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sage【サゲ】
▼2ちゃんねる等の投稿されたスレッドが最上位に表示されるマルチスレッド型掲示板で、投稿したスレッドを敢えてageたくない場合に使用する。
▼「sage」といってもスレッドの表示順位が下がるのではなく、その場に留まるだけである。
▼メール欄に半角小文字で「sage」と書くと、sageたことになる。
さいたま市 【サイタマシ】 (Saitama city) [2003-05-14]
▼要するに「埼玉県ダサいたま市」の事。何故か2ちゃんねるで大人気。さいたまさいたま〜。
▼その昔、東京特別行政区在住の私は、埼玉県に「区」がないという事実に驚愕せずにはいられませんでした。(byアオタカ)
▼埼玉県の浦和市、大宮市、与野市の合併により出来た市。人口100万人を超え、全国13番目の政令指定都市となった。
▼3市は新しい市の名前や、庁舎をどこに置くか、他の町村も加えるかなどの様々な点で対立し、20年近くにおよび揉めてきた結果がコレとはあまりにもダサすぎる。
▼特に新市名については浦和と与野が「県名と同じで、全国的にも分かりやすく、平仮名で優しい感じ」との理由で「さいたま市」を主張、一方、大宮は「名前に伝統があり、新幹線の駅名としても有名」として「大宮市」を主張していた。
▼ダサイ政令指定都市形成までのガッカリ史
昭和08年 1933 浦和町、大宮町、与野町を合併する「大埼玉市構想」
昭和12年 1937 埼玉県南水道組合(現・さいたま市水道部)設立
昭和28年 1953 町村合併促進法施行。浦和市、大宮市、与野町の合併案が浮上。
昭和57年 1982 埼玉中枢都市圏構想(You & I プラン)による「4市1町(浦和、大宮、与野、上尾、伊奈町)」が策定された。
    国鉄大宮操車場跡地を再開発した「さいたま新都心」の着工が間近になると「新都心の受け皿としての3市合併」という話が浮上。
    「4市1町」か「3市合併」かで揉めた。
平成09年   (3市)「合併推進協議会」が設立。
平成12年 2000-04 「新市名」や「市役所」などで相変わらず揉めたが結局、さいたま市、当面の間は浦和市役所ということになった。
平成13年 2001-05-01 合併し、さいたま市に。
平成15年 2003-04-01 さいたま市、13番目の政令指定都市に移行。
script kiddle
▼技術力は無く、ただツールを手に入れ、それを行使することで、いい気になっている自称hackerや自称crackerを名乗る人。
▼GCGをDoS Attackで襲ったのは13歳のscript kiddleだったりするので嘗めてもいられない。
crackercrackinghackhackerhackingwannabe
日本海(国際名:the Sea of Japan) 【ニホンカイ】 [2002-10-09]
▼日本列島・朝鮮半島・アジア大陸東部に囲まれた海域。
▼「Sea of Japan」の名称は17世紀初めに西洋人の地図に初めて登場し、18世紀以降、西洋の海図などを通じて国際社会で定着した。
▼以前から韓国は自国内の名称である“東海”が妥当だと執拗に国際社会に主張してきたが、ついには1992年の第6回国連地名標準化会議で韓国が「東海」の名称を主張するが認められず、以後、2002/10現在までにまともに取り合われた事例は無い。
▼古地図の中にはコリア海という表記をした物も少々あるが、東海と言う表記をした地図はソレよりも更に少ない。現在の世界各国の地図では97%以上が「日本海」を表す現地語にて単独表記している。「東海」の単独表記は国際的にはほとんど無いとされる。
spam mail【スパムメール】
▼頼みもしないのに強制的に送りつけられてくる宣伝目的の電子メールのこと。迷惑メール。
▼英語ではUBE(Unsolicited Bulk Email)やUCE(Unsolicited Commercial email)とも。
▼無断で収集されたメールアドレスに広告を送りつけるのが一般的で、送信元アドレスを偽ったりすることもある。
▼spamの語源は、Monty Python のコント(Well, we have Spam, tomato & Spam, egg & Spam, Egg, bacon & Spam...)に由来するとされる。
