詩関連のHomePageへのリンク集


長尾高弘さんが始めた株式会社ロングテールのHomePage。『長い夢』『イギリス観光旅行』などの詩集、訳された技術翻訳書の紹介や、また詩関連リンク集、Booby Trapに連載されたハイパーテキストについてのの論考など豊富な内容。当サイトの姉妹サイトでもあり、Booby TrapのHTML版、エキスパンドブック版もこのサイトの領域にある。
また長尾さんの個人HomePageもここにある。


鈴木志郎康氏の HomePage
60年代に現れた代表的詩人の一人。曲腰徒歩新聞や、写真など盛りだくさん。


midnight press
岡田幸文さんと山本かずこさんの「ミッドナイト・プレス」のHomePage。季刊詩誌「midnight press」のインフォメーションや、カメラマン・野口賢一郎さんの詩のイベントの写真、マルチメディア実験室など。詩作品も公開されている。


清水哲男『増殖する俳句歳時記』
毎日更新される俳句鑑賞のサイト。BBSもあり、検索も簡単にできる。


井上俊夫氏のHomePage
「列島」の詩人・井上俊夫さんの詩がたくさん公開されている。70歳を超えていらっしゃる井上さんのエネルギーにはたくさん教えられることがある。


関富士子さんの個人誌。詩や詩評を中心に'97年9月に創刊された。詩集『蚤の心臓』抄も公開されている。関さんの詩の世界を堪能できる。Booby Trapの書き手。


雨期
須永紀子さんが編集・発行する詩誌「雨期」と連動したHomePage。「雨期」のバックナンバーも載せていく予定らしい。「読書日記」もあって、批評も書く須永さんのじっくりとした厚みも感じさせる。


クィクィ
沖縄在住の詩人・石川為丸と20代ころからの友達・若井信栄(当時・浦辺明彦)のサイト。クィクィとはヤンバルクイナのことらしい。石川さんの詩が公開されている。また「パーマネント・プレス」に掲載された作品や、言葉遊びなどのページがある。博物に興味があるお二人から南風に載せて沖縄の風物を、このサイトでも受け取ってみたい。


沢田英輔さんがWebmasterで、詩のイベント(朗読会の予定など)やワークショップ、資料などを網羅する「詩のポータルサイト」を目指している。


MOTEN'S HOME PAGE
キンキンイカのAMANOターボだぞ――と題された天野茂典さんのHomePage。70年代に書いた詩を公開し始めている。甥御さんの助けを借りて、エネルギッシュなページを作り上げている。


Cyber Poetry Magazine O2X
谷川俊太郎、鈴木志郎康、中上哲夫、片岡直子、宮野一世の作品を、JAVAやShockwaveを多用してヴィジュアルに紹介している。詩の作者もだんだんWebページのデザインにも凝ってくると思う。


山本育夫事務所
Booby Trap の寄稿者。まだ彼が山梨県立美術館の学芸員だったころ、旅の途中に若井さん家族と寄ったことがある


楠かつのり氏のHomepage
映像作家で詩人。midnight press の岡田幸文さん主催のライヴ・ポエトリー・マガジン「なまもの」の編集者。


Media-planet
吉良秀彦さんのHomePage。Booby Trap の早くからの寄稿者で、彼が故郷の群馬・高崎市に行ってからあまりお会いしていなかったが、僕には懐かしい雰囲気の彼の作品が公開されている。フォト・ギャラリーや、最近書かれた短編小説などがある。


入谷芳彰のページ
入谷さんのこのHomePageには、研究されている島尾敏雄さんの全作品解説を試みるなど、膨大なテキストを含んでいます。構成は「音楽備忘日録、島尾敏雄の部屋、作品集、天浪堂雑記帳、リンク集、カクテルバー・アヴォーシ」に分かれていて、読みでがあります。作品集は小説ですが、詩もそのうち書かれるのではないかと思い(^^)、このリンク集にいれておきます。


田中庸介氏のHomePage
kisaki treckersの編集者。詩人も山を歩きましょう、というコンセプト。下の高岡さんと親しいお友達のようです。本職は脳神経の研究。


やいとのサイト(現在休止中のようです)
フランスのポワチエ大学に留学中されて帰ってきた高岡淳四さんのサイトがフランスのサーバにあった。詩人・高岡淳四としての仕事の紹介のほか、阪神タイガースのファンとしてのページもあった。「六甲おろし」をフランス語で歌うのが聴けるなどおもしろかった。田中庸介さんの主宰する「kisaki treckers」にも入っていて山登りのページもあった。本業は中世フランス文学の「狐物語」を専攻している。フランス語ページもある。「やいと」とはお灸のこと。日本のサーバで復活されることが望まれる。


