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しぃ 【シィ】(C)
    ∧ ∧___  ダッコ♪
   /(*゚ー゚) /\
 /| ̄∪∪ ̄|\/
   |        |/
     ̄ ̄ ̄ ̄   (環境によっては崩れて見えるかも)
▼固定ハンドル「しー」さんの持ちキャラ。箱に入っている事が多く、そのまま移動も可能。作者によればメスとのこと。頬にアスタリスク「*」が付いているのが特徴。
▼よく「ダッコ」といい、半角カナで喋る。主語は省略することが多い。また木陰や電柱の陰から覗いていることも多い。
▼類似品にウナギ包丁を持った「つー」がある。
▼コテハンキャラながら普遍的なキャラクターとして愛玩されている。
キャップ
▼本人固有のハンドルネームを他人が使えないようにする措置のこと。イタズラや騙り(他人があたかもその本人のように投稿すること)を防止する。
▼2ちゃんねる等で施行されていて、キャップを申請するとパスワード文字列が付与される。名前欄にハンドルネームの代わりに記載すると自分のハンドルに変換される仕組み。
▼予約されたハンドルを他人が使おうとすると「"ハンドル"」のように""などが付くので一目瞭然。
▼騙り防止→防止→帽子→キャップが語源という説が有力。
容量 (capacity) 【ヨウリョウ/キャパシティー】
▼広辞苑でも調べろ
▼企画時の最大記憶容量は裏切られるためにある。
規格名 現在 理由
VHS 標準120分 標準180分 技術革新による
CD 企画当初60分 74分 カラヤン指揮の第九が入らないとの鶴の一声から、世界最長の第九に合わせた
CD  74分 79分59秒 レコードメーカーの思惑により無理矢理(規格上80分0秒はイリーガルになる)
MD 標準74分 79分59秒 80分CDの違法コピーに対応するため(笑)
CD-R 74分 79分59秒 80分CDの違法コピーに対応したいため(笑)
DVD 統一規格 混沌 規格時の技術蓄積がナってなかった上、東芝がしゃしゃり出てきたため
CAPTAIN (Character And Pattern Telephone Access Information Network) 【キャプテン】
▼電話回線を通じて文字や画像を送受信する(ビデオテックスという)ための規格。国際電気通信連合(ITU)()によって標準化された国際規格。日本では1984年からNTTが公衆回線網を使ったサービスを開始している。
▼今までも普及していなかったのに、インターネットの台頭で…
《類語》NAPLPS
case【ケース】
▼パソコンの電子回路などが入っている箱。自作機用に販売されている物はおおよそデザインが良くない。
▼ケースのフォームファクターはマザーボードのそれに依存するためケース=マザーボードの規格と考えても良いくらい密接な問題である。
名称 幅×奥行
インチ
特徴など
AT 12×13 IBM PC/ATと同じサイズのマザーボード。スロットの配置、ネジ穴・キーボードコネクタの位置だけしか明確に決まっていないので、他のコネクターは人海戦術でつける必要があった。電源もATと同様の物を使用する(挿す方向の間違いに注意)。
Baby
AT
8.5×13 オリジナルのAT(これをfull sizeという)よりも省スペース化が可能。1990年代はこれが標準であったが、ATXの普及とともに1997年頃から急速に姿を見なくなった。
ATX 12×9.6 1995年にIntelが発表したPC用のマザーボード規格。ネジ穴やスロットの配置はもちろんとしてマザーボード上に直接半田付けされたコネクター配置を規定し、さらにはWindows時代にふさわしいソフトウエア制御による電源のOn/Offへの対応・3.3V電源ライン追加・待機モード時にも小電力を得られる電源ラインなどの新機能を持つ20ピンコネクタータイプのATX電源を規格した。
Baby ATを90°回転させたような格好はCPUなどの背の高い部品と拡張ボードとの干渉を避け、コネクター類をマザーボード上に設けるのに適するが、いわゆるミドルタワーより背を低くすることが不可能となった。
※1999年現在では安定性の面からATX2.01(1997/2発表)に対応した電源を買うべきである。
Mini
ATX
11.2×8.2
Micro
ATX
9.6×9.6 1997年12月にIntelが発表した小型のATXマザーボード規格。ATXの3スロット分を削っただけなのでATXケースにもそのまま入れられる(意味無いけど)。これでミニタワーサイズのパソコンを作れるようになったが、ATXの最高7スロットに対して最高4スロットに減ってしまう。
LPX   あんまり役に立たなかったフォームファクター。ホントにフォームファクターだったの?(笑)
NLX   インテルが発表するも…自作ユーザーにはほぼ関係ないね、こりゃ。
Flex
ATX
9×7.56 1999年3月に正式化された規格。microATXよりも1スロット分さらに少ない。またmicroATXでは2.8インチ高(≒71mm)までの部品が設置できたが、FlexATXでは2.1インチ(≒53mm)になり、SC242(Slot1)CPUはおろか普通のソケットCPU用ファンすら引っかかる恐れがあるほどだ。これでNLXなんてダメ規格じゃないコンパクトな自作機も作れるようになる…かな?
