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CPU | 6502(Apple2などでも採用された) のカスタム版、8bit、3.1MHz |
PPU (ビデオ コントローラー) |
N-CHカスタム1個、256×240ドット、 最大52色中 スプライト表示…64枚/画面、 8/ライン(全て8×8ドット)、背景数1面 |
Sound | PSG(矩形波×2、三角波×1)、 ノイズ×1(3voice/4octaves)、 デルタモジュレーション(サンプラー) |
ワークRAM | 2K×8bit 150ns S-RAMを搭載する。 |
ビデオRAM | 2K×8bit 150ns S-RAMを搭載する。 |
ROM | 最大32K×8bitまで直接アクセスできる。 |
同時発売 | ドンキーコング、ドンキーコングJr.、ポパイ |
情報長 | 最大のクラスター数 | 容量 | 用途 | ||
---|---|---|---|---|---|
FAT12 | 12bits | 2〜FF7h | 4,085 | フロッピーディスクや初期のハードディスク | |
FAT16 | 16bits | 2〜FFF7h | 65,526 | <2GB(ギガバイト) | ハードディスク 〔MS-DOS Ver.?以降〕 |
FAT32 | 32bits | (?) | <2TB(テラバイト) | 2GB以上のハードディスク 〔Win95OSR2以降対応、正式対応はWin98〕 |
FAT16 (IBM PC互換機) |
クラスター サイズ |
FAT32 |
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32MB未満 | 512B | 260MB未満 |
32MB〜 | 1KB | |
64MB〜 | 2KB | |
128MB〜 | 4KB | 260MB〜 |
256MB〜 | 8KB | 8GB〜 |
512MB〜 | 16KB | 16GB〜 |
1024MB〜 2048MB未満 |
32KB | 32GB〜 2048GB未満 |
規格 | A4一枚の 送信時間 |
最大 解像度 |
最大 通信速度 |
特徴 |
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Group 1 (G1) |
6分程度 | 100×100dpi | アナログ | 1968年ITU-T勧告/端末特性 T.2/伝送手順 T.30 最初の標準規格。アナログ転送。帯域圧縮技術等は無い。6分機とも呼ばれる。 |
Group 2 (G2) |
最短 約3分 |
100×100dpi | アナログ | 1976年ITU-T勧告/端末特性 T.3/伝送手順 T.30 アナログ転送。帯域圧縮技術を採用。3分機とも呼ばれる。 |
Group 3 (G3) |
最短 約1分 〜20秒 |
200×200dpi | 9.6kbps 現在は 14.4kbps もある |
1980年ITU-T勧告/端末特性 T.4/伝送手順 T.30 デジタル転送。アナログ一般加入電話回線を使い、白黒2色の画像を転送する。初期の物は1分機とも呼ばれる。最新の物はA4一枚のデータ伝送に最短で約6秒(他の処理時間を含まない)を要するため6秒機とも呼ばれる。 冗長度抑圧符号化(データ圧縮のこと)にはMH(modified huffman)およびオプション扱いのMR(modified READ:relative element address designate)が使用され、モデムの伝送速度は9.6kbps、回線状態に応じて7.2kbpsあるいは4.8kbpsに落とすフォールバックモードも備えている。 なおMMR(ECM)、JBIGの圧縮方式や14.4kbpsモデムも後に広く採用され、現在の対応した製品同士ではより高速な転送が出来るように進化している。 MMR符号(Modified Modified READ Code) 1984年にG4 FAX用にITU-T勧告T.6として制定され、現在はG3 FAX用にも使われている。走査線のデータを符号化するときに、一つ前の走査線のデータとの差を検出して符号化する、2次元符号化方式のMRを一部修正した符号化方式。MMR符号を使っているG3 FAXでは、誤り訂正符号を使ってビット誤りの影響を防いでいる。 |
Super G3 |
最短 十数秒 |
200×200dpi | 28.8k〜 33.6kbps |
最高28.8k〜33.6kbpsを出せるV.34モデムを用い、カタログスペック上はA4版の原稿を3秒で伝送できるアナログ一般加入電話回線用FAX。このカタログ値は、標準原稿(A4版700字程度)を標準モードの解像度で読みとり、MMR符号化方式で送った場合の画像情報のみの通信時間を指している。(ネゴシエーション時間などは含まない)3秒機とも呼ばれる。 回線状況などにより全ての場合で33.6kbps通信が可能になる訳ではない。 日本では通信機械工業会が1996年7月〜9月に異メーカー間の相互接続実験を実施し、1996年秋から製品が発売された。 |
- | さらにカラー画像の転送をしようという規格も策定されている。 | |||
Group 4 (G4) |
最短 約3秒 |
400×400dpi | 64kbps | 1988年11月勧告/T.6, T.503, T.521, T.563/T.62, T.70, T.62bis デジタル転送。デジタル電話回線用。(日本ではISDNやDDX=データ通信サービス) 日本では勧告に沿った相互接続実験を1988年11月に実施した。 伝送速度は2.4k〜64kbps。白黒中間色(ハーフトーン)が使えるが、あまりというか全然普及していない。よってG3 FAXとしても使える物やG3 FAX機のオプションといった形態が普通。 |
ITU-T勧告 | 通信速度 | |
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データ | V.27ter | 2400/4800bps |
V.29 | 4800/9600bps | |
V.17 | 9600/12000/14400bps | |
制御 | V.21 | 300bps |
V.27ter | 2400bps |
Class | 規格名 | 標準化 完了 |
概要 |
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Class 1 | EIA-578 | 1990 | パソコン側からG3ファクシミリのハンドシェークの実行を制御する必要がある。伝送制御(ITU-T T.30)部分もソフトウエアで行うため、ソフトウエア側の負担が大きい。 |
Rockwell Class 2 Class 2 など... |
- | - | EIA-592が標準化される前に、ドラフト仕様を元にコマンドや機能の異なる製品が多数作られた。このため正式な物を区別するためにClass 2.0と呼称する場合がある。 |
Class 2. (Class 2.0) |
TIA/EIA-592 | 1993 | ハンドシェーク機能はモデムに装備され、パソコン側は画像イメージへの変換だけを行うため、ソフトウエアの負担が軽くなる。 |
レベル | 動作クロック/容量 | ||
Pentium II/III 500 | Celeron 500 | AMD-K6-III 500 | |
CPU | 500MHz | 500MHz | 500MHz |
L1 Chach first level cache |
500MHz/32KB | 500MHz/32KB | 500MHz/64KB |
L2 Chach second level cache |
250MHz/512KB | 500MHz/128KB | 500MHz/256KB |
L3 Chach third level cache |
- | - | 100MHz/0〜2MB |
メインメモリー | 100MHz | 66MHz | 100MHz |