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伊豆で会えたかわいい魚たち '98

98年はいつになく早く、初夏の頃からトロピカルフィッシュたちがたくさん伊豆を訪れてくれましたが、秋が深まり冬の足音が聞こえてきても、カラフルな魚たちが続々登場してくれました。


フタイロハナゴイ <フタイロハナゴイ>

12月23日撮影 富戸・ヨコバマ

水もずいぶん冷たくなってきた頃に、ひっそりと登場しました。

胸ビレ、しりビレまでピンク色の愛らしさに、私はひと目でノックアウトされてしまいました。

<ネジリンボウ>

11月1日撮影 富戸・ヨコバマ

最初に登場したネジ君はちょっと深めだったので、じっくり見れなくて残念でした。
でもその後、浅場にも登場したそうです。

ネジリンボウ
ヒレナガネジリンボウ <ヒレナガネジリンボウ>

11月29日撮影 川奈・ビーチ

川奈にはネジリンボウの仲間がたくさん登場して、あちこちでブンブンとホバリングしてくれて、私は潜っている間じゅう、頬がゆるみっぱなしでした。

<ミヤケテグリ>

12月26日撮影 富戸・ヨコバマ

動きがとてもかわいいのです。小首をかしげてチョコチョコと歩き回ったり、しっぽを曲げた姿勢のままでフワッと小ジャンプをしたり。
見ればみるほど、七五三の着物のような色合いです。

ミヤケテグリ
ニシキフウライウオ <ニシキフウライウオ>

11月1日撮影 富戸・ヨコバマ

ENから遠くなく、あまり深くもない手頃な場所にいて、多くのダイバーを楽しませてくれました。

ホントはペアだったんだけど、2匹一緒に撮るのは難しくて断念!
こちらは、卵を抱いていたメスの方です。

<オキゴンベ>

12月12日撮影 富戸・ヨコバマ

伊豆に普通にいる魚の赤ちゃんたちだって、かわいらしさでは負けていません。

キョロキョロとあたりを見回している、体長3cmほどのオキゴンベの赤ちゃんは、表情豊かでとってもキュート。

オキゴンベ



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