i.e. brown-field projects).
Java, C, C++, C#, Python, PHP, JavaScript, Swift, Perl, Ruby, Assembly, R, Objective-C, SQL
Green Language: A language that you are more likely to use in a new project (i.e. a green-field project).
Go, Rust, TypeScript, Kotlin, Julia, Dart, Scala, and Haskell
言われてみればなるほどという感じはするが、これまであまり見かけなかった分類の基準のような気がする。
で、この分類と、「The Dreaded Brown Programming Languages」 「The Loved Green Programming Languages」 を組み合わせると…なるほどねえ😄
Mathpedia
サイトが引っ越したらしい。
今宵はここまでにいたしとうございまする
今週は「仕込み」の時間があまり取れなかった(取らなかった)のでこんなもんで (「ネタ」はあるのよ「ネタ」は)。