CATV (Community Antenna TeleVision) 【シーエーティービー】
▼山間部や人口密度の低い地域など、地上波放送の難視聴地域でもテレビの視聴を可能にする目的で開発された。
▼日本ではケーブルテレビの略がCATVと思われているようだが(笑)
Card Bus【カードバス】
▼PCカードで使われるバス(データの伝送路)の拡張規格の一つ。従来のPCカードは16ビット幅のバスが使われていたが、Card Bus対応のパソコンとカードは32ビット単位でデータの送受信が行える。最大転送速度は133MB/sで、PCカード用PCIバスと考えて良い。(従来のPCカードはISAバスと考えられる)
▼もう一つの32ビットバス幅の規格「ZV Port」が映像関係に特化したのに対し、Card Busは汎用的なバス規格である。
CD (Compact Disc) 【シーディー】
CD-R (Compact Disc Recordable) 【シーディーアール】
CD-RW (Compact Disc ReWritable) 【シーディーアールダブリュ/シーディーリライタブル】
▼オレンジブックで規定された記録可能なCompact Discの事。オレンジブックでは記録可能なCD「追記型CD」を規定している。
▼CD-Rは有機色素を使用した記録層を持つメディアに強力なレーザーを当てることにより、表面の色素を変化させ、データを1度だけ記録する事ができる。色素の変化を利用するために一度記録した部分へは2度と書き込みができない。1997年秋ごろにSANYOのドライブが27,800円くらいで市場に出回ったのをきっかけに、国内では主に違法コピーなどの用途で人気が出て、従来のMOを越える一大記憶メディアとなった。
▼CD-RWは合金を使用した記録層を持つメディアに強力なレーザーを当てることで金属をアモルファス状態/非アモルファス状態にして記録する。書き込みよりも若干弱いレーザーを当てることにより状態を均一化する消去動作を施すことで再利用ができる。1000回ほどの書き換えが可能。最近ではパケットライトソフトの性能向上により普通の大容量記憶ディスクに見立てて使うことも簡単になってきた。CD-RWはレーザーの反射率が低く、CD-RWでの再生を考慮していないドライブでは読みとれないために国内人気はいまいちだ。
●オレンジブック Part II /1991年
1度だけ書き込みのできるものをCD-WO(Write Once/Part IIで規定)またはCD-R(Recordable)と呼んでいる。従来は74分までの記録が可能だったが、1999年のオレンジブックversion3.1にて80分メディアのガイドラインが示されたため、国内メーカーも正式に80分CD-Rメディアの販売に乗り出した。
●オレンジブック Part III /1996年
1996年に書き換え可能なメディアとしてCD-RW(ReWritable)が制定、さらに1998年夏には4倍速書き換えについての規格もまとめられた。
CD-ROM 【シーディーロム】
▼Compact Disc Read Only Memoryの略。商標。
CDMA [2002-09-08]
▼Code Division Multiple Access(符号分割多元接続)
▼複数の信号をひとつの周波数帯域全体に拡散することによって多重化を行なう方式。従来方式では時分割や帯域分割を行っていたが、この方式では全時間と全帯域を全ユーザーで共有する。それぞれの音声やデータには一つの独自のコードが割り当てられるため、同一スペクトラム内で伝送される他の信号と区別できる。
▼暗号化された通信に適していることから、主に軍用関係で長く利用されてきた歴史がある。
▼CDMAを携帯電話に応用するための技術をQualcomm社が開発し、cdmaOneとして発売。電波の利用効率が高い。cdmaOne携帯電話には同社の社名を見ることができる。
▼知名度の高いDS-CDMA(直接拡散方式CDMA)方式では情報信号に一次変調を施した後、情報伝送速度よりも十分に速い拡散符号(cdmaOneではビットレートに対するチップレートは128倍)で二次変調をかけ、広帯域に拡散(スペクトラム拡散)する。干渉成分や雑音成分が重畳されても、受信側で復調時に逆スペクトル拡散を行なうため、復調された信号成分に比べてノイズの絶対レベルが十分小さくなる。また、FH-CDMA(周波数ホッピング方式CDMA)は二次変調として複数の周波数をある規則に従って順次切り換え(ホッピング)、周波数相関の低い信号を得る。
