愛知万博誘致予定地(海上の森)見学/2
窓も大きく真夏の太陽がこれ以上に無いくらいに差し込む国際博覧会推進課で聞いた話は、決して宅地利用のために海上の森を開発するわけでは無い事と、6000人規模の学術都市の計画案であった。
| 神野さんです。資料やら引っ張り出して親切に教えて貰えました。新聞の報道は偏っていると不満そうに話をしていたのが印象に残っている。 |
| 瀬戸市役所前の大きな看板。市側はやる気は十分。アルミ性でしょうか光って見えた。 |
| 瀬戸市の中心部を流れる瀬戸川。この日は磁器の工場が休みだったそうで水質はそう汚く感じません。普段は真っ白になるほど汚れるとの事。この部分は護岸工事が無い部分で画面中央にカモが3羽ほど泳いでいた。白鷺もいてうらやましいばかりの環境。 |
| こっちは護岸工事が終了した部分。カモもいませんし、草も生えません。写真の左側に見える赤い模様は、瀬戸物で壁画を作っているわけですが、人工的過ぎてあまり美しくは見えない。 |
実際にお話を聞いた時間は10分もありませんから核心的な話もないですし、まあ顔見せ的な感じでお邪魔したわけですが、排他的な雰囲気も無くありがたい事です。ホ-ムペジのお話や商工会議所の話も少し聞けたのですが、なにぶん管轄が違うとの事で、お話が進まないうちに帰らせていただきました。初めは部屋に3人ほどしかいなかったのですが気がついたら数人ほど増えていまして、質問事項も考えていない私は、ややびびってしまったのが真相。一応念のために通産省の万博誘致のHomePageをリンクしときます。