ますの。(枡野浩一仮設ホームページ)
田中庸介さん、高岡淳四さんと同時期に、「現代詩手帖」に投稿されていたという枡野さんの仮設HomePage。ほぼ日刊イトイ新聞は、前からよく覗いていた。枡野浩一さんは「あしたには消えてる歌。」で毎日短歌を掲載していたが、連載は終わった。毎日ひとつずつ消えて、新しい歌を作っていくというところにどこかしらしみじみしたものを感じた(そのユーモアにもかかわらず)。糸井重里さんの「ほぼ日」は目の動きというか、時代的なイメージの変遷を見る目がとてもよく更新されている。


桐田真輔さんのHomePage。詩や批評、イラスト、ディオラマなどとても楽しい。桐田さんの飼っている九官鳥QQと熱帯魚はかわいい。QQは一言だけイタリア語を話す。僕の『白蟻電車』のイメージからイラストを描いてあるページもあります。桐田さん、ありがとうございます。


桐田真輔さんが運営する、「限りなく隔月刊にちかい不定期更新の、ウェブ・マガジンのサイト」。桐田さんのほか、駿河昌樹さんと僕(^^)がとりあえず参加しています。これからにぎやかなウェブ・マガジンになるんでしょうか。


現代詩・水平線
一色真理さんと奥さんの岡島弘子さんの詩と童話を中心とするホームページ。一色さんは Booby Trap の初期に原稿を寄せてくださったことがある。また、旧「黄金時代」という雑誌に僕も書いたことがあります。最近はNIFTY-Serveに「夢を書き記す」というコンセプトで、たくさんの方の夢の記述を集め、紙版も作っている。


F451
97.2.1に初めてお会いした渡辺洋さんのHomePage。レイ・ブラッドベリ『華氏451度』から採られたタイトル。鈴木志郎康さんの「詩の電子図書室」の別館入口がある。


book bar 4
四釜裕子さんのHomePage。詩の表示も視覚的に凝っている。写真その他も有効で楽しい。本の手作りもやっていて、そちらも本格的な記事がある。だいぶ前に読んだ栃折久美子の本を思いだした。少部数の凝った私家版の本もおもしろい。


MAKI'S Modern Poem Page
北爪満喜さんのHomePage。今まで出版された詩集からの詩、写真、松本真希さんとの詩誌「Emmett (エメット)」(Emmettとは、アメリカの女性写真家サリー・マンの写真集にある少年の名前だそうです)の詩やエッセイなどが公開されている。


ぺんてか 言葉の処方箋
樋口えみこさんのHomePage。長尾高弘さんのところの掲示板で、書きこみをお見かけしていたが、樋口さんのHomePageにもたくさん知っている方の詩が掲載されている。裏ぺん(http://www.tcup3.com/351/pentek.html)というBBSもある。樋口さんの編集感覚によって、充実しつつあるのがわかるページだと思った。


Ayahavela
鹿児島市在住の詩人・海坂昇さんのHomePage(1999年7月18日開設)。「あやはべら」とは「美しい紋様を持った蝶」のこととのこと。奄美大島では蝶のことを「はびら」いうらしい。詩集『あやはべら』、『揮発性の夜だから』の2冊の一部が収録されている。映画、雑感、写真のページもあり、写真のコーナーでは「奄美大島の伝説の美人、嘉徳鍋加那の墓」が紹介されている。


喜納昌吉 & Champloos
Champloos のメンバーの方から、電子mailをいただいたときにはとても驚いた。僕が連続エッセイに「花」についての感想を書いていたので、それを読んでいただいたようです。僕は喜納昌吉 & Champloos のファンなので、とても嬉しかったです。喜納昌吉は吟遊詩人と呼べるだろう。トップページに「ぺリーの黒船がもたらした文明開化のお返しに 白船は 今、アメリカへ平和開花を求め、イロコイ連邦を 目指し出航いたします」とある。これが何なのか知りたい人はアクセスしてみてください。英語版もあり。沖縄民謡では「ウンタマギルー」に出ていた嘉手苅林昌の音楽も素晴らしい。


静止球体
榎本恭子さんのHomePage。第一詩集『静止球体』抄、PDF版がある。デザインも考えられていて、きれい。昨年刊行されたこの詩集は紙版で読みました。


スウカイナ
スウカイナとは何カイナ。詩誌「スウカイナ」を載せている。


jaja
jajaさんは、月に1編の詩を掲出し、その詩句に自由にリンクするハイパー詩の試みをやっている。俳諧でいえば捌きがいるのが安心できる。jajaさんは映画関係のライター。電子掲示板もある。


