TFJ's Sidewalk Cafe > フォトログ (Photolog)

2005/05/01-31

談話室での話題の補助として使ってます。 写真に関する話が談話室で行なわれている場合があります。 また、写真へのコメントは談話室の方へどうぞ。 サーバの関係上、メールから直接登録のスクリプトが書けないので、 とりあえず、手動で更新してます。

雑誌『週刊ヤングジャンプ』 (集英社) 2005年6月27日号 (2005 No.27) 掲載の マンガ 『カウンタック』 (梅澤春人) で、 いきつけのジャズ喫茶 が舞台になっていました。店内の様子やマスターもかなりリアルです。
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世田谷区若林から大田区城南島まで自転車散策してきました。 玉川通りと環七通りが交わる下馬交差点にある、いかにも水路跡臭い路地 (マピオン)。 写真では普通の路地っぽいですが、現地では地形もあってかなりそれっぽいです。 古地図では未確認ですが、 品川上水からの漏水が呑川柿の木坂支流に流れ出していた所ではないかと思われます。
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左側の歩道は水路を埋めて作ったと思われます。 跡が確認できる呑川柿の木坂支流の最上流部です (マビオン)。 この周辺はいかにも閑静な住宅街という感じです。
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呑川柿の木坂支流緑道完成記念の石碑です (マピオン)。ここから下流は緑道が続きます。
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呑川柿の木坂支流と呑川本流の合流地点 (マピオン)。 東急東横線都立大学駅前のごちゃごちゃした所jにあるので若干判り辛いですが、 画面手前の土が本流跡、画面中央の緑が支流跡です。
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東急目黒線・大井町線を潜る呑川 (マピオン)。 緑にほとんど隠れている高架が大井町線。 画面中央にわずかに見える車両が目黒線を走る都営三田線の車両 (6300系) です。 ド−ム状の屋根は鉄道のアンダ−パスの入口です。
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東急池上線と交わる呑川 (マピオン)。 池上線もすっかりステンレス車両 (1000系) になってしまって……。 目黒区内は暗渠緑道化されている呑川も、大田区に入ると掘割状の川となります。 周囲もマンションが目立つようになります。
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東海道新幹線・品鶴線 (横須賀線・湘南新宿ライナ−) と交わる呑川 (マピオン)。 ちょうど、新幹線の車両 (300系) が通過した所です。 この界隈もマンション化が進行していますが、左手に見えるような町工場が まだまだ残っているエリアです。
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呑川と六郷用水の交差地点 (マピオン)。 画面左手の木のあるあたりが六郷用水跡。右手の欄干は呑川のものです。 真中の薄っぺらい家がなかなかいい味を出しています。
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呑川が大きく南へ (蒲田の方へ) 曲がる地点 (マピオン)。 そこからまっすぐ (というか少しうねって) 続く道もいかにも川跡・水路跡です。 というわけでそちらをたどります。
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すぐに東海道線に突き当たってしまうので、迂回して新井宿踏切 (マピオン) へ。 ここは直線が続く区間です。
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ちなみに、新井宿踏切は歩行者専用の実にロ−カルな感じの踏切です。 写真では京浜東北線 (209系) が通過しています。
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さて、川跡に戻ります。東海道線の東側では、車も入れない細い路地になります (マピオン)。
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この路地を抜けると、梅屋敷通り商店街の入口あたりに出ます (マピオン)。 写真中央に見える細い路地が川跡・水路跡です。 ここから下流はたどれるような跡は残っていません。 梅屋敷商店街沿いに東に抜けて呑川 (現:旧呑川緑道) に再び合流していたと 思われます。
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さて、川跡辿りはこのくらいにして、本来の目的地の城南島へ。 城南大橋の城南島側から東京港野鳥公園を望む (マピオン)。 中央の半分地面に埋まってカモフラ−ジュされたかのようなコンクリ−ト構築物は 野鳥観察用の建物です。 馬込に住んでいた頃はよく行っていたものですが (遠い目)。
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目的地のリテ−ム東京工場 @ 城南島 (マピオン)。 画一的な工場・倉庫様の建物が多いエリアなのでかなり目立ちます。
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トルコ料理店で、10余年来の友人たちと呑み。 トルコのビール Efes。
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ドルマ。ピーマンの肉詰めですね。実は大好き。
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アフリカンフェスタ 2005 @ 日比谷公園で。 オープニングの 武田 ヒロユキ 率いる djembe 隊約40人によるパフォーマンス。
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在日ガーナ (Ghana) 人の Osuman Orlando Bingle & Alheri のライブ。
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エチオピア (Ethiopia) の Mulatu Astaqe (or Astake) 率いる The Cultural Troupe のライブとダンスパフォーマンス。
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ギニア (Guinea) の Sekouba Bambino Diabate のライブ。 観客も舞台に上がって踊っています。
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その後、駒場経由で下北沢へ。 曽我部 恵一 in Save the 下北沢 vol.1
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最近買ったDVDから。左から Umbrellas In The Sun: A Crepuscule / Factory Benelux DVD 1979-1987 (LTM, 2005)、 Einstürzende Neubauten, Halber Mensch (Some Bizarre, 1986 / Cherry Red 2005)、 Berlin Super 80: Music & Film Underground West Berlin 1978-1984 (Monitorpop, 2005)。
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The Human League の1stアルバム Reproduction (Virgin, V2133, 1979, LP) を発掘して聴きました。
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さらに、Various Artists, The First Year Plan (Fast Product, F11, 1979, LP) も。
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タイ・フェスティバル 2005 @ 代々木公園で。 The Rose GardenThai Village Cultural Show では、伝統的な楽団をバックにしての女性の踊り。
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ムエタイ (Muay Thai, タイ式ボクシング) のエキシビジョンマッチも。
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タイでは有名なロックバンド、 カラバオ (Carabao) の登場。 観客のかざす手のサインは水牛 (「カラバオ」のタイ語での意味) を表しています。
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リコーダーのような笛や笙のような楽器も登場。観客も大いに盛り上がっています。
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ステージの最後は女性歌手 ラーンナー・カムミン (Lanna Commins)。
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Stereolab, Oscillons From The Anti-Sun (Too Pure, 2005) をレーベル直買いしたら、もともと内封されているものとは別に シングル・ジャケットのステッカーを2枚おまけに付けてくれました。
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さらにA2判のポスターも付けてくれました。けど、郵送上の都合で折り目だらけ。
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最近のアナログ盤の収穫から。Michael Naura, Vanessa (ECM, 1975)。
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David Holland / Barre Phillips, Music From Two Basses (ECM, 1971)。
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