▼システムの収容能力にはっきりした限界がないこと、ソフトハンドオーバー(基地局を切り替える際に複数の基地局と同時に通信する)、高いスペクトル利用効率、簡単な周波数の割り当てとシステム展開、などの点で有利である。
▼どこかのauが次世代とは言っていても、狭帯域スペクトル拡散を使った符号分割多元接続方式は2.5世代携帯電話方式であり、広帯域スペクトル拡散を使った符号分割多元接続のW-CDMA(wide CDMA:広帯域〜)やCDMA2000のIMT2000からが"third-generation" (3G) wireless systems=第三世代である。

調
多元接
続方式
システム名 帯域幅
/ch
開始 伝送量
(bps)
主な周波数



Wide-band
CDMA
FOMA W-CDMA (FDD方式) 8000 kHz 2001 D384k~ ?
cdma2000 (Multi Carrier方式) ? ? ? ?
Narrow-band
CDMA
IS-95(cdmaOneTM)
米韓,香港,日
1250 kHz 1995 D14.4k 800MHz帯
1.9GHz帯
TDMA PHS(日) ? 1995 A32k 1.9GHz帯
DECT(欧) ? ? ? ?
PCS(米) ? ? ? 欧1.8/他1.9G
PDC
(日)
エンハンスドフルレート
フルレート(VSEL-P)
25 kHz/3 - 11.2k 800MHz帯
1.5GHz帯
ハーフレート(PSI-CELP) 25 kHz/6 1993 5.6k
IS-54、IS-136 ? 1993 ? 800M/1.9G
D-AMPS(米) ※AMPS必須 25k/8?? 1993 13  k 800MHz帯
PCS(米,他) ? ? ? 900M/1.9G
GSM(欧,アジア) 200 kHz/? 1992 22.8k 800/1800/1900
E-TDMA 30 kHz/6 ? ? ?



FDMA NMT(欧) ? ? × 450M/900M
TACS(欧) ? 1985 × 900M/日800M
AMPS(米) 30kHz*2 1983 × 800〜900M
NTT方式(導入時方式,HiCap) 日 6.25kHz*2 1979 × 800MHz帯
※周波数は代表的な物で、事情によりこれ以外の周波数を割り当てている国もある。
※伝送量は通信時の伝送量(データ通信時は制御が入るためもっと低い)
※エンハンスドフルレートは従来方式(いわゆるフルレート)の改良版のため初期より音質が良くなっている。回線が空いているときにはフルレートに戻すハイパートークは208、502iシリーズから開始。
※現W-CDMAはARIB方式W-CDMA(通称DoCoMo実験仕様)ではなく、欧州WCDMAをベースにしている。
FDMATDMA
CG (Computer Graphics) 【シージー、コンピューターグラフィック(ス)】
client server system 【クライアントサーバーシステム】(CSS)
▼分散型コンピューターシステムの一つ。
▼プリンター、通信モデムなどのハードウエア資源、およびデータベース、アプリケーションソフトなどの情報資源を集中管理するコンピューター(サーバー)と、サーバーの管理する資源を利用するためのコンピューター(クライアント)が接続されたコンピューターネットワークシステムのこと。
〔関連〕ピアツーピア クライアント サーバー
CHTML → Compact HTML、i-mode
clock up 【クロックアップ】
▼パソコンのCPU(中央演算装置)に定格以上のタイミングクロックを入力するなどの方法で、計算速度を増す事。
▼当然、動作が不安定になったり、壊れたりする場合もあるし、他人と同じ方法でうまくいく保証もない。
▼今はCeleron266MHzのクロックアップが流行だが今頃、そんなことを言い始めたヤツは時代遅れである(笑)(1998-08記)
コミックパーティ(Comic Party
▼1999年にリーフかカクテルソフトが開発した同人ソフト…ではなく元カクテルソフトのスタッフがリーフへ移籍して作った18禁美少女ゲームソフト。