WA・RAKU
飯塚孝雄氏のホームページ。宮沢賢治研究をされていて賢治関係の書誌、リンクも充実している。


分別の盛り場
奥村真さんの詩がたくさん公開されている。なにかしら面白い人。


堀剛さんのHomePage
詩集『ジャック・きみに』全編、『長崎から尚遠く』抄などを公開。主宰する詩誌「Ascendant」のバックナンバーも載っている。


柴崎昭雄のほーむぺーじ
「文学としての現代川柳と詩」をコンセプトとしているページ。「明日」「一枚の窓」「存在」などの詩作品も公開されている。


コミックポエム劇場
片野晃司氏のHomePage。文章の入れ子構造を利用して、さまざまなイメージの詩句を訪問者に入れさせる試み。詩句の構造について考えさせられる。


Iroku Katane Text Files
片根伊六氏のHomePage。「10篇のヘンな物語としての詩」「10篇の明るい詩」「10篇の暗い詩」「10篇のヘンな詩」「ラヴィーヌ将軍と主婦Kyさん」や、詩の形式をとった「ぼくだけの掲示板」が公開されている。


OZ WORDSMITH
小都一郎氏のHomePage。詩作品(詩集「寒い季節の夢」「薬師・蝶々他」「影を焼く」など)が公開されている。Weekly Essayや英詩についてのコメントなどもある。


萩原健次郎さんのhomepage。萩原さんのセンスを味わえる。詩の近作、光景のポエジー、音のあるエッセイなど盛りだくさん。


詩の駅
富山県下新川郡入善町に住む田中勲さんのHomePage。新作・未刊詩篇、詩誌「えきまえ」総目次、田中勲既刊詩書一覧などの内容。僕も「えきまえ」にはだいぶ書かせていただきました。デジタルカメラでの写真も海と列車の風景など、とてもきれいです。


LARA氏のHomePage「詩歌つれづれ」として、オンライン即興詩抄、雪つれづれ、厨房グルメなど。また、木村信子、鎌田喜八、長谷康雄、鈴木 漠、小柳玲子、原田勇男、中上哲夫、沖浦京子、井川博年、八木忠栄、柏木勇一、川井清澄、秋山基夫、千々和久幸、川野辺 朗、笠井嗣夫、木澤 豊、星野元一、高橋 勲、渋谷美代子、滝本 明、属 啓子、山本博道、涸沢純平、相沢正一郎、後藤和子、岡田満里子、水川 真、橘 恭子(LARAさん)、大門 太、細木克彦、杉 克彦、恵口丞明、入江延子、藤原菜穂子、森泉エリカさんの詩作品や木村信子 童詩集、木村信子 少女詩集、安宅夏夫 歌篇、水川 真 初期詩篇、芝丘利夫「抒情葉書作品集」抄など、テキストが集積されている。古書店で探してもない詩集もある。BBSもいくつかあり、たくさんのテキストが読めるお勧めのサイト。


詩歴の長い木村信子さんのHomePage「Epilogue」。詩集『日めぐり』抄、Epilogue I、 II、III、IV、V、初期詩篇、童詩集 (1) (2)、少年少女詩集(1)、ゆめ横丁(エッセイ)と木村さんの作品世界の全貌を感じることができる。


笠井嗣夫さんのホームページ。詩集『夜のつめたい発作』(全篇)や「新作・未刊詩集」「詩的日録抄」など。詩論、書評、映画論、「スロバキア紀行」などの批評、エッセイもある。英語、フランス語、ドイツ語ページもあり、BBSもある。WEBを落ち着いて楽しんでいる感じが伝わってくる。'99年6月に亡くなられた和田徹三さんへの追悼エッセイは、同時期『新編 和田徹三全詩集』(沖積舎)が、笠井さん解説で刊行されたこともあり、その感慨がリアルタイムで感じられた。


多魔三郎の吐魔吐ページ
第一詩集「けもの水」、第二詩集「やもり踏む」、第三詩集「繁殖する雨」、第四詩集「その心の準備」、第五詩集「多魔三郎」、第六詩集「少年術」、第七詩集「綾瀬界隈蝦蟇事情」のなかから、作品が紹介されている。エッセイなどもおもしろい。


