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横浜国際野外美術展 2000

Text Last Update: 2000/11/25 | 撮影 on 2000/11/25

都築の山の中をハイキングしながら撮った写真です。良し悪しは考えてなく、気まぐれに目に付いたらシャッター、という感じで撮っていました。ちゃんとチェックして歩いていたわけじゃないので、見落とした作品も多いと思われますし、作品らしきものを見ても作家をチェックしていないものも多いです。

下草 (笹?) が一部だけぼうぼう。のようですが、木村 勝明 の作品。
青くグラデーションかかった和紙がずらりと木に巻かれています。 Anke Mellin (Germany) の作品。
長大な蜘蛛の巣。じゃなくて、おそらく 早川 満友子 の作品じゃないかと。
蔦で輪を作ったり小さな塔状のものを作ったり。Lee Sun-Ju (Korea) の作品。
枯れ枝を逆向きに立てて並べた Kang Hee-Joon (Korea) の作品。
木の幹に巻かれた赤い糸。たぶん、Lisa Marie Kaftori (Israel) の作品ではないかと。
倒れた幹から赤い小さな糸が沢山生えていて気持ち悪いです。Dadang Christanto (Indonesia) の作品。
落ち葉が除けられた地面に、竹の輪が並んでました。Kim Kwang-Woo (Korea) の作品。
枯枝で編まれた鞠がごろごろ。誰の作品かは忘れました。
西日に煌く銅板が、目立ってました。菅沼 正康 の作品。
木の枝を束ねた錐がずらり。誰の作品かは忘れました。
木の幹に付けらけた輪。けっこう細かい細工がされてましたが。誰の作品かは忘れました。
枯葉を付けた糸によって張られた結界。誰の作品か忘れました。
上で紹介したものとは谷を挟んだちょっと違う場所にも、幹に赤い糸が。Anke Mellin の作品。
写真などを使った作品。ギャラリーではなく野外だと、ちょっと弱いかなぁ。Rosita Montoni (Italy) の作品。
木の根元を枝を使って囲んであります。多分作品じゃなくて、根元の養生です。
サバイバルゲームを禁止する札が木の幹に。多分 (もちろん) 作品じゃないです。そういうのにむいた場所といえばそうです。
掘られた穴に木の穴が。周囲に枝を使った結界も張られてましたが。Kim Kwang-Woo の作品。
枝を使ったうねうねが地面を這ってました。Trudi Entwistle (England) の作品。
白く光るビニールかプラスチックの大きなウネウネ。光っていて目に付きます。城下 るり子 の作品。
長い丸太を使って方形に区切られた場所。たぶん作品じゃありません。
白い紙様のものがうねうねと這ってました。菅 泰子 の作品。
木の幹に付けられた十字のでっぱりと、赤い糸。S. Chandrasekaran と Salleh Japar (Singapore) の作品。
枯葉の美しい木の向こうに見える竹の祭壇状のもの。Firman Djamil (Indonesia) の作品。
林に割られた竹がにょきにょきと。旭 義信 の作品。