▼この名前の元となったHormel社のSPAM(豚ハムの缶詰のこと、登録商標)を見たい人は ⇒www.spam.com/ へ。沖縄などではポピュラーな食材である。
Swatch Beat【スウォッチビート】(別名:Internet time)
▼Swatch本拠地であるスイス・ビール(Biel)の午前零時を基点とし、1日を1,000ビート(@000〜@999)に分割した、時間単位。
▼MITメディア研究所のニコラス・ネグロポンテ氏とスイスのSwatch社(⇒www.swatch.com/)が設定した。ただし、協定世界時の様な国際的なコンセンサスが得られているわけではない。また実用性に乏しい。
▼なお、スウォッチグループジャパン株式会社からは1999-1-19にデジタル腕時計「Swatch Beat」が発表されている。
▼サマータイムがあるから4〜10月頃は各地方時+1時間かも〜
Swatch Beat NewYork (-5) グリニッジ (0) スイスBiel (+1) 日本 (+9:00)
@000 18:00 23:00 00:00 08:00
@041 19:00 00:00 01:00 09:00
@166 22:00 03:00 04:00 12:00
@416 04:00 09:00 10:00 18:00
@666 10:00 15:00 16:00 24:00
@916 16:00 21:00 22:00 06:00
SASI【サジー、サシ】(Shugart Associates System Interface)
▼米Shugart(シュガート)社が作ったハードディスクとパソコンを繋げるためのインターフェイス。基本的には20MB(40MB)までのドライブを2台まで繋げる能力があったが他社のドライブを繋げた場合の保証がないなど汎用的とは言えなかった。
SCSI (Small Computer System Interface) 【スカジー、スカシ、スクージ】
SASIというハードディスクドライブ(HDD)を接続するための規格を元に、より一般化したデータ回線の規格。そのためHDDはもちろんスキャナーやらCD-ROM、はてはプリンターなどの様々な機器が接続できる。またホストアダプターの一部ではPC同士を繋げることすら可能だ。(普通の安物ではやらないように)
▼SCSIではIDを各機器重複しないように手動(最近では自動の物もあるが一般的ではない)で割り振る。あまり普通は意識しないが各機器が同時にコマンドを実行しようとした場合はIDにより各機器の優先順位が決定され 高←7,6,5…0,15…8→低 となる。このためSCSIカード(ホストアダプターという)はID=7にするのが常識、本来はハードディスクドライブは優先順位を高く、低速デバイスは低くするべきである。しかしハードディスクはIDを0に近づけ、CDはID=6とするなどの謎な慣習がある。 なお、ホストアダプターもIDを持っているが、これはホストアダプターも各機器も実は対等な立場で動いているからである。
規格の名称 バス幅 最大転送速度 最大接続数 バス最大長 特徴など
1 SCSI 8bits 5MB/s 8 6m ハードディスクドライブ専用のSASIをより汎用化させた規格として登場。アンフェノール・D-subハーフピッチ、のちにアンフェノールハーフピッチコネクターのケーブルが規定されました。
2 SCSI-2 CD-ROMなどのために拡張したコモンコマンドセット(CCS2)が規定された。CCS2では規格的にもより厳密になり各社の解釈の相違が解消に向かった。
ケーブルのコネクターはD-Subハーフピッチタイプに。
FastSCSI
(Optional)
8 10 8 3m SCSIでは遅くなったので最大10MB/secの同期転送がオプションとして規定された。
FastWideSCSI
(Optional)
16 20 16 3m SCSIのバス幅を16bits広げ、さらに高速にする規格もオプションとして用意された。2つのケーブルでつなぐか、68ピンコネクターでつなぐ必要がある。現在は68ピンコネクター(Pケーブル)が一般的。
※32bits転送規格もありますが現実に製品化された例はないようです
3 ※ SCSI-2規格は内包されている
Ultra SCSI
(Optional?)