下前幸一「詩のちらし」
投稿詩や詩集、詩誌の紹介を載せている。


早川聰氏のHomepage
WWW個人詩誌「九月の風」、詩集もダウンロードできる。


東京上機嫌
戯曲ふうな、叫びというか、Booby Trapの関富士子さんの詩を引用してくださっている。


EDGER'S HEART
小説・詩・短歌・俳句・写真などの部屋がある。HomePage作りを楽しんでいるのを見ているこちら側も楽しくなる。掲示板といえば、いろいろなかたちの掲示板が詩の関係のHomePageに増えてきて、インターネット・サーフィンもより楽しくなった気がする。


「恒信風」(俳句同人誌)のHomePage(現在準備中)の「号外」版HomePageで、tikiさん(「Booby Trap」でお馴染みの丁田杵子さん)が運営している。号外はハガキで発行され、紙面のJPEG版、PDF版が公開されている。


忘れ女たち
平井弘之さんの詩のサイト。詩集『忘れ女たち』『管(くだ)』よりの詩篇、最近の詩篇、「日刊忘れ女」で連続して書いてある作品などが公開されている。


田畑益弘WEB PAGE
田畑益弘さんの、短歌・俳句作品が読める。リンク集では詩・歌・句にとらわれないでたくさんのサイトにリンクしてある。


W a t e r M o o n −水月−
千里圭さんのきれいなHomePage。§Word §(言葉)、§P&W §(写真に言葉を組み合わせたもの)、§Photo § 、§Illust §など、デザインよく配置されている。BBSもある。


〜詩誌こうのや電脳版〜。福島敦子さんと丹田亮子の二人誌。おふたりの作品がたくさん公開されている。


Kaoki's Home Page
エンジニアで翻訳もしている、kaokiさんのHomePage。詩作品、翻訳に関するBBSなど充実している。


Nekomimi Note
成田ちるさんのHomePage。下の山岡さんのcatearのサイトで新装開店された。
小冊子「フィンガー」や写真集、BBSもある。南川優子さん、奥野雅子さん、荒川純子さんらのきれいどころ、ちるさんズ(?)の集まるサイト。


NEKOIMIMI WEB
猫耳舎のHomePage。山岡広幸さんの詩が公開されている。スタッフの山岡広幸、成田ちる、うっすぃー、りょーまさんたちが運営し、いろいろと発信しようとしているサイト。フリーペーパー「Catwalker」を発行し、通信販売もしている。


そふと 詩のページ
「そふと」。1999年6月13日に開設された、詩を書き翻訳もされる南川優子さんのHomePage。内容は、詩集『ポフウェル氏の生活』や新作詩や翻訳詩(サイモン・アーミティジ)など。


美麗島通信
Naka Kambayashi(Shang)さんのサイト。Shang自選集、詩に関する引用と論評、Shang詩論・哲学などの内容。掲示板もある(いまのところ、書きこみはアメリカ西海岸の方がメインだそうで、これから拡大していきたいとのこと、面白いから行ってみてください^^)。


B&B
沢田英輔さんのサイト。「ここは、詩を読みたい人のホームページです。(略)多くの人を対象にした『詩の紹介サイト』です」と紹介文にある。内容は、管理人の個室に、沢田さんの作品、詩の喫茶店(詩を毎週1篇、感想付きで紹介)、BBS(盛んな書きこみがある)など。


Tokyo Poeket
江戸東京博物館1階会議室を会場として開催される、詩集・詩誌販売とイベント「Tokyo Poeket」の公式サイト。主催者は「TOKYOポエケットを推進する会」(川江一二三、ヤリタミサコ、海埜今日子さん)で、さまざまなかたちで交流する詩人たちの作品と読者との接点を広げようとする場として大きな意味を持ち始めている。Poeket BBSもある。


多面体グラフィックス・変移する多面体
みー さんのHomePage。多面体を使ったおもしろいCGと詩作品を載せている。「近所の写真」もおもしろい。シンプルで端正で不思議なサイト。


ITK's exhibition room
いつき・たつき(しろくま)さんのHomePage。詩・小説・歌詞、伝言板、チャット、日記帳などもりだくさん。「舶(つぐふね)」という紙版の詩誌も出している。


POETRY PORT
辻和人さんのHomePage。詩作品、詩その他についてのエッセイ・批評、日々の雑感、辻さんのサイトのために書いたゲストの詩作品などが公開されている。


TOKIとKOJIのお茶の間
登貴さんとKOJIさん夫妻のサイト。「胡ン坐百人一首BY麟様&TOKI」はおもしろいので一読すると、ほのぼのとしたお二人がわかる気がします。詩作品、お二人の日記も公開されている。


kanayo-net.com
上田假奈代さんのHomePage。関西を中心に詩の朗読を盛んに行っている。朗読CD『愛さない』も制作されている。このサイトはJavaで「ぐりぐり」と初めに振動するので驚かないように(^^)。


