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ジン本社がゾッセンハイムへ移転・9月1日新社屋オープン【ジン】

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ジン本社がゾッセンハイムへ移転・9月1日新社屋オープン【ジン】

新しい本社に併設されたショールームでは、最新カタログに掲載されているすべてのコレクションを見ることができます。

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8月31日、ジンの新本社オープニングセレモニーが行われました。コピー 激安 代引き新しい本社に併設されたショールームでは、最新カタログに掲載されているすべてのコレクションを見ることができます。さらに現在はすでに生産終了となったジンの歴代モデルも展示されており、懐かしい時計の数々を鑑賞できます。新本社には直営ショップもオープンしています。

sinn_021994年9月1日は、ジンのオーナーで、自身もエンジニア出身のローター・シュミットにとっては特別な日です。この日以来、彼は23年間ジン社の経営に携わり、数々の事業を指揮してきました。ローター・シュミットという名前は、ジン社の成功と密接に結びついています。彼にとって新社屋に移転するということは、極めて重要なマイルストーンとなるイベントです。というのも、将来を見据えて会社が積極的に発展するための、生産拠点と企業戦略という二つの側面を充実させる基盤が整ったという意味合いがあるからです。
新本社オープニングとともに、同社はもう一つの忘れはならないマイルストーン、ミッションタイマー誕生20周年を迎えました。これを記念して、ジン社は500本の限定版モデルEZM1.1を発表しました。

sinn_01オープニングセレモニーには、フランクフルト・アム・マイン市代表として市議会議員マーカス・フランク氏が参列しました。建物と設備に感銘を受けたフランク氏は、ジン社の輝かしい未来とさらなる発展を祈念する祝辞を述べました。
ゾッセンハイムの本社は、高い品質を誇る時計生産の拠点であるとともに、専用ショールームでの直接販売やカスタマー・サービスにも注力していく予定です。今回の移転が実現したことにより、組立および生産部門の面積、さらには駐車スペースが大幅に拡大しました。また、アクセスのよい立地なので、車や公共の交通機関で気軽にお越しいただけます。

30有余年の長きにわたり本社があったフランクフルト・レーデルハイムは、このたびの移転にともない、その役目を終えることになりました。

新本社オープンにて、市議会議員マーカス・フランク氏とジン社オーナーのローター・シュミット。