8 20 8 3/1.5m 従来の50ピンケーブルを使いながら現実に即した速度を提供するために用意されました
UltraWideSCSI
(Optional)
16 40 16 3/1.5m FastWideと同じく68ピンケーブルでつなぐ必要があります。
Ultra2 SCSI
(Optional)
8 40 8    
Ultra2 WideSCSI
(Optional)
16 80 16   FastWideと同じく68ピンケーブルでつなぐ必要があります。
その他にもシリアルSCSIなどの次代の規格がSCSI-3ではいくつか企画されています
1998年9月には新たにUltra3 SCSIなども採択されました。
※Ultra SCSIがSCSI-3で必須なのかOptionalなのかは資料が曖昧なので分かりませんですぅ〜
※SCSI-2はFastSCSIの事を指すなんて間違った解釈もありますが、厳密にはFastSCSIなどはオプションとして用意された規格です。SCSI-2といえばコモンコマンドセットに「CCS2」を採用しているということ以外の何物でもありませんので注意が必要です。
SCSIIポート(Seaman's Crap Symbiosis Ichthyological Interface port) 【スカジーポート】
▼シーマン(かなりの知性を有する魚)の特徴ともいえる頭部にたなびいている吸盤のついた管。吸血管とも言われる。
▼この管は、以前は吸血のためと思われてきたが、それ以外にも排泄、生殖や産卵に使われることが判明したため、後にSCSIIポートと呼ばれるようになった。
▼コンピューターのSCSIが、シーマンのSCSIIポートの様に様々な機器を一つのインターフェイスで賄うという意味で付けられた仮称「Seaman-like Computer System Interface」から名付けられているのはあまりにも有名(嘘)
シスプリ (シスタープリンセス、Sister Princess
▼ブラコン妹を12キャラも用意した嵌めゲーム「シスタープリンセス」の略称。メディアミックスとして嵌めTVアニメも2001-04より放映開始。とりあえず第2話(?)の作画が最悪だが、他はそこそこかなぁ。
▼メディアミックスとしてここまで終わっているアニメもなかなかあるまい、と思いたいがジャパニメーションなんてしょせん…。
▼全キャラ出そうと無理してるのがよく分かります、ええまったく。だいたい主人公+妹6人くらいが中心の話で、後は雑魚キャラ(笑) …あっこれ脚本は あみやまさはる先生ではないかい?! この項、削除ね。
[2001-05-10]
S/P DIF(Sony/Philips Digital Interface)
▼IEC-958TYPEで規定されている民生用オーディオ機器のデジタル端子の規格。オーディオ機器では主に光ケーブルが使われているが、同軸ケーブルによる接続もある。
サーモモジュール
▼熱電素子を利用した冷却装置。具体的には熱電素子(ペルチェ素子)を大量に並べた板状ユニットの事で、両面からセラミックの板で挟んでいるので白く見える。ふつうはペルチェ素子と呼称する方が多い。
summer time【サマータイム】(daylight saving time ,daylight savings time)
▼夏時間(DST)。世界的には4月上旬〜10月下旬(10月〜4月)の間だけ地方時(LST)を1時間早める(DST=LST+1)ことにより経済効果や省エネルギー効果を狙ったもの。実際には効果はなかった、と始めた国が言ってるしぃ。(1999年5月記)
▼欧米では廃止論議がなされているが、日本では世界に後れをとるべく導入論が横行している。「今更…」である。(1999年5月記)
▼日本では、敗戦直後の昭和23年にGHQの指示によりサマータイム制度を導入したが、電力事情の改善や国民の半数以上から反対され不評である旨の世論調査結果を背景として、昭和27年4月に廃止された経緯がある。当時の人には理由もなく強制的に変えられたという不快感しかなかったのであろう。さて、現代の移行論には果たして深い意味が込められているのであろうか?
