アトリエそねっととは?

清瀬 六朗

 1995年に 鈴谷 了 さん(現WWFメンバー) を代表として設立され、当初は『赤ずきんチャチャ』本を出すサークルとして、かなり活発に活動していたようです。

 う〜む、『チャチャ』とはなつかしいですねぇ……。思えば私が「パソコン通信」というものに触れることになったきっかけが、『チャチャ』と、『チャチャ』につづいて大地 丙太郎さんが作った『りりか』佐藤 竜雄さんの『飛べ!イサミ』などの一群の作品ですからねぇ。このきっかけがなければ、もともとものぐさで新しいことに手を出したがらない私がネットに接続するのはずっと遅れていたに違いないです。

 でも、『チャチャ』がなければ『デ・ジ・キャラット』もなく『ギャラクシーエンジェル』(G.A.)もなかったと私は頑固にというより頑迷に信じていたりする。ぷちことミントの沢城みゆきさんが毎週『チャチャ』を見ていたって話もあるみたいだし。そういえば、この話をきいたのは『ぷちこのおしえて! ほっけみりん』のCDでだったのだけど、この番組も「おしまいなんですけど」みたいですねぇ。...寂しいです。

 アトリエそねっとは、その後、いろんな経緯から、清瀬 六朗 (別名:猫工房主人)が管理者の役割を受け継ぐことになり、現在に至っています。清瀬がアトリエそねっとを受け継いだのは、『カードキャプターさくら』本を作りたかったからなのですが、けっきょくそれは実現せず、最近はG.A.のお料理本とか本とか作っていたりします。

 今後は、アニメ関連の書きものとか、オリジナル小説とかを展開していきたいと思っています。……というか、何年も前からずっとそんなことを言ってる気もしますが……。

 まあ、長い目で見てやってくださいませ。

 よろしくお願いします。

  アトリエそねっとのメンバーで、いつも清瀬がお世話になっている ぺぴ さんの、とても 萌え なホームページがあります。→こちらです。

  なお、最近はワイン評論を活発に展開しておられる アトリエそなちね さんとは兄弟サークルです。主要執筆者の Paul Zerberus 氏はドイツやフランスの葡萄畑まで何度も訪問しておられるワイン通ですので、そなちねさんの本もよろしく!