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 ■ TRY トライ とらい・・・の巻(前編) ■


  

  R「やってきましたWF2007冬!」
  M「果たして私達はわさびちゃんと
    仲直りできるのでしょうか?であります。」
  D「以上、説明終わり(礼」



 
  

  蓮「また騒ぎを大きくしないと良いけど・・・」
  悠「大丈夫ですわ。
    もしもの時を考えた物を博士に
    造ってもらいましたから。」
  蓮「もしもの時?」



 
  

  R「お、お嬢様?(汗」
  悠「私の事は心配しないで。
    瞳さんに来て頂いてますし。
    わさびちゃんと仲直りしていらっしゃい。」



 
  

  R「え、あ、はい・・・
    (博士に造ってもらったていったい・・・(汗))」
  D「アル姉さまファイトです!」



 
  

  R「当事者のくせに何を・・・(怒」
  D「や、やっぱり・・・
    私も行かないと駄目ですか?(汗」



 
  

  R「ほら、行 き ま す よ!」
  D「あ〜れ〜」

    ズルズル・・・



 
  

  悠「さあ蓮さん。
    私達も久々のおでかけですし楽しみましょう。」
  蓮「・・・ま、いっか。
    よーしそれじゃあ昼オフまで遊んで来よう!」



 

 
  

  瞳「そろそろ、時間ですよ。」
  聖「そうです、マスター。おやつの・・・」
  蓮「オフ会場所に着いてからね(苦笑
    アル達・・・どうなったかなぁ・・・?」
  悠「夜部まで長引かないと良いのですが・・・」



 

 
  

  R「う〜ん。
    わさびちゃん、居ませんねぇー。」



 
  

  プ「おかーさまズ!
    わさびちゃん発見しましたー!」



 
  

  ワ?「動きにくいですの〜」



 
  

  M「・・・なんかおかしいですであります。」
  D「喋り方に聞き覚えが・・・?」



 
  

  ワ?「んしょ、んしょですのー」



 
  

  R「んな!?」



 
  

  R「なにやってるんです!
    中身はどうしたんですか、中身は!」
  メ「林の中に落ちてましたの。」



 

 
  

  蓮「あー駄目みたいだね・・・」
  悠「・・・仕方がありませんね。
    瞳さん、お願いしますわ。」
  瞳「はい。
    ・・・と言うわけでポチっ!とな。」



 

 
  

  わF「ゴキゲンヨウ、ミナサマ。」
  M「あ、こんにちわですであります。」
  R「すみません。またボク達の娘が・・・(汗」



 
  

  わF「ダイジョウブデス、ナカヨクシマショウ。」
  R「そう言ってもらえると助かります。」



 
  

  わF「ゴキゲンヨウ、ミナサマ。」
  R「?」



 
  

  わF「ダイジョウブデス、ナカヨクシマショウ。」
  R「ええ、仲良く・・・」



 
  

  わF「ゴキゲンヨウ、ミナサマ。」
  R「へ? 挨拶ならさっきしましたよね?」



 
  

  わF「ダイジョウブデス、ナカヨクシマショウ。」
  R「・・・どこか調子が悪いのですか?」



 
  

  わF「ゴキゲンヨウ、ミナサマ。」
  R「・・・・・・(汗」



 
  

  わ「あー!
    わたしがたくさんいるー!



 
  

  わ「返しなさい!!
    光学迷彩で隠しておいたものを持ち出すとは・・・(怒」



 
  

  メ「林の中に落ちてましたの。」
  わ「そんなはずは・・・
    あ・・・スイッチがOFFのまま・・・だ・・・(汗」



 
  

  わ「それはさておき!」
  R「置いとくの?」
  わ「ニセモノを造るとはなかなかやりますね。」
  R「・・・偽者?」



 
  

  わF「ゴキゲンヨウ、ミナサマ。」
  わ「あ、はい、ごきげんよう。」



 
  

  わF「ダイジョウブデス、ナカヨクシマショウ。」
  わ「そうですね、人類みな兄弟・・・
    ってニセモノと仲良くできるか!」



 
  

  わ「くっ!
    覚えておきなさい!!
    決着は後でつけてやります!!!」



 

 
  

  悠「あらあら。」
  蓮「ややこしくなっただけのような・・・(汗」



 
  

  R「お嬢様、彼女(?)はいったい・・・」
  悠「博士に造ってもらいましたの(*^^*)」



 
  

  R「はぁ、やっぱり・・・」
  わF「ダイジョウブデス、ナカヨクシマショウ。」



 


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