▼韓国の文字コード規格KS C 5601-1987では8224文字を定義しており、この中で必要度の高いハングル2350字(KS完成型と呼ばれる)のみが採録され、漢字は4620字が含まれる。
制定時は2350字は少なすぎると大変な非難を浴びたらしいが、Windows時代の到来もあり、なし崩し的に定着した。韓国ではたまにパソコンで表示できない発音が出てきて微妙に困ることがあるらしい(笑)
▼IOMEGA社のZIPでも使われた富士ATOMMテクノロジー(Advanced Super Thin Layer
and High Output Metal Media)によって作られた非常に滑らかなディスク表面で、浮上型ヘッドが3600rpmの高速回転する。一つの磁気ヘッドにHiFDと2DD/2HD用ギャップが設けられ、2DD/2HD使用時には300rpmで接触しながら読む「デュアルディスクリートギャップヘッド」。これってつまり720/1.44のみで640/1.25は読めないって事?