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wannabe 【ワナビー】
hackerのふりをし、知ったかぶりの知識を他の素人相手に自慢し、自らを有識者扱いされることを至上の喜びとする者。
hacker用語(ただし死語)
crackercrackinghackhackerhackingscript kiddle
W-CDMA【ダブリュシーディーエムエー】
▼広帯域CDMA。W-CDMAは国際的な次世代移動通信システムとして策定中のIMT-2000に向けた無線伝送技術として注目されている。IMT-2000では伝送速度の高速化、伝送容量の増大、低消費電力化等を従来方式よりも向上させるためにこのような方式が必要になった。
▼この方式では各々の携帯電話機が同一に周波数を使用することにより電波の利用効率を上げるのが従来とは異なるが、電波を同一周波数で発信し合うと言うことは全ての重なった電波を解析・分離する必要がある。
▼1999年4月14日、日本移動通信(IDO)、北海道セルラー、東北セルラーにより全国ネットワークが開始されたcdmaOneは先取り的規格ではあるが決して世界標準とは言えない。どちらかというと某国と某国と・・・の旧植民地標準規格であろう(爆笑)WAPサービスも一般には知名度が低いし。
WHQL【ダブリュエイチキューエル】(Windows Hardware Quality Labs)
▼Microsoftが設立した、コンピューターや周辺機器などのハードウェアがWindows対応製品として相応しいかどうかを試験する組織(Microsoftとは独立組織)。WHQLで認定されると「Windows対応」を謳うことが許可される。
▼また、Microsoftが規定したテスト項目をパスし、品質が保証されたデバイスドライバーを指す。
▼WHQLに認可されていない製品を「non-WHQL」と称することも。
▼そんなことしている暇があるならWindows自体が相応しいかどうかを審査して欲しい(核爆)
Wintel【ウインテル】
▼MicrosoftとIntelのこと。両社ともパソコン界では絶大な影響力を誇り、えばってそうで生意気だということでついた蔑称(?)
▼まあMicrosoftに関してはバグフィックスはしないわ、自社製品には内部のみぞ知るコードを使いまくるわ、そのあげくバグが多いわで良いことないので当たっている感じ。
Windows Media Technologies 4.0【ウィンドウズメディアテクノロジーヨンテンゼロ】
▼1999年4月14日に発表された、MicrosoftがMP3(MPEG Audio Layer-3)に対抗すべく出してきた技術を指す。低ビットレート環境下ではMP3より良い面も見受けられるようだが、(5月現在ではβ版)今後のさらなる改良に期待したいというのが現状。
▼大本営的発表記事を読むのがかったるかったので某英訳ソフトに任せたらこんなん出ました→ 『マイクロソフト (Microsoft) とソニー・ミュージックは Web 音楽配達ソニー・ミュージック・エンターテイメントがストリーミングオーディオとビデオと保護されたダウンロード可能な音楽を供給するために Windows メディア・テクノロジーズ4.0を使うために軍隊に加入する。』 ・・・・極めて正しい解釈です(爆笑)
WindowsNT【ウインドウズエヌティー】
▼ネットワーク対応のWindows。NTはNew Tecnologyの略。セキュリティーでは米軍のテストをクリアーしたらしいがダメダメとの定評を世界中から受けている。コレをホストにした場合、ゲット(パソコン通信で言うところのダウンロードのこと)時にダイアルアップ回線が切れてしまった場合はレジュームもできないことからもダメサーバーとしての定評がある。
▼MicrosoftのサーバーOSはいちおうコレらしい。
▼NT4.0の次はWindows98と統合される形でWindows2000になる。
work station 【ワークステーション】
▼一般にパソコンよりも一ランク高性能なコンピューターを指す。エンジニアやデザイナーなど高性能なコンピューターを必要としている人が使用したり、ネットワークサーバとして使用されたりする。OSにはUNIX系のものが使われることが多く、Sun Microsystems社製品が市場の過半を占め、事実上の標準となっている。グラフィック分野ではこの分野で秀でているSilicon Graphics社製品もよく使われる。
Wnn【ウンヌ】
▼Watashino Namaeha Nakanodesuの略。この文章を正しく変換したいが為に作った。これは阿波徳島システム(ATOK)と違い、正式。
▼オムロンソフトウエアのかな漢字変換ソフト。Linux用などでは最近までは唯一に近い存在だったので、その手の人には有名だ。
WWW (World Wide Web) 【ダブリュダブリュダブリュ、ワールドワイドウェブ】
▼インターネットやイントラネットで標準的に用いられるドキュメントシステム。欧州核物理学研究所(CERN)のTim Berners-Lee氏が1994年に開発した論文閲覧のシステムを基礎としている。
▼従来ではワープロの文章ファイルに互換性がなかったため、インターネットで研究論文を取り寄せても読むことが困難だったりしたが、WWWでは文章の論理構造やハイパーリンクを記述するためのHTMLという共通言語を利用するために、研究論文などの共有に適している。
▼ハイパーリンクをクリックするだけで別ページに行く簡単さに加え、画像を表示する機能でよりグラフィカルになったことで1995年頃から爆発的に普及。現在では世界規模での巨大なWWW網が築かれており、インターネットで最も多く利用されるサービスとなった。(むしろインターネットといったらWWWとメールしか思い浮かばない人の方が多いくらいだ) WWWで用いられる技術についてはIETFの下部組織であるW3Cが標準化にあたっている。

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