SuperDisk 【スーパーディスク】
LS-120【エルエスヒャクニジュウ】 [2002-04-05]
▼フロッピーディスクと同サイズのディスクに120MBytesまたは240MBytesのデータを記録できる磁気ディスクメディア。 従来の3.5インチ2DDおよび2HDフロッピーディスクとの下位互換性(read/write/format可)も備える。
▼一つのヘッドにSuperDisk用と従来のフロッピーディスク用コアを持つ「デュアルギャップヘッド」を使い、3.5インチフロッピーディスクと互換性を持つ。
▼LS-120起動対応のBIOSを搭載したマザーボードでは、起動ドライブとして利用することが可能。
▼ZCAVと高保磁力メタル磁性体の採用などにより線記録密度が向上。 また旧称のLSが意味するLASER Servo技術により2490tpi(120MBタイプ)のトラック密度がある。 これは磁気ディスク表面にグルーブと呼ばれる凹状の微細な溝を形成し、レーザー光によりトラッキングを制御する技術である。
▼240MBディスクに対応したドライブには2HDのフロッピーを32MBのメディアとして利用できる機能も備わっている。
▼O.R. Technology、松下寿電子工業、3M(現Imation)、Compaq Computerの4社によって開発され1995年にLS-120の名前で発表。 翌1996年に発売され、1997年にSuperDiskに改称した。 当初は720rpmだが、1440rpmの2倍速ドライブも発売されている。 最初のインターフェースはATAPI、後にパラレルポート、SCSIなどに対応したドライブが生産されている。
▼間違えてフロッピィーディスクドライブに挿入しても、当然読めない。っていうかヤルナ、ボケ!
Super Video CD (SVCD) 【スーパービデオシーディー】
Chaoji VCD (超級Video CD) 【チャオチィビデオシーディー】 [2001-08-30]
@ CD上に映像/音声を74分記録する規格Video CD 2.0をベースに、より高画質なMPEG-2の映像/音声データをCD上に記録する方式、およびその方式で記録されたメディア。現在はISOでの標準化作業も進んでいる。
▼Video CDでは再生機器に等速CDドライブを想定していたため、設計上のデータストリーム速度は約1.4Mbps(CD-ROM XA Mode2 Form2で記録)以下に制限され、映像1150kbps(MPEG-1 352*240画素)、音声224kbpsから繰り出される映像は、初期のVHSかそれ以下の画質しか実現できなかった。
▼そこでMPEG-2を採用し、最大データストリームレートを2倍速CDドライブに合わせたSuper Video CD(SVCD)規格が開発された。解像度480*480画素、映像2520kbps(最大)のMPEG-2となり、再生時間は半減するがDVDよりも安価なシステムで、比較的高画質な映像を実現することができる。
▼規格上の記録時間は74分メディアで最短37分程度となる。ただし固定ビットレートであったVideo CDとは違い、SVCDでは可変ビットレートを採用しているため、画質と時間をトレードオフできる。
▼字幕などを想定したオーバーレイ機能のサポート、5.1チャンネルサラウンドのような高音質化もサポートされている。
▼SVCDは、もともと中国の国内規格であったChaoji VCD(超級Video CD)をベースにしており、現在ではVideo CDのライセンシーであるPhilipsなどの協力を得て、国際標準化が進められている。現在は中国などを中心にSuper Video CDプレーヤーが普及している。
▼すでに広く普及しているCDプレス設備、ドライブ製造設備が転用でき、DVDのライセンスも必要無しという利点があった。
Susie【スージー】
▼画像ファイルを閲覧するための国産ソフト(1998年12月現在はフリーソフトウエア)。
▼GVなどとは違い、BMP表示以外のデータデコードに関してSusieプラグイン(拡張子は.SPI)と呼ばれる子プロクラムを使用する点がWindows時代らしい発想であり、それがうけている原因でもある。このため作者自身はデータデコードルーチンを作らなくとも、たくさんのプログラマーが独自に開発したSPIにより対応画像フォーマットは無限と言っても過言ではない。
▼アオタカにはどうやっても「すしえ」としかよめない。
spread spectrum
▼CPUクロック信号を微妙に揺らすことでノイズを減らす機能。パソコンの基準信号たるCPUクロックを揺らすことから動作が不安定になる危険性があり、メーカーも推奨していない(付けているくせに使うなというメーカーさえある)ことが多く、あまり有効な機能とはいえないだろうというのが現状。
▼BH6 1.1はクロック選択が32通りになったが、実はSpread Spectrumの有無であり、実質16通りのままだ。バカじゃん。
SBP2(Serial Bus Protocol)
▼Windows98 Second Editionからサポートされた。
▼IEEE-1394?

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