Dairiqui(Weekly)
たちばなさんの詩が公開されている。weeklyとあるから、週刊詩みたいに原則毎週詩が増えるのかも。


破鈴糖(ぱりんとう)
ら印さんのHomePage。music、まんが、掲示板、詩、小説、連句、理科室、おいしい話、詩集の紹介……と内容はいろいろ。


「羽衣便覧」の中にある中村葉子さんの作品
《『中村葉子の詩・街頭ばらまき版』と題したビラ(A4両面コピーの詩)を、毎週木曜日の夜中、中野駅ガード下で道行く人に配っていま》した(現在はアメリカにいるらしい)という中村葉子さんの詩やエッセイがたくさん公開されています。なお、上位ディクトリ(羽衣便覧)から、ほかの方の作品も見ることができます。


クリプト詩
片桐 怜さんのサイト。片桐さんの膨大な作品が掲載されている。だいぶ、前「星菫」という雑誌を出し、僕も寄稿したことがあった。


SWEET LOVERS。北海道旭川在住の、高校生詩人・加藤千恵さんのHomePage。16歳! 僕はこの年齢のころは、いろいろ悩んではいたけれど、どちらかというとノイジーな悩みだった。『いつかの夜。』という紙版の詩集も出されており、僕には16歳でここまでいろいろ言葉にすることができなかったと思う。内容は、詩、短歌、小説、リレー小説、掲示板(らぶり−ト−キング)など。


BLUEWATER
萌木碧水さんのホームページ。ページを開くとロンベルクの「Holder Friede(永遠の平和よ)」がMIDIで流れはじめる。数年前にFCVERSEで制作したビデオに出演して自作詩を朗読されている。萌木さんの詩作品、写真、BBSなどがある。


Japanese Poetry Magazine 'Kai'
浅見洋二、小原眞紀子、鶴山裕司さんの同人誌「夏夷」のHomePage。寄稿者の作品や、英語ページもある。


こめのへや
石川県のこめさんのHomePage。「詩を読むべし。」「掌編詩篇+α」などの内容で作品を公開している。


NIFTY-Serve 「現代詩フォーラム」のHomePage
「現代詩フォーラム」の構成、案内、コンセプトが紹介されている。上記の片野晃司さんが管理者。


あざみ書房
KIKIHOUSEの桐田真輔さんが管理するあざみ書房のサイト。あざみ書房は藤富保男さんがボランティアで自費出版を支援する出版社。個人誌・同人誌情報も紙媒体とつなげる楽しい試み。


地方・小出版流通センターのHomepage
ここの社長らしき人は横山やすしに似ていなくもない。


書肆山田
詩書出版・書肆山田のホームページ。長尾高弘さんがperlによる検索エンジンを作り、これがとてもよくできていて素晴らしい。小出版社の書籍検索の模範となるプログラムになっていると思う。HomePageのデザインには作った人の人柄がでるものですね。


電脳短歌イエローページ
膨大な短歌関連ウェブのリンク集。歌人のHomePageを綿密に網羅している。「エスツー・プロジェクト(加藤治郎、穂村弘、荻原裕幸)が、メーリングリスト[ラエティティア]のメンバーの協力を得ながら運営を進めています。営利を目的とせず、インターネットを利用した創作活動の活性化を促すのが目的です。」とのこと。生きのいい現代短歌の世界に触れることができる。


短歌発言スペース・抒情が目にしみる
藤原龍一郎さんのBBS。現代短歌について活発な議論がされている。


WAKA
加藤治郎さんのHomePage。《作品と鑑賞・Library・Communication・Collaboration・新作》などの内容。


digital biscuit
荻原裕幸さんのHomePage。SHOWCASE、PARTY、RECIPEに分けて短歌について展開している。


天象俳句館
正岡豊さんのHomePage。BBSもある。歌人の優しさ、軽いノリは、詩人のそれとはちょっと違うかもしれない。


ごーふる・たうん BBS
穂村弘さんを家主とするBBS。ここのBBSは面白くて、書き込むとだんだん街に書き込み者の1軒ができてくる。こういうのおもしろい。さっそくうろこシティに同じプログラムで設定することにしました。


かばん
短歌の同人誌「かばん」のサイト。BBSも活発で、紙媒体ともうまくリンクしている。



詩や文学関連の文書へのリンク親戚、知人、その他へのリンク集

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