リーフ(東京開発室)により開発・販売されたWindows95/98用商用18禁ゲームとメーカー側は主張しているが、実際には、東京開発室はカクテルソフトの人間が移籍したものだ。
コンパックショック
▼1992年、日本電気(NEC)が独占的支配を行っていた日本パソコン界に対し、当時世界第3位のCompac(コンパック)が激安パソコンを国内販売したことから発生した国内パソコン界の動揺を指す。NEC PC-9800シリーズにPC/AT互換機陣営は勝利宣言するもNECがPC-9821、PC-9821Ap等を出すに至って、更に価格破壊が進行しただけだった。
▼結局PC-9800シリーズは1998年に至るまで販売されているので有象無象のメーカーとオウム真理教(テロ集団)に進出のチャンスを与えたというのが真相だろう。DOS/V(IBM機用PC-DOS・MS-DOS version4.0j)の発明が起因のひとつ。
compact disc → CD
compact disc recordable → CD-R
compact disc rewritable → CD-RW
Compact HTML (Compact HyperText Markup Language ,CHTML) 【コンパクトエイチティーエムエル】
▼携帯電話やPDAなどの携帯情報端末向けのコンテンツ記述言語として開発され、HTMLから余分な仕様を除いたサブセット(HTMLとは完全下位互換)として定義されている。このため既存のコンテンツや技術を再利用できるのが特長で、これらの機器を用いて閲覧されるWebサイトのコンテンツの記述言語に利用される。
▼1999年春からはNTT移動体通信(NTT DoCoMo)の携帯電話向けインターネット接続サービス「iモード」で利用されている。
▼アクセス、松下電器産業、日本電気、富士通、三菱電機、ソニーの6社共同の形で提案され、WWWに関する技術の標準化団体W3Cで標準化作業中。(1999年5月現在)
computer virus 【コンピューターウイルス】
▼コンピューターに勝手に侵入・寄生し、さらに他のコンピューターに伝播していく性質のプログラム。悪さをするかどうかは関係ない。
▼多くは一定の潜伏期間を経た後、ディスクに保存されているファイルを破壊したり、画面表示をでたらめにしたり、無意味な単語を表示したりする。
▼潜伏期間があるのは、他のコンピューターに感染行為を実行している間、ユーザーが気が付かない様にする目的がほとんどだが、1997年頃から流行りだしたメールを媒介とするウイルスでは、感染した瞬間に他のユーザーにウイルスを送りつけるために潜伏期間がない事も多い。
▼ウイルスはネットワークからダウンロードしたファイルや、他人から借りたフロッピーディスクなどを通じて感染するのが従来の主流だったが、インターネットの発達により最近では電子メールを介して感染するタイプのウイルスが台頭してきた。ほとんどは使用者の知らないうちに感染し、またウイルスに感染したことに気が付かずにコンピューターを使用し続けると、他のコンピューターにウイルスを感染させる危険性があるため、最新のウイルススキャンソフトで定期的に検査することが重要だ。
▼メールウイルスでは「内容不詳のファイルが添付されているメール」の取り扱いには細心の注意が必要である。不用意に添付ファイルを実行・または開こう物なら、その瞬間に被害者から加害者に転じる。 メールウイルスは将来、感染者が発信した他のメールを引用したり、作文を行ったりとより人を巧みに騙す手法を確立するであろう。不審に思った添付ファイルは必ずメール以外の方法で送り主に確認を取り、さらにウイルススキャンソフトで検査をしてから使用するべきである。
コンビニ (convenience store)
▼コンビニエンスストアー。簡単・非自炊的・人との接点が希薄なところらへんから、若者文化の象徴とされることも。日本の起源は昭和49年(1974年)5月15日のセブンイレブン(旧山本商店)であるといわれる。なお昭和44/1969年の「マミー豊中店」との説を唱える人もいるようだ。
▼ところで本家米国のセブンイレブンは無計画経営の末、1990年に倒産の危機を迎えたが、逆に日本方式により立て直した。現在ではトヨタのカンバン方式とともに日本を代表するビジネスモデルとして知られている(?!)
