ときどきの雑記帖 RE* (新南口)
消された時間
半蔵門線神保町駅のホームドア
久しぶりに神保町に行った。
半蔵門線の神保町駅にホームドアが設置されていたのだけど、 前回来たときにもあったか疑問に思ったのでちょっと調べてみた。
半蔵門線 神保町駅 のホームドアについて
— ドアえもん (@hiroshi_hiro_) December 6, 2020
6番線(押上方面)は1月23日設置
5番線(渋谷方面)は1月30日設置
稼働開始は3月下旬予定。#半蔵門線 #神保町駅 #ホームドア pic.twitter.com/5JlVZsFdvA
2021年になってからは初めてのはずなので、前回は影も形もなかったな。たぶん (ホームの補強工事とかはやっていたかも)。
そう言えば南武線にも設置されるようで、その準備でホームが改修されている駅がぽつぽつと。
で、せっかく久しぶりの神保町だったのに古書店が軒並み(要請に基づく)休業でがっくし (それ以外のお店は結構な率で開店していたのがなんというかその)。
情報環世界
本は見つけたときに買えとかいう話があったりなかったりするようですが、 まさに見つけたときに興味があったのに買わなかったので 手に入れそこなった(読みそこなった)本がこれ。
あれ。今見たら中古品の出品があるな(だいぶ高くなってるけど)。
まあそれはそれとして、この本の著者の一人でもあるドミニク・チェン の本を最近になって(と言っても2年位前から)何冊か読んでいる。 買ったのものも図書館で借りたものもあるけど、興味を持ったきっかけは Wired (雑誌の方)の記事だったかな。
interface
今月号 2021年6月号 | Interface – CQ出版 もそうだけど、 Interface や 日経ソフトウエア の表紙にでかでかと「Python」の文字が踊っていることが本当に増えたなあ。
数が出ているのは雑誌に限らずだけど。
plain char
c言語の printf("%x\n", (char)-1) の 出力
下記のように0xffが出力された。なんで。。。
これ、plain charの「型」がどうかって話だよねえ。 今年もまた入門書がたくさん出てくる季節(なのか?)だけど、 Cの入門書ってこの辺のことは書いてたっけ?
glob
ちと気になって、シェルのグロビングの実装を調べ始めた。
きっかけはまあ、ちょっと前に書いた grepに与えるコマンドライン引数を クォートするのしないのというところから。
Ubuntu Manpage: glob - パス名を glob する
先に与えた、わかりやすく簡単なルール、 「ワイルドカードパターンをマッチしたパス名のリスト に展開する」と言うのは、 オリジナルの UNIX における定義であった。 これはパターンが空のリス トに展開されることも許可されていた。 例えば
xv -wait 0 *.gif *.jpg
において、*.gif ファイルが全くない場合でも、 これは空のリストに展開されるため、エラーにな らない。 しかし POSIX では、文法的に正しくないパターンや、 マッチがなかったパターンは、 そのまま変更されずに残されることになっている。
そう言えば昔々にこれで痛い目にあったことがあったような>結果が空リストになる
とりあえず
Bash
と
Zsh
、それと
V7
くらいを見ておくか。
続く?
連休入ると急にやる気がなくなるバグ #現場猫 pic.twitter.com/VWvRZ5ChYC
— からあげのるつぼ (@karaage_rutsubo) April 29, 2021