自己紹介のページ
清瀬 六朗 について
語るほどのことは何もないですよ
種族・性別 | 住んでいるところ | ここ以外で出没している場所 | 生まれ
主たる使用言語 | 好きなことば | 性格 | 所属サークル | 興味を持っていること
- 種族・性別:人間の男性。ただし、猫ではないかという説もある。
- 住んでいるところ:東京都23区内某所。
- ここ以外で出没している場所:はてなダイアリー 猫も歩けば... 。ウェブ日記ですが、ここの記事を書くための「作業過程」みたいに使っているところもあります。
- 生まれ:
- 生まれた場所 関西地方の某県。ただし、現在では、東京での生活のほうが、郷里で生活していた期間より長くなってしまった。
- 生まれた時期 いまから40年ほど前。いて座。自分では非常にいて座らしい性格だと思っている。ちなみにアセンダント・サイン(生まれた瞬間に東の地平線を昇りつつあった星座。行動パターンを決めるという)はかに座で、これも非常に当たっていると思う。
- 主たる使用言語:現在では日本の共通語に近いことばを使うことが多い。ただし、関西弁を母語とする同郷人とのあいだでは関西弁を用いることが多い……というか自然に関西弁になる。相手によっては「にょにょ語」またはその方言を用いることもある。感極まったときには「にょ〜!!」、「にゅ〜!!」などと鳴くことがある。
- 好きなことば:「不須出處求眞迹、却喜忠良作話頭」(『水滸伝』)。
- 性格:きわめて萌えやすい。かなり多くの「萌え要素」に反応する。萌えやすく醒めにくいので……困ったものである(対象によってはすぐに醒めてしまいますが)。なお、「関西人」に期待されがちな「ボケ‐ツッコミ」属性は残念ながらまったくありません。
- 所属サークル:
- アトリエそねっと 『カードキャプターさくら』本を作りたくて、主宰者不在になりかけたところを引き継いだ。しかし、けっきょくさくら本は一冊も作らなかった……。
- アトリエそなちね 最近はワインの情報・評論サークルとして活躍しているサークル。酒の飲めない(ものすごく弱い)清瀬は山猫的に参加している。
- WWF へーげる奥田氏主宰のサークル。このサークルの同人誌には、ここのところほぼ毎号執筆している。
コミックマーケットではこの3サークルのどれかのブースにいることがある。また、最近は縁あって北東北の即売会に参加することもある。よろしくお願いします!
- 興味を持っていること:
- 音楽 クラシックでは、作曲家ではブラームス、指揮者はフルトヴェングラーが好き。他に、作曲家ではブルックナー、マーラー、ラヴェルなどの曲をよく聴き、また、指揮者では他にクレンペラー、朝比奈隆、現役の指揮者ではサヴァリッシュ、ベルティーニ、ネルロ・サンティなどが好きである。しかし、ここのところ、アニメの主題歌・サントラを「ながら聴き」していることが圧倒的に多い。最近では「ハッピー☆マテリアル」とか「禁じられた遊び」とか「スクランブル」とかをエンドレスで流している。堀江由衣の『黒猫と月気球をめぐる冒険』もたいへん気に入っているアルバムで、ときどき聴く。他に、最近は、ずっと以前に好きだったエルヴィス・コステロをよく聴いている。また、トルコの伝統音楽に興味があり、東京都下でライブがあると、時間があればときどき聴きに行く。
- 歴史 全般的に歴史好きで、最近では、偶然、3年間だけ首都だった恭仁を訪れたことから奈良時代の王朝史に興味を持っている。また、10年ほど前に網野善彦さんの本を読んで以来、中世史には全般的に興味を持っている。その他、中国史、ヨーロッパ史、シルクロードの歴史など、知識や興味のある分野に偏りはあるけれど、だいたい好きなのだが、歴史を楽しむこと抜きにただちに「この歴史から〜〜を学ばなければならない」という方向に話を持っていく姿勢や、歴史をコミュニタリアンな共同意識に結びつける姿勢は苦手である。
- 萌え 当人が相当に萌えやすい性格をしていることもあり、「萌え」論に興味を持って、ある程度、追いかけている。
- 自由論 萌え→東浩紀さん→『自由を考える』(大澤真幸さんとの対談)という経路で現在の「自由」論に興味を持ち、いろいろな本を読んでいるが……難しくてなかなか進まない。
- 軍事 興味はあるが、知識は浅く、かつ偏りが大きい。太平洋戦争期の日本帝国海軍の戦艦、航空母艦(水上機母艦および「陸軍の空母」は除く)、重巡洋艦の名まえまでならなんとか暗唱できる。
- 鉄 知識はないけれど、鉄道に乗るのが好きで、電車や列車の椅子に座ってぼーっと外を見ているのが好き。鉄道の走っている沿線の人たちと交流を深める……ということはめったにないけれど、車窓から見えている町や村でどんな人たちがどんな生活をしているか想像をめぐらすのは好きである。
- 天文・科学 天体観測はぜんぜんやらないのに『天文ガイド』(誠文堂新光社)はほぼ毎月読んでいる。物理学はまったくわからないが、宇宙論とか、その関連で量子力学とかには興味がある。
- 文学とか 以上のような趣味と深く関係して、今年(2005年)で没後100年になるジュール・ヴェルヌの作品が好き。小学生のころに『十五少年漂流記』(『二年間の休暇』)を読んで以来、離れていた時期もあるけれど、興味を持っている。『十五少年漂流記』を読むまでは、私にとって、本というのは、親や国語の先生に「読めと言われるから読んでいる」ものであって、あまり積極的に読みたいものではなかった(好きな本がなかったわけじゃないけどね)。ヴェルヌの本と出会うことがなければ、私はいまでも本を読むのが嫌いな人間だったかも知れない。また、日本の「文学」者では、(こういう位置づけするひとは少ないと思うけど)いろいろとヴェルヌと似た作家として、宮澤賢治が好きだ。あと、『三国志』(演義)、『水滸伝』も大好き。他方で「純文学」も「セカイ系」もほとんど読んでいない。