Cookie【クッキー】
▼Webサイト提供者(Webサーバー側)が、閲覧者のコンピューター上にユーザー情報やアクセス履歴などの情報を保存させる仕組み。Cookieには最後にサイトを訪れた日時、ユーザーに関する情報や訪問回数などを記録する。Netscape Communicationsによって開発された。
▼ページにアクセスすると、サーバーはHTTP拡張ヘッダー「Set-Cookie」に、適用するドメイン名、パス、有効期限をはじめとする情報を書いてブラウザーへ送信。ブラウザ側では内容をテキストファイルとして保存する。
次回、そのサイトを訪れたときにはサーバー側にCookieを送信する。Cookieの内容に応じてページを書き換えたり、ユーザーの確認などに応用できる。
▼Netscape Communications社が同社のブラウザーにCookie機能を組み込んだのが始まりで、Internet Explororを含む多くのブラウザーがサポートしており、事実上の業界標準となっている。1つのCookieには最大4096バイトのデータを記録でき、1コンピューター上に最大300個を保存できる(1サーバーが同じコンピューターに対して発行できるCookieの数は20個まで)。また有効期限があり、有効期限を過ぎたCookieは自動消滅する仕組みになっている。
▼尖兵(謎)、おいしい(謎)
▼例えばMiniBBSが生成するCookieでは
http://www.hoge.jp/~hogehoge/minibbs.cgi
name:お名前,email:hoge@hoge.jp,pwd:********
www.hoge.jp/~hogehoge/
0
1989421166
25297870
2471686596
23299874
*

のように個人設定の情報(名前、メールアドレス、パスワード)とCookieの管理情報が記録されている。

コピペ (copy and paste)
@「コピー&ペースト」の略。特定箇所をコピーして他の場所へ貼り付けること。
ABBSに他人のASCIIアートや投稿を無暗やたらとコピーして他人に嫌がれる行為をする事や人。(コピペ厨房)
【類語】カット&ペースト…特定箇所を切り取り、他の場所へ貼り付けること。
crack 【クラック】
cracker 【クラッカー】
@コンピューターシステムを破壊すること。正当な権限が無いのにコンピューターシステムへアクセスしたり、データの閲覧、窃盗、改竄行為などを行うこと。
cracker …を行う人
▼触法性のあるhackerを指す言葉。
▼素人はcrackerの事をhackerと取り違えている。
hackhackerhackingwannabescript kiddle
cracking 【クラッキング】
@cracker行為。
A(ゲーム、ソフトウエアなどの)プロテクトを破壊、あるいは無効化すること。
CRT【シーアールティー】
▼Cathode Ray Tube=陰極管(開発者の名前からブラウン管とも言う)
CSS暫定機構 【シーエスエスザンテイキコウ】
▼DVD用暗号KEYを暫定ライセンスするための機関。CSSの管理及びライセンスを行う中立機関(エンティティ)の早急な設立が困難なためにDVDの立ち上がりを阻害する危険性を排除する目的から1996-10-31から活動を開始した。CSS開発元の松下電器内にある。
▼CSSとは、松下電器によって開発されたDVDディスク暗号化技術Contents Scramble System/Content Scrambling System(松下のページではコンテンツ・スクランブル・システムとなっている)。東芝の協力を得、DVD-Videoのコンテンツをコピープロテクションしたい各種業界の会社によって支持された。
▼ソフトウエアDVD-Videoプレーヤーなどでは、CSSが解析されてしまうと対外的に死ぬほどやばいので、実行ファイルの暗号化はもちろん、デバッグツールの動作まで監視するのが普通。昔、解析されて死ぬほどやばくなったメーカーもある。
⇒ニュースリリース(松下電器産業株)

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