10月1日の夕方に原美術館の主催で行われた見学会に参加してきました。
一般の人はほとんど観られないところにあるので、
ここでデジタル・カメラによるスナップ画像を公開します。
ちなみに、月に2回、大林組主催による見学会が開催されているそうです (要予約)。
また、3階のロビーの一般の人が出入りできる場所に、
このプロジェクトのプレゼンテーションの展示コーナーがあります。
14階の Ingo Guenther のインスタレーションの廊下。
これが最も空間異化度が高かったです。
同じく14階の、福澤 エミ の受付テーブルに、Pascal Convert のパーティション。
30階の 西川 勝人 の階段に、庄司 達 のサンシェード。
30階の会議室の壁にかかる 杉本 博司 の写真。
これは、プロジェクトの一環の作品ではないですが、
偶然開いた扉の向こうに見えたので、写真に収めました。
29階の会議室外の壁の David Tremlett の作品。
29階応接室の、Daniel Walravens の壁。
部屋全体もそれに合わせてコーディネートされています。
29階応接室の壁にかかる、Giulio Paolini の作品。
やはり、部屋全体もそれに合わせてコーディネートされています。
29階応接室の Daniel Buren の壁・天井・床。
30階の 流 政之 の彫刻の台座。免震装置が組み込まれていて、特許ものらしい。
30階の応接室の Domenico Bianchi の作品。
30階のレセプションホール入口の Peter Halley の壁。
ビル中ほどの吹き抜けの Francois Morellet の壁画というか照明。
Langlands and Bells デザインのカフェ・ラウンジ。
奥に微かに、森 万里子 の壁画も見えます。
3階ロビーの Ettore Spalletti の彫刻と壁画。